★★☆☆☆
通りすがりのミリオン自販機にて購入。
これは以前この辺りの掲示板に載せた台湾缶コーヒーのローカライズ版って感じですかね?。
体験したのが5年前位なので記憶が朧気になりつつありますけど、確か台湾の缶コーヒーってブラックを名乗るものも含め、総じてコーヒーより「ミルク」や「甘み」が主役って印象があったような記憶があるのですが、はたして今作と次の1本はいかに!?。
それでは早速いってみよう!!。
しかし、台湾では記載しないといけないのでしょうか?。まあ、言われてみれば確かにそうだなとは思いつつも、やはり違和感を覚えてしまう原材料の筆頭に鎮座まします「水」、続く「コーヒー豆抽出物」。どうしたってここからは、すっきりした味わいが頭に浮かびますよね?。そんなこんな飲み始めたせいか、その意外な「濃厚」さに今度は違和感を覚えはじめ…。
「意外な」と言ったのはほかでもない、確かに「濃厚」な味わいなんだけど、それが「コーヒーやミルクが」ではないんですよ。なんだろう?。いずれかの風味が強過ぎて最早刺激にしかなっていないものって、こんな感じだったような?。そんな刺激がピリピリピリピリ舌に容赦なく蓄積されていき、厚い層となり、終始いったい今なにを飲んでるんだろうって…。
結局残っているのは、まるで舌が麻痺したかのような感覚のみです。
まあ、しいて言うなら無茶苦茶甘さと苦さが突出した「ココア」かなあ?。本当にしいてですけど…。
そんなこんな、いずれにしろ今作は日本で飲むことができるどの「缶コーヒー」とも違うためそろそろ断念せざるを得ません…。
ものは試しと言うじゃないですか。
では、また。
Original
240g
コーヒー飲料
ISO 9001 14001・HACCP
スチール
・開缶する前軽く振ってから美味しく召し上がれます。
アレルゲン:乳、大豆
原産地:台湾
名称:コーヒー飲料
原材料名:水、コーヒー豆抽出物、砂糖、ミルクパウダー(全脂粉乳、脱脂粉乳)、炭酸水素ナトリウム、乳化剤(ショ糖脂肪酸エステル、大豆レシチン)
内容量:240g
JANコード:4 571378 274066
輸入者:株式会社 〒904-2201 沖縄県うるま市昆布1832-671
栄養成分表示(100gあたり)
エネルギー 43kcal
タンパク質 1.3g
脂質 0.6g
飽和脂肪酸 0.4g
トランス脂肪酸 0g
コレステロール 2.3mg
炭水化物 8.2g
食塩相当量 0.1g
登録日:2021年6月18日