サントリーフーズ BOSS レインボーマウンテンブレンドクリアロースト（ 4,479 ） ★★★★★

缶コーヒーマニア

4年前

★★★★★

　スーパーマケットフードワンにて、6缶425円+税にて購入。

　先日登録した「BOSS レインボーマウンテンブレンドビター」に続いてクリアロースト。強い苦味が特徴だったビターに対して、こちらはスッキリとした感じを狙ったように思えるのですが、だとすると…！！。

　それは早速いってみよう！！。

　しかし、逆にバカにしてんのかって怒られそうですが…、まあ、上手く仕上げるもんですね！！。

　基本はまさにBOSS レインボマウンテンブレンドの味わいながら、そう、レインボーマウンテンブレンドもけして飲みにくいわけではないけど、さらに上を行くスッキリとした飲み口になっています。

　でも、ただ薄いだけなのかって言うと全然そんなことはなくて、しっかりとレインボーマウンテンブレンドでしかない、特徴的なコーヒー感も十二分に楽しめる塩梅。これぞ絶妙って感じ。

　個人的には、当然BOSS レインボーマウンテンブレンドも好きだけど、こっちかなあ。と言うか、復帰後飲んだBOSSの中では、「超BOSS ラテ」に次いで…、いや、同じくらいかな。いずれにしろ完璧にツボな1本でした！！。

　と、まあ、呑気にはしゃいでますけどね…。まあ、ボスなので大きく外すことはないだろうとは思っていたものの、6缶パックでしか売ってなかったから、もし…なんて結構躊躇していたんですよ、この人。本当にバカみたいですわ。むしろ、あと3,4パックあっただろう、なんで全部買ってこなかったんだってもんですよ。いつの間にやら消えていたらどうするんだって…。

　でも商品情報のページを見ると普通に載っているので、まだ、当面は大丈夫そうかな。とは言え油断大敵。例え大手のものであっても、一期一会くらい慎重に考えておかないと。「見つけたら買う」、これ、缶コーヒーマニアの鉄則です！！。

　いやね、「定番商品にバリエーションを付けたら面白いんじゃない！？」って、まあ思いつきはするでしょうけど。それをきっちりと形にするのって、並大抵のことじゃないと思うんですよね。

　派生商品を出すにしても、元になる商品、今回で言うと「レインボーマウンテンブレンド」がどういう言う存在なのかがまず大事で。確固たる知名度がなければバリエーションを出したとて意味がないだろうし、実際に売れていないと予算もつかないだろうし。なにより、それらがクリアできたとしても、実際に形にできる技術がないと絵に描いた餅でしかないですもんね。

　1987年に「WEST」ブランドで缶コーヒーに参入し、1992年に「BOSS」ブランドに変更（缶コーヒーの歴史は簡単ながらここにまとめてあります）。見る目がないと言われればそれまでですが、正直、その頃は現在の地位に上り詰めるなんて思ってもいませんでしたよ。

　それが今や！！。もしサントリーが缶コーヒーに参入していなかったら、もしくは途中で断念していたらと思うとゾッとしますね。続けてくれてありがとう！！、本当に感謝しかございません！！。

　では、また。

LIMITED
磨き
深煎り豆
BOSS
RAINBOW
MOUNTAIN BLEND
CLEAR ROAST
suntory コーヒー
認証高級豆「レインボーマウンテン」を磨き上げ、さらに特別焙煎で深煎りに。限定ブレンドで仕立てた、飲みごたえと、後味のキレを両立した逸品です。
GUATEMALAN
COFFEES
suntory
COFFEE ROASTERY
特別焙煎豆使用
www.s-boss.com
国産
スチール
のんだあとはリサイクル
※開缶前によくふってください。