★★★☆☆
今回は、実はUCCの隠れた?ロングセラー商品。おそらく廉価販売対応の1本を試飲してみたいと思います。
ちなみに、購入場所はオレたちのジェーソン!!。税込39円でした。
それでは、早速いってみよう。
前回は2016年10月登録のこちら。
この間にも、もしかして何種類かあったのかもしれませんが、なにせ公式リリースが極端に少ないため、そこについては申し訳ございません、割愛させていただきます。
ちなみに、前回登録時に人工甘味料使用に変更となったようです。
そう、今作は、一見スタンダードタイプに見えて実は…なタイプ。おそらく、まだ微糖もカフェオレもあるかとは思うのですが、それらもそうでして。この頃から、人工甘味料使用の標準化は進んでいたんですね。
むしろ遅れているのはこちらの方なんでしょう…。でも、ならばカフェオレはともかく、その他はどちらか一つでいいのでは?と思ってしまいますが、まあ、きっと違いがあるのでしょう。
すいません、厭味ったらしい始まりで。
正直相当構えて立ち向かったせいですかね、それともさすがUCC、人工甘味料仕様変更一作目こそ今一つだったものの、2作目?ではしっかりまとめてきましたって感じですかね。
いずれにしても、これで39円なら上々どころか、むしろお釣りが来るくらいじゃないですか。少なくとも今まで体験してきた廉価ゾーンの缶コーヒーたちの中では、群を抜いてそつなくまとまっていると思います。
…あっ、美山名水があった!!。
復帰後まだ生存を確認していないのですが、復帰前までは、ほぼ毎月当サイトのご訪問者様数上位3位には必ず入っていたあの美山名水が!!。
いきなり過去かつ別メーカーの話に飛びますが…。「缶コーヒーマニア」を始めたきっかけの大きな一つがこの美山名水のたしか炭焼珈琲なんですよね。
その昔、仕事で訪問した会社の社長さんから、「これ、やるよ」っていただいたのが炭焼珈琲で、当時から缶コーヒーは飲んでいたもののいわゆるメジャーどころばかりだったから、「ありがとうございます!!、助かります!!」なんて調子のいいことを言いながらも、「なんだこれ、普通のがよかったな…」とかバチ当たりなことをつぶやきつつの渋々飲み始めて衝撃を受け、早速家に帰るやいなや広まってきていたインターネットで調べたところ、大手メーカーのものこそあれ、まったく情報はなく…。
じゃあ、自分でやったるか!!って言うのが茨の道の始まりでした。
今でこそ、それこそ手のひらで検索ができるようになりましたが、当時はブログ…あったかな?、各所に点在する写真があればいい方で、主に文字情報を頼りに、その方の他の文章から場所を推測し行ってみるみたいな、半ばストーカーのような行動をとっていたものです。
そんな雲を掴むような情報で挑むものですから、遥々行ってもないことのほうが普通って状況でしたね…。遠い目…。
すいません、年寄りの気持ちの悪い昔ばなしで…。
残念ながら現在はコロナウイルス感染症の影響で憚られる感じではありますが…。幸いにして現在は、ほぼほぼ正確な確証を持って行けるので、コロナウイルス感染症が収まったときには、地ビールならぬ地缶コーヒーめぐりをされてはいかがでしょうか。
では、また。
BLENDED
COFFEE
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コーヒー
国産
スチール
あきかんはリサイクル
UCCホームページ
https://www.ucc.co.jp/
種類別名称:コーヒー
原材料名:コーヒー、砂糖、全粉乳、脱脂粉乳、デキストリン / 乳化剤、甘味料(アセスルファムK)
内容量:185g
JANコード:4 901201 224799
製造者:ユーシーシー上島珈琲㈱ 神戸市中央区多聞通5-1-6
栄養成分表示(100gあたり)
熱量 23kcal
たんぱく質 0.4g
脂質 0g
炭水化物 4.7g
食塩相当量 0.03~0.12g
登録日:2020年11月30日