投票総数6,566票!!。今回も沢山のご投票いただき盛大に終了することが出来ました。先ずなにより深く御礼申し上げます。
それでは早速いってみましょう!。今回は23位から!。
2011年初登録のメーカー。僅か1本、それも限られたドンキホーテにしか無い様な状況でこの票数を得てしまうとは・・・。さすが皆さんしっかり見えてらっしゃると思うと共に、変なことは書けませんね〜とあらためて身が引き締まる思いがする23位でした^^;。
え〜と、ジャスティスの登録はなんでしたっけ・・・?。あ〜、うしおととらブラックコーヒーと、中味は同じと思われる犬夜叉ミルクコーヒーとモンキーターンコーヒーでしたね。う〜ん、いずれも大きな外れはなく、無難に仕上がってはいますけどね・・・。ま〜、キャラクターパワーでしょうって結論付けようと思ったんですけど・・・、はっ!、いずれも単品部門では得票ゼロじゃない・・・。と言う事で、答えは出ないと思いながらも、先送りにしちゃいます^^;。
2011年は従来からミニストップ専売品に加え、デイリーヤマザキ専売のラグカフェシリーズも加えて意気揚々な感じだったんですけどね〜。残念ながら、前回の7位 / 365票から大きく下げてしまいました・・・。決して悪いものでは無いんですけどね、難しいものです・・・。
20位:株式会社 明治 123票(1.9%)(前回38位、1票)
前回の1票からなんと123倍増!!。正に大躍進を見せてくれました!!。・・・とは言え、B.j. コロンビアブレンド デミタスの出来やメーカーの規模を考えたら・・・、こんな順位に甘んじているのはどうかと・・・ね〜。誤解を恐れず言ってしまえば、売る気がないのか売りたくないのかのいずれかとしか思えません・・・。
身近に無くても全然OKかな〜って・・・。正直、マニアとして以外はこれまでそれほど悔しい思う場面はなかったんですけどね・・・。2011年入手のラインアップには、心底ジェラシーを感じました。現状、最高級のコンビニオリジナル缶コーヒーラインアップだと思います^^。ちなみに、買ってきてくれた○○ちゃん曰く、レジのお姉さんが、「家の缶コーヒーはサントリーで作っているのよ、BOSS並んで流れている工場見たから」とおっしゃっていたそうです。真相や如何に^^。
18位:株式会社 ゴー 166票(2.5%)(前回16位、342票)
2011年はなにかあったかな〜?。ま〜いいか〜^^;。あれは強烈な1本ですもんね、忘れがたく根強い人気があると言う事だと思います^^。
奇しくも2010年と同じ順位。メーカーの規模から考えれば、こんな場所に居るべき存在では無いと思うのですが・・・。2012年はさらなる奮起を期待したいと思っています^^。
前回得票無しですから・・・、おそらく、今だ謎の製品、ドトール カフェ・オ・レ1本でのこの順位!!。販売時期も短かったし、販売場所もかなり限られていたしで、如何に皆様に強い印象を残していったのかが分かりますね^^。
14位:サッポロ飲料株式会社 247票(3.8%)(前回6位、366票)
仲良く同順位でフィニッシュ。サッポロ飲料は大きく順位を落としてしまいましたね〜・・・。う〜ん、それぞれの商品に全く問題は無いですからね、やはり日常的に買いにくいのが難なのかな〜?。
2008年12位、2009年11位、2010年13位、さすが最大メーカー?のコカコーラ、相変わらず多種多様な商品達で楽しませてくれましたが、2011年もあまり順位に変動は無し・・・。強烈なファンもいらっしゃれば強烈なアンチもいらっしゃると言う事でしょうかね〜・・・?。いずれにしろ、最早この辺りの順位で安定と見て良さそうです^^。
13位:フジフードサービス株式会社 248票(3.8%)(前回23位、170票)
=セーブオンの缶コーヒーですね。え〜、一気に10ランクアップ、2011年大躍進〜!って一瞬思ったけど・・・。現在38本と意外に?多い登録本数から考えれば、むしろこの辺りの順位が妥当かと思いますね〜、あの、むしろ今までが低過ぎかと・・・^^;。
12位:株式会社伊藤園 250票(3.8%)(前回19位、289票)
後半急激な追い上げを見せてくれたものの、残念ながらトップ10には届かずでしたね〜。新製品群はいずれも傑作揃いなんですけど、前半の存在感の無さが効いちゃったかな〜って思ってます。
11位:ジェイティー飲料株式会社 280票(4.3%)(前回9位、359票)
1位→3位→9位→まさかベスト10圏外へ陥落・・・、ついにこの日が来てしまいましたね・・・。このままずるずると下がっていってしまうのか、それとも一気に巻き返すのか、なんだか非常に重大な岐路に立たされている様な気がしてしかたがありません・・・。
ここからベストテンへと突入!!。
10位:株式会社ヤクルト本社 287票(4.4%)(前回35位、2票)
JTとは対照的に大幅アップ〜!!。しかしですね・・・、確かに珈琲たいむ ミディアムとかもの凄い傑作ではありますけど・・・、この位置はどうなんでしょう?。あくまで極私的印象ですけど・・・、何だか居心地悪そう^^;。
2010年のチャンピオンがなんとこの位置、ギリギリベスト10内は死守といった感じです。ま〜でも、一般的に目立ったのはDRAGON BALL CAN位ですから、致し方ないとは思いますね。しかし、JT11位とかポッカ9位とか・・・、なかなか恐ろしいランキングになってしまいましたね〜って感じてます。
8位:キリンビバレッジ株式会社 322票(4.9%)(前回18位、295票)
4位→27位→18位→・・・、ついにベスト10内に帰って来てくれました!!。ま〜、相変わらず紅茶への力の入れようが目立つけど・・・、今年はもう少しFIREにも・・・ね^^;。
7位:山崎製パン株式会社 348票(5.3%)(前回15位、350票)
11位→8位→15位→で今回7位。また、票数はだいたい2010年と同じで、固定票と言うか確実なファンを抑えている感じがしますね〜。飛び抜けた順位を上げる事はないけど、急速に落ちることもない、非常に安定した人気を誇っていて凄いな〜って思ってます^^。
6位:株式会社オーバーシーズ 374票(5.7%)(前回38位、1票)
カルディーコーヒーファームで売っているカート缶コーヒーのメーカー。元々凄まじいレベルの高さで、この位の位置にいても全然おかしくないと思っていましたが・・・。理由は分かりませんが、いよいよその魅力が広まってきたかな〜?ってヒシヒシと感じられて、ファンとしては思わず顔が綻んじゃいます^^。
5位:株式会社キャメル珈琲 396票(6.0%)(前回12位、354票)
こちらは、カルディーコーヒーファームで売られているボトル缶の方のメーカー。6位のオーバーシーズと共に仲良く並んでのランクインとなりました。あっ、こちらも2008年に6位を記録してますから、2年ぶりの返り咲き、かつ自身最高位と言う事になりますね^^。
4位:サントリーフーズ株式会社 495票(7.5%)(前回2位、415票)
以下と約100票差、また、前回のチャンピオンの得票数を越えて、ここからさらにグッと得票数があがります。・・・う〜ん、それでもサントリーはココですか〜・・・。2位→2位と来ての今回、満を持して頂点へ上り詰めるかな〜って思っていたんですけどね。ま〜、毎年内容は申し分ないんですから、いつかは到達するでしょうって、まだまだ楽観しています^^。
そして、いよいよベスト3の発表です!!。
3位:ダイドードリンコ株式会社 502票(7.6%)(前回5位、368票)
未だに入手が難しいものがあったりしますが・・・、伝統の1本から新たな伝統を創り上げるべく1本、また、チャレンジ精神溢れるものまで、今年も多種多様な商品群で楽しませていただきました^^。2009年の1位から去年の5位を経て今回の3位、抜群の信頼感を持って缶コーヒーファンの方々に受け入れられているのがよく分かる結果だと思います^^。
12月に入ってからの追い上げがもの凄く、一時はトップに立ったりもしたのですが・・・、僅か2票差で惜しくも2位、前回より一つ順位を上げたものの、どうしても残念感が漂ってしましますね〜。う〜ん、UCCの場合何時も年の始めの方に新製品が集中して、後半はあまりって印象がありますから、それが要因かな〜・・・?。ま〜、ともあれこの結果は素晴らしく何ら恥じることはない、さすが老舗の面目躍如だと思いますよ^^。
1位:アサヒ飲料株式会社 536票(8.2%)(前回4位、381票)
この1位は、大方の缶コーヒーファンの方々にはご納得いただける結果じゃないでしょうか?。とにかく今年は神懸かったかのように年を通して傑作を連発!!、もしかして今年で終わりなの?って思ってしまうくらい怒濤の勢いでしたからね〜!!。むしろ、2012年が心配だったりもするけど・・・、とにもかくにも、本当におめでとうございます!!。
※上記以下全成績 → 24位:琉仁カスタマーサービス(20票/0.3%) 25位:美山名水・岩泉産業開発(6票/0.1%) 27位:ネスコ・サンコー・ミニストップ(2票/0.0%) 30位:読売情報開発・三本コーヒー・小川珈琲・カルピス・サンガリア。富永食品・エクシード・イオン(1票/0.0%) その外は残念ながら得票がありませんでした。
2011年、缶コーヒー国民投票、単品部門の結果はこちらからどうぞ!!。
PS.過去の国民投票の結果はこちらからどうぞ。2010年、2009年、2008年。