先日登録した標準版?「クラフトボス ポケットラテ」に続いて「甘くない」ラテ。なにより、同じ括りの中でラテオレ系に種類があることに現状クラフトボスの勢いを実感せざるを得ないし、とにかく羨ましいですよ、それは!!。
…すみません。取り乱しました…。
今作の「甘くない」は、砂糖ではなく乳糖とぶどう糖で甘みを加えて実現しているようで、缶コーヒーではほとんど記憶にないタイプ。
いったいどんな味わいになっているのか興味津々ですよ!!。早速、いってみよう!!。
正直、言うてそこはそれ、普通に砂糖使用の「クラフトボス ポケットラテ」に近い、もしくは以上の甘さがあるんでしょ?って、これまでの蓄積ですかねえ、謎の確信に近い疑念をもって飲み始めたわけですが…、いや全然!!。なにこれ!?。大変申し訳ございません。看板に偽りなしの「甘くないラテ」でした!!。
で、今作の白眉はまさにそこに起因する、ラテオレ系に抱きがちと思われる「旨いのはわかっているんだけどねえ…」と言う罪悪感のなさでしょう!!。
個人的にはそんなこと1mmも考えたことがないので、「クラフトボス ポケットラテ」のほうが、と言うか一択ですけれども。様々な事情で気にせざるを得ない方にとっては福音でしょうし。諸々関係なしに、雑味なくミルクとコーヒーのみの味わいをシンプルに楽しめるこの味が好みだって方にとっても、本当に貴重な選択肢だと思います。
話は若干それますが、この「コーヒーとミルクのみ」って、一般的にはわりとよくある飲み方だと思うんですけどね。こと缶コーヒーにおいてはほぼないし、どれとは言わないですが、珍しくあったとしてもコーヒーとミルク以外のなにか妙な味があるのがほぼ全てって言うのがこれまでの流れなんですよ。まあ、「妙な」って部分は単なる主観ではあるんだけど、それはひとまず置いておくとして…。
これにはなんらかの技術的な問題があるのではと睨んでいるのですが、どうなんでしょうね。
確か元祖はユーシーシー上島珈琲の「ブラック・無糖」だったと思うけど、その昔無添加・無香料のブラック缶コーヒーを実現するに当たっては相当な技術革新が必要だったと聞いたことがあるけど、現在ではわりと当たり前にあるところから考えて、問題はミルクなんでしょうね。
すみません。それた話のほうが長くなってしまいました。
と言うことで結論。
これまで「甘くない」に何度も何度も騙されてきたとお嘆きのあなた!!。今度こそは大丈夫だと思います!!。
では、また。
この製品は加温器販売が出来ます。
HOT & COLD
BOSS
CRAFT BOSS
Pocket
Latte
ミルクのコク
280ml コーヒー飲料 suntory
国産
ボトル
1
PET
のんだあとはリサイクル
プラ
キャップ、ラベル
www.s-boss.com
※開栓前によくふってください。
品名:コーヒー飲料
原材料名:牛乳(国内製造)、コーヒー、乳製品、食用油脂、ぶどう糖、乳糖 / 乳化剤、香料、カゼインNa
内容量:280ml
JANコード:4 901777 359123
販売者:サントリーフーズ(株) 東京都港区芝浦3-1-1
栄養成分表示(100mlあたり)
エネルギー 39kcal
たんぱく質 0-2.0g
脂質 2.6g
炭水化物 3.3g(糖類 2.4g)
食塩相当量 0.14g
登録日:2021年2月13日