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最後は基本のデミタスコーヒー。こちらもジェーソンにて購入いたしました。
それでは、いってみよう！！。
単に自分の中だけでの話しではありますが、異常なる大団円を迎えた「ダイドーブレンド デミタス微糖」の投稿。
なんだかきれいに完結してしまったような気がしてしまっていますが…、いやいや！！、これでしょう！！、あんたの本命は！！。
まず大団円の簡単な理由を意訳すると「缶コーヒーらしさ」をどこに感じるかってこと。こんな自分でもいくつかメディアに出させていただいたり、インタビューをしていただいた際によく「好きな缶コーヒーは？」と質問を受けるのですが、だいたいその時は最早口癖のように「缶コーヒーらしいものです」と答えているんです。でも実は、「缶コーヒーらしさ」ってなに？って毎回内心思っているんですよ。曖昧模糊すぎて、具体的な正体についていまだ明確な説明はできないんですね。
でも、これだけは言えます。
「ダイドーブレンド デミタスコーヒーを飲んでいただければわかります！！」
「ダイドーブレンド デミタス甘さ控えた微糖」が、当然根っこには「デミタスコーヒー」があってこそだろうけれども、特に対「その他コーヒー飲料」を意識したのものだとすれば、今作は缶コーヒーを突き詰め、研鑽に次ぐ研鑽を重ねてきた先に辿り着いたものだけで仕上げられたもののように見える。どちらが良いとか悪いとかではなく、どちらが好きかってことだと思います。
今作って、表面上は「いやいや、こんなのたいしたことないですよ、普通です」なんて言ってるけど、全然そんなことはない。真似したくても、到底できない。いくら隠そうとしても、基本であり続けることの凄味が滲み出てしまっていると思います。
まとめるなら…。誤解を恐れず言うと、もう「ただただ最高！！」とかじゃないんですよね。「ありがとう、これからもよろしくお願いします」かな。
では、また。
DyDo
Blend
DEMITASSE
Premium
深み極まる
“ダイドーブレンド”のデミタスコーヒー
DyDo コーヒー
コーヒー、ミルクの成分が固まり、浮遊・沈殿することがあります。品質には問題ありません。よく振ってからお飲みください。
スチール
あきかんはリサイクル
＜ホームページアドレス＞ https://www.dydo.co.jp/
※コーヒー規格（内容量100g中にコーヒー生豆換算で5g以上）の下限値との比較
［国産］
豆量1.5倍※のコク
名称：コーヒー
原材料名：牛乳、コーヒー、砂糖 / 乳化剤、安定剤（カラギナン）
内容量：150g
JANコード：4 904910 046256
販売者：大阪市北区中之島2-2-7 ダイドードリンコ（株）
栄養成分表示（100当たり）
エネルギー 36kcal
たんぱく質 0.8g
脂質 0.7g
炭水化物 6.5g
食塩相当量 0.09g
登録日：2020年11月26日
