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バイク販売の「レッドバロン」内の自販機にて発見!!。
実はこれには伏線がありまして…
では、いってみよう。
「レッドバロン」ではその昔オリジナル(炭焼コーヒー)の缶コーヒーを売っていましてね…
これが当時富永食品から売られていた「炭焼珈琲」と飲む限り同一じゃないかって、疑惑じゃないけど、そんなことがあったよなあと…
あっ、そう言えばその自販機で富永食品の神戸居留地売っていたぞと思い出し、久々に行ってみてビンゴ!!となった次第です。とりあえず、先日登録した「ブラックコーヒー」と今作しかありませんでしたが、東では大きな一歩だと思います。
前置きが長くなりました。あらためて、いってみよう。
実は登録時…なんなら購入直後にわかっていたんですけどね、まあ、同系列の「CAFÉ DRIP コク深微糖」とか見るに、今時のはこの辺も上手く処理されているのでしょうと、わりと楽観視していたのですが…。
逆に売りの「無香料」が影響してしまっているのかな。そもそも今作は「微糖」ではないのに、人工甘味料使用で個人的に悪影響を及ぼすと思っている部分が大きく存在感を放っていると言う矛盾…。
同時に「神戸居留地ブランド」の中での立ち位置が「スタンダード」と思われる今作がこれなら、まだ見ぬその名も「微糖コーヒー」はどうなっているのかと言う、怖いもの見たさ的な感情がフツフツとわいてきます。
ちなみに、今作は件の自販機にて50円。やはりコストなんですかね…。
ただ、今作の名誉のために申し上げておきますと、そうは言っても、ことさら悪しざまにあげつらうようなものではないんです。当初の違和感を思い返せば、実際全然平和裏に飲み干すことができていますから。
正直このシリーズは、代を重ねるごとにほんの緩やかに下ってきている気はしていましたけど、まあ、微々たるもので、思い出云々の話だろうなって程度。それが、ここに来て路線ごと明確に変わってしまったために、その落差の激しさ故、ガクッときてしまったのだと思います…。さらに付け加えると、まだ存続していることを非常に喜んだけれども、その変わり果てた現在の姿に…涙、涙、また涙だったので…。
いつも通り、あくまでも個人の感想ですけど…。
では、また。
Kobe Kyoryuchi
COFFEE
炭焼き珈琲豆100%
コーヒー
本製品は国内の複数の工場で製造しております。
www.tominaga.co.jp/
スチール
あきかんはリサイクル
日本製造
3つの特長
ー無香料ー
香料は一切使用せず、じっくり丹念に焙煎したコーヒーの自然な香りが自慢。
ー粗挽きー
香り高いコーヒー本来の味わいを引き出すため、厳選されたコーヒー豆をざっくり粗めに粉砕
ーレギュラーコーヒー 100%ー
コーヒーエキスやインスタントを使わずに挽き豆(=レギュラーコーヒー)100%を使用しドリップ。
名称:コーヒー
原材料名:コーヒー(国内製造)、砂糖、全粉乳、デキストリン / 乳化剤、甘味料(アセスルファムK)
内容量:185g
JANコード:4 936790 516154
販売者:富永食品株式会社 神戸市中央区御幸通5-1-21
栄養成分表示(100gあたり)
エネルギー 21kcal
たんぱく質 0g
脂質 0g
炭水化物 4g
食塩相当量 0.1g
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登録日:2020年12月17日