滝が結氷することで知られている、東京都檜原村にある「払沢の滝」へ行ってきました。
訪問時、残念ながら全面結氷ではなく約50%と言うことでしたが、それでも素晴らしい景色を拝む事が出来ました!!。
駐車場近くにある案内板。
徒歩15分とありますが、所々立ち止まりながらの時間だと思います。
ちなみに自分は10分ほどでした。
わりと入って直ぐのところにある「木工房 森のささやき」さん。
本当に昔郵便局として使われていた建物を移設したそうです。
途中にある淵。写真では分かり難いですが、結構深く、水が澄んでいます。
自然にできたもの!?と一瞬思ったのですが、オブジェのようです。
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滝のほんの手前にある東屋。
滝までもうすぐ!!。でも、逸る気持ちを抑え、まずここに座って滝を眺めるのも一興かと^^。
橋を渡って・・・
到着です!!。
なんとも荘厳な風景で、心が洗われるようでした!!。
滝壺も結構凍ってますね。
本当、水に触れるところまで近寄れますので、想像以上に迫ってくるものがあります!!。
しかし、全面氷結だとどんな姿になるんだろう!!。
少しだけですが・・・、気分を味わっていただければと^^。
滝に向かって左側真横のこの辺りも昔は水が流れていたりしたのかな?。
近くにどなたかがつくったミニ雪だるまが並んでいました。
いやいや堪能いたしました!!。
結氷していないときも、それはそれで、なんだか全身に精気を浴びるようで心地良いものですよ^^。
と言うことで、東京にもこのような場所があるんです。
近くて遠い・・・。意外に行きにくいかもしれませんが、なにかの折に行ってみられてはいかがでしょうか。
PS.ちなみに、夜中に結氷して徐々に溶けていく感じのようなので、できるだけ朝早く行った方が良いかもしれません。