Twitterにて、@acchan_pineさんのツイートによりお教えいただいたインタビューがとにかく素晴らしい!!。
“コーヒーを「バケツ一杯飲んだ」ダイドーブレンド開発秘話はマジなのか?過去・現在・未来のダイドードリンコ開発の知られざるすごい裏話を聞いてきました”
他社も当然同様の試行錯誤は行っているのでしょうが・・・、なんだか、社長さんを始め、こう言う方々によって作り上げられる缶コーヒーは、そりゃ美味しいはずだと妙に納得いたしました^^。
特に・・・
全日本コーヒー協会には「微糖と言える決まり」があるんですけど、先程も言ったように、砂糖の量を決まりに合わせると、味が薄くなってしまうんですよね。なので弊社の微糖缶には甘味料を入れているものがあります。甘味料で甘さを穴埋めすることで、味のボリュームに寄与させているんです。でも、「ダイドーブレンド デミタス甘さ控えた微糖」は砂糖のみで、微糖であっても薄さを感じさせない作りにしました。コーヒー豆も贅沢に使っていて、ミルクとの組み合わせも考えて、甘味料に頼らず自然な砂糖の甘さだけで仕上げていますが、それでも薄くは感じさせない。しっかり濃さを体感してもらえる、デミタスとして満足してもらえる味の作りになっています。
この部分が味わい深いと言うか、なんか響きました^^。
是非ご一読を!!。