新年あけましておめでとうございます。今年も変わらぬご愛顧をどうぞよろしくお願い申し上げます。
投票総数6,573票!!。今年もたくさんのご投票をいただき本当にありがとうございます!!。
今回は多数の新規登録メーカーさんがランクインしていたり、トップ2が最後の最後まで激しい鍔迫り合いを繰り広げたり、なかなか見応えのある闘いでした!。
それでは前置きはこの位にして、早速いってみましょう!。今回は22位から!!。
以前から存在していたのだとは思いますが、缶コーヒーマニアには2012年初登録のメーカーさんです。今年後半の登録でのこの順位はすごいの一言。既に好事家の方々の間では有名で、皆さん手ぐすね引いてお待ちだったのかもしれませんね^^。
続いてこちらも2012年初登録のメーカーさんです。既登録のトーインからの移行とは言えJR東海管内のみでの販売でこの得票。該当路線をお使いの方々には既にかなり受け入れられていると言う事なんでしょうか・・・ね?。
20位:株式会社ウエックス 127票(1.9%)(前回登録無し)
またまた新規登録メーカー。一気に増えて100票越えしているのは、詳細はまだ不明ながら、ジャスティスと同じTWO DOWN ブランドと言う事が影響しているんでしょうね。中味が違うとは言え既に馴染みあるからって感じなのかもしれません。
さらに新規登録メーカー。今年は新規の活躍が目立ちますね。こちらも、旧ネスコからDEENブランドを引き継いでいる事によるこの順位と得票なんでしょう、販路もほぼ同じでしょうし。ちなみに2011年のネスコは2票・・・、あれ?、激増している^^;。
前回の1票から大躍進!!、実に173倍!!。しかし・・・、煎りたて珈琲シリーズという逸品を発売したものの・・・、この大躍進の理由はちょっと分かりません。創生期からの老舗であり、知名度から言えば全然おかしくない順位ではありますけどね^^;。
17位:イオン株式会社 209票(3.2%)(前回30位、1票)
続いてこちらも大躍進!!。個人的には当たり外れの非常に激しいメーカーさんだと思っていたりもしますけど・・・。少なくともコストパフォーマンスは段違い!。特に“あたり”の凄まじさときたら・・・、他社にとっては最大限の恐怖じゃないかと勘ぐっていたりします^^;。
16位:株式会社ヤクルト本社 221票(3.4%)(前回10位、348票)
順位を下げてしまいましたが・・・、ま〜、長きに渡って新製品が無い状況ではいたしかたないかと・・・。うん?、と言うか限り無く少ない販売規模と合わせて考えると、むしろこの位置は驚異的ですらありますよね〜、それだけ既存商品の印象がとてつもなく深いって事ですから^^。
2ランクアップしていますが・・・、満を持して?インスタントの主力ブランドを出した上でのこの順位は・・・。今だ厳しいと言わざるを得ないのではないのでしょうか?本来ならばこんな順位に甘んじるメーカーさんではないはずですから・・・。
14位:ジャパンフーズ株式会社 234票(3.6%)(前回登録無し)
またまた来ました新規登録メーカー!!。登録たった1本、しかも千葉県の限られた地区のセブンイレブンのみでの販売と言うことを考えると・・・、この順位は正直驚異と言うより不思議です。何か私の知らない過去作かなんかがあって、しかも評判が良かったりするのかな〜^^;。
2012年の新規登録メーカー最上位がこちら!!。う〜ん、ここなんかも、かなり限られた地域のみ、及び通販での販売のみですからね〜。やはり、好事家の方々は以前から御存知で、手ぐすね引いてパターンなのかもしれませんね〜^^;。
12位:株式会社明治 279票(4.2%)(前回20位、123票)
特段新製品もなく、引き続きそのメーカー規模からは信じられないくらいの入手困難品なのにこの順位!!。むしろあるところには大量に売っていたりするのかな〜?なんて穿っちゃいます^^;。
11位:山崎製パン株式会社 282票(4.3%)(前回7位、348票)
さすがに登録1本では、4ランク下げてのトップ10圏外はいたしかたないかな〜って思いますね。でも、ココの缶コーヒー群は、非常に地味ながらも良作揃いですからね。むしろ、皆さんよく御存知で!、ご同輩!って感じです^^。
そしてここからベストテンに突入〜!!。
おおっ!、12位→11位→13位→14位ときてついに悲願のトップ10入り!、な〜んて^^;。ま〜その圧倒的な販売規模、また抜群の知名度から考えると、この辺りをうろうろしているようなメーカーさんではないんですけどね・・・。故に強力なアンチの方々も多いのかな〜・・・。
こちらもついにトップ10圏内!!。コンビニとは言え限られた地域にしかないセーブオンが主な入手先であるのにもかかわらずここまで上げてきたのは、地道に積み上げてきた信頼による賜に外ならないと思います。また、一回飲んだ方に強い好印象を与えるんでしょうね。未体験の方々、北関東にお越しの際は是非お忘れなきよう^^。
8位:ジェイティー飲料株式会社 361票(5.5%)(前回11位、280票)
初代チャンピオンも、すっかりこの位が定位置になってしまいましたね・・・。コンスタントに出し続けてくれているのに、また、前回より大幅に票数を伸ばしているにもかかわらず伸び悩み感が漂ってしまうのは何故なんでしょう・・・。2013年こそ是非、度胆を抜く1本を期待しています^^。
7位:ダイドードリンコ株式会社 383票(5.8%)(前回3位、502票)
同じく2009年のチャンピオンもこの位置・・・。主力の一つ、ブレンドコーヒーブランドのモデルチェンジをしたものの、それが・・・って感じかな?。缶コーヒーの代名詞的なメーカーさんですから、2013年はよりいっそうの奮起を期待したいところです^^。
6位:株式会社伊藤園 405票(6.2%)(前回12位、250票)
逆に一気に上がってきたのがココ!!。TULLY’S COFFEEブランドがついに花開いた感じの1年だったと思います。個人的にはもっと上でもおかしくないと思っているのですが・・・、そここそこの投票の恐ろしさでしょう、皆様の目は相当厳しいと言う事なのではないのでしょうか。そして合わせて、そう言う厳しい目にさらされるトップメーカーに上り詰めたと言う事でもあると思います^^。
2010年のチャンピオンはこの位置。前回より票数を伸ばしたものの、まだまだこんな所では感が漂います・・・。でも、ま〜、そんなに出してはいない中でのこの順位は、ファンからの熱い支持の賜とも言えるかもしれませんね。カルピスと統合したアサヒ飲料のように、2013年からのサッポロ飲料との統合がどう出るか、ちょっと偉そう申し訳ございませんが、期待を持って見守りたいと思ってます^^。
3位→2位ときての4位、なかなか上がりきれませんね〜。もの自体は間違い無いだけに、やはり入手性という部分にその辺りの理由が隠されているような気がしてなりません・・・。何度でも申し上げますが、もの自体は良いんですよ、もの自体は・・・^^;。
いよいよトップ3!!、頂点を極めるのは果たして!!。
3位:サントリーフーズ株式会社 470票(7.2%)(前回4位、495票)
2位→2位→4位ときて今回3位。ココも、立派な順位ながらこの辺りが定位置になりつつありますね〜。20周年を、チャンピオンとして有終の美を飾りたいところでしたが惜しくもでした。ちょっと贔屓しちゃいますが・・・、実力は充分なんですから、来年こそは頂点へ立っていただきたいと思ってます^^;。
2位:アサヒ飲料株式会社 502票(7.6%)(前回1位、536票)
キリンと最後までギリギリと争うも2票差で2位、惜しくもV2ならず・・・。でも、あくまで個人的意見ですが、最早色んな意味で缶コーヒー界を引っ張るトップメーカーですからね、また来年も様々な商品群で楽しませてくれた上、しれっと頂点を飾ったりしちゃうんだと思いますよ、はい^^。
1位:キリンビバレッジ株式会社 504票(7.7%)(前回8位、322票)
4位→27位→18位→8位・・・。長期低迷からついに頂点へ!!。あまり使いたくない言葉ですけど、四季シリーズを始め今年のキリンは神憑っていたと言わざるを得ませんね^^。何だかこの順位にも当然感さえ漂う素晴らしい1年でした!!。本当におめでとうございます!!。
※上記以下全成績 → 23位:株式会社岩泉産業開発(30票/0.5%) 24位:株式会社エムオーエーインターナショナル・福山通運株式会社(21票/0.3%) 26位:南西食品株式会社(20票/0.3%) 27位:美山名水株式会社(19票/0.3%) 28位:バリエネット協同組合(16票/0.2%) 29位:佐川アドバンス株式会社(8票/0.1%) 30位:三本コーヒー株式会社(7票/0.1%) 31位:株式会社ブルボン(6票/0.1%) 32位:株式会社読売情報開発(5票/0.1%) 33位:アシードブリュー株式会社(4票/0.1%) 34位:サッポロ飲料株式会社・株式会社成城石井・富永食品株式会社(3票/0.0%) 37位:株式会社ゴー・キンキサイン株式会社・株式会社ネスコ(2票/0.0%) 40位:株式会社西友・神戸ビバレッジ株式会社・イトシア株式会社・株式会社トライアルカンパニー・株式会社シーアール・有限会社ディープライス・日本流通産業株式会社(1票/0.0%) その外は残念ながら得票がありませんでした。
2012年、缶コーヒー国民投票、単品部門の結果はこちらからどうぞ!!。
PS.過去の国民投票の結果はこちらからどうぞ。2011年、2010年、2009年、2008年。