2011年の終わりから2012年初頭までの今週は、さすがに新たな登録は無し・・・。
と言う事で・・・?、これを機に、今回から缶コーヒーマニアトップページに載せています極私的ベストテン“2011年版10 excellent cancoffees!! of the year”の最終結果をココに載せて行くことにいたします。
それでは早速行ってみましょう!、2011年、極私的ベスト缶コーヒーはこちらの10本!!。
株式会社 明治 B.j. コロンビアブレンド デミタス
何時発売されていたのかな・・・、おそらく2011年よりも前だとは思うんですけどね、見つけたのが2011年と言うことでベストテンに入れちゃいますよ^^。え〜、現在の缶コーヒー界において・・・、少なくとも個人的に体験したデミタスの中では最高峰に位置する1本なのは疑いようが無く、あまり明るさは見えない未来を見つめながら、なんで今まで出会え無かったのだろうって歯噛みするばかり・・・。本当に心底驚愕した大傑作です!!。しかし、何度も書いちゃいますけど、何でこれほどのものが幻の1本みたいな現状に甘んじているんでしょうって、どうしても思ってしまいますね〜・・・。う〜ん、明治と言えば相当な一大食品メーカーですよね?、もうちょっと何とかならないのかな〜・・・?。元乳業は弱いとか・・・、大人の事情なんでしょうか・・・^^;。
アサヒ飲料株式会社 WONDA イエローダイヤモンド
2011年のアサヒ飲料は大げさじゃなく神憑っていたように思いますね〜!。ちょっとやり過ぎでは?ってくらい、年間を通じて、他社の追随を一切許さない圧倒的な存在であり続けました^^。そんな中でも特にお世話になったのが、後述する初恋ブレイクと、短い間でしたけど、これでした!。原材料費の高騰が叫ばれる中・・・、うん?、モカの場合は別の理由かな?。ま〜、いずれにしろ、通常価格の120円内でこの味わいを実現出来たのは正に快挙だと思いますよ〜!。慣れたり飽きたりは一切無く、嬉しいやら感謝の気持ちやら心配するやら・・・、毎回複雑な心境で愉しませていただいていました^^。
アサヒ飲料株式会社 WONDA 初恋ブレイク
サッポロ飲料株式会社 テイスティブレンドコーヒー
株式会社ヤクルト本社 珈琲たいむ ミディアム
ユーシーシー上島珈琲(株) BARISTA キャラメルラテ
ユーシーシー上島珈琲(株) BARISTA 濃厚カフェラテ
もう1本の濃厚シリーズも、これまた甲乙付けがたい傑作!。2011年の追加約360本中に同じシリーズが2本とも入っているだけで、いかに印象深かったのかが分かっていただけると思います^^。しかしこのタイプも、つい最近まで同様のライバルが結構あったように記憶してるんですけどね〜、いつの間にやら唯一無二?、絶滅危惧?のシリーズになってしまっていたようで・・・。う〜ん、どうしよう?、最近缶コーヒーファンになった方々にとっては比較出来る味わいが思い浮かびにくいと言うことですよね・・・、この溢れる思いを伝えきる自信がありませんよ^^;。ううう・・・、特に最近の缶コーヒーはどれも薄味で物足りない!とおっしゃる方々には心からお勧めしたい逸品なんですけどね・・・。これはもうね、月並みですが、騙されたと思ってご体験いただくほかないと申し上げるのみ・・・、完全に無くなってしまう前に、わりと急いで、いや、かなり急いで、是非!。
ユーシーシー上島珈琲(株) キリマンジァロブレンド 炭火焙煎
ダイドードリンコ株式会社 ラテスペシャル
2009年のメーカーアンケートチャンピオンのダイドーからはこちら!。ココに載せておきながらなんですけども、言ってしまえば一見本当〜にどこにでもありそうな極普遍的カフェラテにしか思えないんですけどね・・・、実はとんでもない代物なんですよ、これは!!。あの〜、ここまでの完成度を誇るものはですね、これまではもとより、カフェオレ・カフェラテ系に秀作が多かった2011年でさえもそうそう無いんです!。当然の如く、サラッと涼しい顔で最高峰に鎮座するその圧倒的な存在感は、正にキングオブカフェラテ!!。さらにこれは入手性も抜群で言う事無しの死角無し!。これまでも、またこれからも、この調子で何時までもあり続けてくれることを心から願って止みません^^。
株式会社 伊藤園 TULLY’S COFFEE BARISTA’S CHOICE フォルテエスプレッソ
思えば2011年は今まで以上に名作揃いだったかもしれませんね。最後の最後まであれやこれや頭に浮かんでは消えで非常に悩みましたが、以上10本で最終決定とさせていただきます^^。
それでは、また来週お会いしましょう!!。
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