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2016年”10 excellent cancoffees!! of the year”結果発表!!。

やはり今回もか・・・、いつまで考えてもらちがあかない!!。

もう2016年も、半ば直感で一気にまとめてしまおうと思います!!。

2016年は、2015年よりさらに輪をかけて全体的にどことなく低調でパッとしない雰囲気が漂う缶コーヒー界だったように思います。

・・・しかし!!、こちらも2015年よりさらに上位は同じジャンルの商品とは思えないくらい飛び抜けて良く、結局悩みは尽きずで・・・。

いやいや、いけない、この期に及んでまだ・・・^^;。

それでは始めてしまいましょう!!、10位!!。


キリンの“FIRE ディープブレンド”( PC版モバイル版 )!!。

・・・んんん、・・・うぬぬ。

あらてめてこの位置に置いてみると違和感ありありなのですが・・・。でも、ほか9本と並べればこの位置なんだなあ・・・。そうですね、実に変な言い方ですが、10位ではなくこの位置なんですよ^^;。

こういうことを言うと嫌われてしまうかも知れないんだけど・・・、その前の商品群があまりにも素晴らしすぎましたからね・・・。知ってしまっているだけに、もう少しできるでしょうと思ってしまうわけなんです・・・。

いや、先が思いやられるよ、次・・・。

9位。

伊藤園の“TULLY’S COFFEE BARISTA’S THE ICE COFFEE”( PC版モバイル版 )!!。

これ以上なにが必要かと思う微糖の決定版!!。この位置の理由は、3月登録及び期間がほかと比べて短かったと言う点のみです。

しかし、本当に難しいことをお願いしているつもりはないんですけどね・・・。何で入れるんだろう、あいつ・・・^^;。

8位。

サントリーの“プレミアムボス ザ・ラテ<砂糖不使用>(サントリープロダクツ製)”( PC版モバイル版 )!!。

うん、こっちですね、うん。

微糖に続いてこちらは無糖カフェラテの決定版!!。なんかゆっくりゆっくり進化してきたこのジャンルもついに、本当に「来た!!」と心から思えるものが現れた気がします^^。

・・・ただ、2016年はこれまた例年以上にラテオレの名作が粒ぞろいでしてね・・・。単純にその割を食ってしまっただけだと思います。

しばし一休み・・・、では、7位。

伊藤園の“TULLY’S COFFEE BARISTA’S LATTE コクリッチ・カフェオレ”( PC版モバイル版 )!!。

上記プレボスラテとの差は砂糖の有無と言い切っちゃって良いでしょう^^;。

ちょっとここまで決定版を連発してしまったことを反省して控えますが、それでもなお、現時点において最も均等に要点を網羅したカフェオレだと思っています^^。

しかし、勢いだけではなかなか進めないものですね・・・^^;。

では、6位。

伊藤園の“TULLY’S COFFEE BARISTA’S ESPRESSO”( PC版モバイル版 )!!。

いわゆるTully’sらしさと、普遍的な缶コーヒーらしさがついに融合した1本がここにランクイン!!。ミルク砂糖入りがダメな方以外ほぼすべての方にお勧めできる伊藤園缶コーヒーと言うことで、嗜好性が強かったTULLY’Sブランドからさらなる飛躍を遂げた、ある意味記念碑的な1本と言えそうです^^。

後に控える1本と合わせて、ほぼ半数と言って良い4本のランクイン!!。あまり気にしたことはなかったけど、あらためて2016年は伊藤園の年だったんだなと今になって猛烈に実感しています^^。

やっと折り返し地点、5位!!。

伊藤園の“TULLY’S COFFEE BARISTA’S BLEND”( PC版モバイル版 )!!。

往生際が悪くて申し訳ないのだけど・・・。

今作より上は、正直本当に差なんてありません!!。今作及び次に上げるものは、ただ出会う機会が少なかっただけであって・・・。どちらも、2016年どころか、缶コーヒー史にしっかりと名を残すものだと確信しています^^。

あ、今作はですね、簡潔に申しますと、最後発に近い伊藤園缶コーヒーがいよいよトップに上り詰めたことを如実に示す1本だと感じています^^。

4位!!。

ダイドーの“ダイドーブレンド 京珈琲”( PC版モバイル版 )です!!。

おそらく2016年のNO.1に選ばれる方が多いであろう今作がこの位置・・・。いやいや、怒らないでください・・・。上記で申し上げたように、単に見かける機会が少なかったためと、今思い出しましたが、ほぼ自販機なため、よく見かけるようになった時はホットばかりだったと言うのもあると思います^^;。

と言うことで、まあ、諸々タイミングが悪かったと・・・。本来あるべき評価になるのは、自販機がアイスに切り替わる時期まで販売され続け、かつ現時点程度の流通量が維持され続けたらと言うことになると思われます。

そうは言っても、現時点で既に歴史に残る大傑作ですけどね、これ以上どこに上るのかと・・・^^;。

3位!!。

ダイドーの“ダイドーブレンド うまみブレンド”( PC版モバイル版 )です!!。

そうなんですよ、2月の発売以降、マイナーチェンジを経て今に至るまで本当によく飲みましたから!!。いわゆるツボにはまるってやつですね。数えてないけど、感じ単品の消費量でいくと2016年NO.1であり、自身の水分のほとんど・・・、残りは氷結グレープ・・・、は今作から得ていたといってまるで過言じゃないと思います^^;。

なんだかんだで残り2本、一気にいっちゃいますよ!!。

2位!!。

コカコーラの“illy ラテマキアート”( PC版モバイル版 )!!。

当初だけかな?、ファミリーマート専売とかなり限られた条件ながらも本当に良く飲みました!!。上記「うまみブレンド」と匹敵するかもってくらい!!。

正に今作のためにファミリーマートに行くと言うね、面倒くささや、値段の高さが全くマイナスにならない大傑作!!。あくまで個人的イメージですよ・・・、ここのところパッとしないGEORGIAに変わってこちらのブランドをメインに、もしくは、こちらだけにしちゃえば良いのにと、絶対にあり得ないでしょうが本気で願ったりしました、と言うか、今もしてます^^;。

なんか2015年と状況がとても似てきましたが・・・。

今回もやはり記憶が鮮明な今作がNO.1をかっさらっていきやがりましたよ・・・。

栄えある1位!!。

チチヤスの“チチヤス 牛乳たっぷりミルク珈琲”( PC版モバイル版 )です!!。

悩みました、これでいいのかと・・・。

いやもう上記「illy ラテマキアート」が1位でしたよ、12月30日までは・・・。

と言うか、今でもやはり総合的にはラテマキアートが1位で、今作が特別賞的な位置に置くのがきれいな落としどころだとは思うんです。

でも、出会ってしまったからにはしかたがないんですよね。本当にそうとしか・・・。たとえ、ここまでこねくり回してきたロジックと矛盾していても、ただ記憶が鮮明なだけだろうと言われても・・・。

ただ一方で、僭越ながら、素晴らしくもあまり知られていない缶コーヒーをご紹介しなくてはと言う思いもあるので・・・。勝手ながら、これもある意味定め、結果オーライとさせていただいちゃいます^^。

ちなみに今作は今のところ京王ストアでの発見しかないようです。ただ、ちょっと調べてみると、通販での販売もいくつかあるようですので、日頃私の嗜好にシンパシーを感じていただいている方なら、いきなり箱買いでも全く問題ないと思いますよ^^。

良かった、良かった、なんとかまとまりました!!。2016年もとてつもなく多くの方に遊びに来ていただき、本当にいくら感謝しても仕切れないくらいです!!。そんな皆様の熱にお答えできるよう日々精進していく所存ですので、今後も変わらぬご愛顧の程よろしくお願い申し上げます。

では、2017年も皆様にとって幸せな年になるよう祈りつつ、またお会いいたしましょう!!。

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