他方で、飲料メーカーからすれば、自販機の中にイオンの安価なPB商品が入ることは脅威である。イオンの自販機参入で自販機製品の価格破壊が起きたならば、全飲料メーカーが辛酸をなめることにもなりかねない。 それだけではない。JR東日本グループで自販機事業を展開している東日本ウォータービジネスも食指を動かしているほか、ファミリーマートは自販機ではなく、「桃の天然水」や「ルーツ」などの飲料ブランドに限定した買収に名乗りを上げたとみられる。
via JT自販機の売却先争奪戦、ビール系以外にも思わぬ伏兵!|Close-Up Enterprise|ダイヤモンド・オンライン.