いつの間にやら缶と面積が逆転しているコンビニの売り場にて…。なにはともあれ、とにかく一際旨そうな雰囲気を放っていたコカ･コーラカスタマーマーケティングの新作!!。
諸々の感情は懸命に押し殺しつつ…、いってみよう!!。
こう言ってしまうと陳腐に聞こえてしまうかもしれないのですが、序盤に感じた印象…と言うか頭に浮かんだのは、お高めのプリンに入っているカラメルシロップですね。あわせて、カフェラテと言うには頼りなさげに思える、どちらかと言うと、限りなくミルクコーヒーに近い、いやそれさえも…。まあ、そんな味わいもあって、こと、ラテオレ系で並べた場合、缶も含めかなり独特なポジションにある1本のように思います。
さらに言ってしまうと…、いずれの「コスタ コーヒー」とやらも体験したことがないので、あまり迂闊なことは言えないのですが…。
そう言えば「コスタ コーヒー」の店舗って聞いたことないなと調べてみたところ、「コスタ コーヒー」の看板で営業しているのはキッチンカーともう1店舗くらいで、あとはそれぞれの店舗でコーヒーは「コスタ コーヒー」を取り扱っているって形態の店舗が多いようですね。どうりで、と思いました。
閑話休題。そんな独特っぷりにさらに輪を掛けているのが、結構な割合で含まれているように感じられる、この例えようのない「ジョージア感」だと思うんです。そう、ここ最近の本家ジョージアより強調されているかもってくらいに。
以前同社でやっていた「illy」（何種類かありましたが最新のはこちら）ブランドの時は同じメーカーから出たものかと疑うくらい違う大傑作…念のため申しておきますが、けして同時期のジョージアが酷かったってわけではないですよ…だったんですけどね…。
はたしてこれは、元々「コスタ コーヒー」がこうなのか、それとも…。
では、また。
開栓前によく振ってください
COSTA
COFFEE
EST. LONDON 1971
CAFÉ LATTE
コーヒー
1本当り
105kcal
リサイクルしてね
いつもありがとう、またよろしくね
プラ
キャップ
ラベル
1
PET
ボトル
・コーヒー、ミルクの成分が固まり浮遊・沈殿することがありますが、品質には問題ありません。
コスタ コーヒーは、1971年ロンドンにて創業。現在世界32か国にて4,000店舗以上を展開するヨーロッパで最多の店舗数を誇るコーヒーブランドです。高級豆ブレンド※、通常のPETコーヒー製品と比較して1.3倍※※のコーヒー豆使用。豊かなアロマと、国産牛乳のコクが調和したヨーロッパスタイルのカフェラテです。
※高級豆51%使用
※※公正競争規約 コーヒー規格下限基準値（5g/100g）比
COSTAは100%レインフォレスト･アライアンス認証の豆を使用しています。詳しくは ra.org/ja
RAINFOREST ALLIANCE PEOPLE & NATURE
国産
品名 コーヒー
原材料名 牛乳（国内製造）、コーヒー、砂糖 / 香料、乳化剤、安定剤（カラギナン）、カゼインNa
内容量 270ml
JANコード 4 902102 140195
販売者 コカ・コーラカスタマーマーケティング（株） 東京都港区六本木6-2-31
栄養成分表示（100ml当たり）
エネルギー 39kcal
たんぱく質 0.9g
脂質 0.9g
炭水化物 6.7g
食塩相当量 0.2g
登録日：2021年4月18日
