新年あけましておめでとうございます。今年も変わらぬご愛顧をどうぞよろしくお願い申し上げます。
投票総数4,585票!!。今年も沢山のご投票をいただき本当にありがとうございました!!。
それでは前置きはこの辺で、早速いってみましょう!!。今年も22位から!!。
22位:三本コーヒー株式会社 59票(1.3%)(前回30位、7票)
前回の7票から大きく票を増やしましたね。でも、まだまだ、中味の良さから考えてもこんなところに居るメーカーさんではないはず!!。おそらく購入できる場所が少ないのが影響していると思うので、2014年以降、さらなる販路拡大を期待したいです^^。
21位:株式会社日本サンガリアベバレッジカンパニー 62票(1.4%)(前回18位、173票)
こちらは反対に約3分の1減少・・・。う~ん、良いものと悪いものの差が極端かつ、東へ良いものを持て来てくれないと言うのがなんとも・・・。単なる廉価品販売メーカーとしか思われないような気がするのは、ものすごく損をしていると思いますよ、最古に近い老舗なのに・・・。
20位:アシードブリュー株式会社 65票(1.4%)(前回33位、4票)
正直この結果には少し驚きました、一気に20位ですもんね!!。非常にゆったりとしたモデルチェンジが成功し、かつ、私の行動範囲だけかもしれませんが、意外と自販機が多く購入しやすいのが吉と出ているような気がします^^。
19位:株式会社ジェイアール東海パッセンジャーズ 72票(1.6%)(前回21位、64票)
今年はAROMA EXPRESS CAFE カフェ・オ・レ1本でしたが・・・、非常に安定した人気を誇っているようですね。東海道新幹線を利用される方からの強い支持があるのかと推察いたしますよ。販売場所は確実なものの、東海道新幹線を利用されない方にとっては入手困難品ですもんね^^;。
18位:ジャパンフーズ株式会社 87票(1.9%)(前回14位、234票)
こちらも今年は千葉のおいしいカフェオレ1本。でも、その前のうるおいBLACK同様、1本1本が強烈ですもんね!!。一度飲んだら忘れない強い個性が、支持に繋がっているような気がしますよ。・・・票も順位も減らしていますけどね、あまりにも入手困難だったからですかね~^^;。
17位:ハラダ製茶株式会社 97票(2.1%)(前回得票無し)
これもいわば個人的に2013年の流行と思っているリバイバル品になるのかな~?。2009年の9位から華麗に舞い戻ってきましたよ~!!。あ~、でも、変わる直前まで前作売っていましたしね~・・・。やはり、目先を変えることは大事だと言う事なんだと思います^^;。
16位:株式会社サンコー 98票(2.1%)(前回得票無し)
九州の雄、1年ぶりの復活で堂々16位!!。38位→33位→22位→27位→圏外→16位の流れは、ついに全国区になってきたって感じなのかな~?。いや~、でもまだこちらでは本当に限られた場所でしか買えないですしね~。やはり、おらが町の缶コーヒーと言う事で、九州の方々に多くの投票をいただいたのでしょうね^^。
15位:イオン株式会社 110票(2.4%)(前回17位、209票)
票数こそ半分に減らしたものの、順位は2つ上げました!!。激安とまではいかないもののコストパフォーマンスは非常に高いし、なにより確実かつ全国にわたる販路があるのが強みだと思います。
14位:新生酪農株式会社 157票(3.4%)(前回登録無し)
個人的2013年最大のサプライズ!!。極私的ベストテンでカフェ・オ・レを1位とさせていただいた新生酪農さんが14位に初登場!!。もう、とにかく悪いことは申しません、万難を排して、飲めるうちに飲んでおいてください!!。
13位:富永食品株式会社 160票(3.5%)(前回34位、3票)
リバイバル品のマンデリングレード1、1本でここまで来てしまうんですね!!。ちなみに前回のマンデリングレード1発売時の2008年は3位!!。如何にこの缶コーヒーが素晴らしいのかが如実に表れた結果だと思います^^。
12位:株式会社ファミリーマート 166票(3.6%)(前回得票無し)
約3年ぶりの新製品で3年ぶりの得票、そして12位!!。いかに待ち焦がれられていたのかが分かります^^。あっ、そう、あと、コンビニカップコーヒー大流行で缶コーヒーの肩身が若干狭くなっている中、果敢に缶コーヒーの新製品を投入してくれたと言うのも、これだけの支持を受けた要因だと思います^^。
11位:フジフードサービス株式会社 179票(3.9%)(前回9位、344票)
名前だけ聞くとあまりなじみがないようですが、コンビニセーブオンオリジナル缶コーヒーの製造者となるとあっと思われる方も多いかもしれませんね。前回から2つ順位を落としてはいますが、13位→9位→11位と、完全に信頼を得て、最早定番化した人気を誇っているのではと思います^^。
それではベストテンの発表~!!。
10位:株式会社セイコーマート 220票(4.8%)(前回得票無し)
コンビニ界一と言っても過言ではない豊富なラインアップを誇りながらも、地域が限られているが故か、なかなか上がってこなかったセイコーマートさんがついに!!、しかも10位!!。特に地元ではないのですが、この快挙にはなんとも感無量ですよ^^。
9位:ユーシーシー上島珈琲(株) 267票(5.8%)(前回4位、430票)
3位→2位→4位ときて9位ですか・・・。う~ん、なんかUCCさんは、前半飛ばして後半は・・・って感じがするのが原因なのかな~?、後半毎回失速しますもんね~・・・。悲願・・・かどうかは分かりませんが、もうちょっと年間通して万遍なく出してくれると、トップを取るのも容易いと思うのですが・・・。
8位:サントリーフーズ株式会社 301票(6.6%)(前回3位、470票)
サントリーさんも上記UCCさんと肩を並べるように落としちゃいましたね・・・。一転、こちらは、BOSS グランアロマまでの、なんというか停滞感が響いたのかな~と・・・。後半は怒涛の勢いでホッとしましたが、やる気なくなっちゃったのかと思いましたもん・・・^^;。
7位:ポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社社 304票(6.6%)(前回5位、426票)
合併後の順位は2つ落としての7位ですか・・・、残念ながら相乗効果とはいかなかったみたいですね。う~ん、何だろう?、コンスタントに発売してくれてはいるんだけど・・・、あっ?、あれかな?、色んな意味で、大手にはあるまじき、発売はされたはずなのに入手困難な時期が長いと言うのが影響しているのかもしれませんね・・・、ね~・・・。
6位:ジェイティー飲料株式会社 310票(6.8%)(前回8位、361票)
2つ上げて6位、問題ない順位ではあるんですけど、う~ん、初代チャンピオンはなかなかその座に戻れませんね~・・・。実際、コンスタントに楽しませてくれているし、強固なファンの方は多いと思うんですけどね、まだまだこんなもんじゃないって事なのかな~・・・?。
5位:山崎製パン株式会社 316票(6.9%)(前回11位、282票)
一点こちらは過去最高位の5位!!、隠れた実力派が一気に認知を広げ、トップ缶コーヒーメーカーへと上り詰めた感じがします!!。地味ながら素朴な味わいが非常に心地いい炭焼シリーズは、本当に完成度が高いですもんね。気が付くと結構飲んでいたりする、この塩梅が良いんだな~と思っています^^。
4位:アサヒ飲料株式会社 324票(7.1%)(前回2位、502票)
途中なぜか一旦落ちて、後半怒涛の追い上げを見せてくれたのですが惜しくもここまで、2011年のチャンピオンは、残念ながらトップ3には届きませんでした。うん?、ま~4位で残念ながらと言うのも変な話ですけどね、今や名実共に缶コーヒーのトップメーカーですから、そう思うのも致し方ないかと・・・^^;。
残るはトップ3、頂点を極めるのは!!。
3位:キリンビバレッジ株式会社 361票(7.9%)(前回1位、504票)
ディフェンディングチャンピオンは惜しくも3位・・・、得票率こそあげたものの連覇はなりませんでした・・・。十分狙える良いラインアップだったんですけどね~、う~ん、神懸っていた2012年と比べちゃうとって事なのかな~?、難しいものですね・・・。でも、堂々の銅メダル!!、引き続き2014年もこの勢いを維持して欲しいと思っています^^。
2位:ダイドードリンコ株式会社 371票(8.1%)(前回7位、383票)
9位→1位→5位→3位→7位、そして今回の2位と、コンスタントに高位は保っているものの、隔年でグッと上げてくる感じですね、とすると2014年は・・・。いやいや、きっとやってくれるでしょう^^。そう言えば、2013年はブレンドコーヒーブランドへの統一化と言う大事業の1年でしたね。そしてこの順位は、概ね成功したと言って良いと思います^^。
1位:株式会社伊藤園 372票(8.1%)(前回6位、405票)
2013年のラインアップを思い返せばこの結果は至極妥当だとは思うんですけど・・・、やはり、一気に大外から来て堂々トップメーカーへの仲間入りを果たした感がありますね!!。そして2014年は更なる飛躍を果たしこの地位を固めるのか?、もしくは、ココが頂点で徐々に何時もの位置へ落ち着いていくのか?、楽しみは尽きませんね^^。
※上記以下全成績 → 23位:三喜屋珈琲株式会社(29票/0.6%) 24位:フジテクノス株式会社(23票/0.5%) 25位:ネスレマニュファクチャリング株式会社(18票/0.4%) 26位:株式会社岩泉産業開発(9票/0.2%) 27位:(財)十和田湖ふるさと活性化公社(8票/0.2%) 28位:美山名水株式会社、株式会社西友(8票/0.2%) 30位:株式会社明治、(6票/0.1%) 32位:佐川アドバンス株式会社(5票/0.1%) 33位:サッポロ飲料株式会社発(4票/0.1%) 34位:森永乳業株式会社、株式会社ドトールコーヒー、株式会社ビッグ・エー、(株)フルーツバスケット、コカコーラナショナルビバレッジ(株) (1票/0.0%) その外は残念ながら得票がありませんでした。
2013年、缶コーヒー国民投票、単品部門の結果はこちらからどうぞ!!。