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缶コーヒーにまつわるニュース 缶コーヒーマニア通信

世界の缶コーヒー事情、タイ編。

ちょっと大きく出ちゃいましたが^^、まずはこんなニュース

味の素、タイに「Birdy」缶コーヒーの生産工場を新設(日経プレスリリース)

簡単に言っちゃうと、タイにおける缶コーヒーの販売が好調なため、いままでタイ国内の協力会社に生産を委託していたものを、新たに現地工場を造り現地で生産を行うといったニュースです。

海外では、缶コーヒーって何となく細々と売られているようなイメージを持っていたんですが、このニュースを見ると、少なくともタイにおいてはそうでも無さそうですね。消費量は日本の10分の1程度といったとこらしいですけど、2007年における味の素だけの出荷量1,830万ケース(1ケース30本入り)をタイの人口およそ6,500万人で割ると、味の素のバーディーだけで一人当たり8.5本飲んでる計算になりますもんね、決して細々と言ったレベルでは無さそうです^^。

ちなみに、味の素バーディーはタイにおける缶コーヒーのトップブランドで、そのシェアは全体の65%にも及ぶそうです。1本辺りの金額は、味の素だけでの消費者購入ベース売上は222億円、単純計算で1本40円ちょっとですね。

缶コーヒーマニアとしては、是非飲んでみたいけど・・・、このためだけにはちょっと行けないな~^^、通販とかでないか調べてみよう。

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缶コーヒーにまつわる出来事? 缶コーヒーマニア通信

ご報告が遅くなりました。缶コーヒーマニアへ新規に6本追加しました。

本業が史上最大と言っちゃって良い忙しさだった、19年度末も一段落出来そうかな?^^。久しぶりの投稿になってしまい、本当にごめんなさいです。そんな中でも、缶コーヒーマニアへは新たに下記の6本を登録してありますですよ^^。

  ・JT 豪快でかっミルクコーヒー

  ・サントリー BOSS レインボーマウンテンブレンド

  ・JT Roots アロマホワイトホットラテ

 ・ ダイドー D-1アイスコーヒー微糖

 ・ コカコーラ GEORGIA エメラルドマウンテンブレンドカフェオレ

  ・コカコーラ GEORGIA エメラルドマウンテンブレンドブラック

特に嬉しかったのがJTの2本ですね~^^。アロマホワイトホットラテについては、結構前からジェイティフーズのHP上でその存在を知ってはいた(2008年4月2日現在、HP上にはもう載ってませんでした)ものの、全く見つけることが出来ず、ほぼ諦めかけていただけに喜びも一塩^^、場所はたしか小田原厚木道路の大磯PAだったと思います。

豪快でかっミルクコーヒーも、3月17日(月)に発売されてから結構経っちゃいましたね、やっとJTの自販機にて発見することが出来ました。いったい何台目だっただろう?、あんまり売りたく無いんでしょうか^^。

缶コーヒーマニアトップページの新発売情報に載せた缶コーヒーの中で、限定品とかを除いて見つけられてないのは、伊藤園のパワーコーヒーくらいになりました。これも全然伊藤園の販売機に入って無く、売る気無いのかな~?って感じだけど、ま~何時か見つかるでしょ、得てして忘れた頃にね^^。

それでは、また。

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週刊缶コーヒーマニア通信 缶コーヒーマニア通信

週刊缶コーヒーマニア通信(2008年3月30日)

今週は本業の方が空前の忙しさで、缶コーヒーマニアへの新登録は、春の新製品ラッシュを締めるにはちょっと寂しい下記の3本のみ・・・。

ポッカ ブレンドコーヒー 深煎りテイスト

ポッカ カフェ・オ・レ 深煎りテイスト

UCC ブラック・無糖プラチナアロマ

プラチナアロマ

そんな中印象に残ったのは・・・、無いですね~。ブラック・無糖 プラチナアロマは、当然のように美味しかったんだけど、基本マイナーチェンジですからね、そんなに感動はなく、美味しくて当たり前って感じですもん^^。

缶コーヒーマニアにおける現在の総登録数、65メーカー682本。今年最初に登録したアサヒ金の微糖が601本目でしたから、気が付けば3ヶ月経過で82本のハイペース!、この調子でいくと今年中に900本を越えちゃいますね、さてどうなるでしょうか?^^。

2008年も早いものでもう3ヶ月経ってしまうんですね・・・、急速に老けていくように感じるわけですね^^。・・・と、ま~それはさておき、ココまでの状況をちょっと振り返って見ましょう。

まずは、缶コーヒーマニアトップページに掲載している年間ベストテン、10 excellent cancoffees!! of the yearの状況からいってみます。

カフェブルーノ

生粋

早くも当確マークが出せちゃいそうなのが上の2本、UCCのカフェブルーノとサッポロ飲料の生粋ですね。カフェブルーノの方は、かなり販売場所が限られてるっていう難点はありますが、とにかく美味しく、ほぼ理想的な仕上がり。生粋に関しては、今の所販売量も不満が出ないほどにはあって、既に定番になりつつありますからね^^、特にこの2本は飛び抜けてると思ってます。

ブルーマウンテンモカキリマンジャロ

上の2本と比べるとちょっと下がりますが、サンガリアのブルーマウンテン モカ・キリマンジャロも残りそうな気がします。でも、これは今後飲めることが無さそうな気がするんだよね、そうなるとだんだん印象が薄くなっちゃって難しいかもしれません、美味しさについては何も文句はないんだけど・・・。

と言うとこで年間ベストテンはこの位で、続いて缶コーヒーマニア全体のアクセスランキングを振り返ってみましょう、おおよその人気、または話題になったメーカーが判ると思いますので。それでは、ご訪問者数上位10社行ってみましょう!^^。

1・ジェイティーフーズ株式会社

もうこれは言うまでもなく毒入り餃子事件?の影響ですね・・・、とにかく怖くなっちゃう位のご訪問をいただきました。見に来てくれた方々、全然お望みのページではなく本当にごめんなさいです。でも、コレも何かの縁、思い出していただけたらまた遊びに来て下さいね^^。

2・コカコーラナショナルビバレッジ(株)

通常時はココがずっとトップです。さすがトップブランドといった貫禄が、ココのような小さなサイトにも現れています^^。

3・株式会社アプリス

ここはおそらくこれ江頭2:50 えが茶ん烏龍茶の影響だと思います^^。このニュースが何処かの新聞に載った日と次の日に、もの凄いご訪問者数をいただいたようです^^。こちらも、ジェイティーフーズ株式会社と同じく、全然お望みのページではなく本当にごめんなさいです。しかし、載ってるの妖怪珈琲だけだもんな~・・・、さぞかしがっかりさせてしまったでしょうね・・・。

4・アサヒ飲料株式会社

コカコーラに続いて、通常時はココが不動の2番手。おそらく、メーカー別リンクの最初にあるからかな~?って思ってるんだけど、どうでしょう?。トップページからお越しいただいて、とりあえず試しにみたいな?。

5・サントリーフーズ株式会社

おそらく、缶コーヒー業界において2番手に付けていると思われるサントリー。缶コーヒーマニアにおいても2番手3番手が定位置・・・、と言いたいところですが、実はこの辺りから14,5番手くらいまではほぼ僅差、新しいものが登録されたときに上下する位でほとんど差はありません。

6・美山名水株式会社

お世辞にも大きな会社とは言い難い美山名水が、この位置につけてるって言うのは驚くべき事ですね、特に大きなニュースもないのに^^。さらに驚くべきは、登録してからこの方10位以下になったことが無いこと!。この調子が売上にも結びつき、どんどん広まってくれるといいな~、応援してますよ、頑張れ美山名水!^^。

7・キリンビバレッジ株式会社

ここは月によっての浮き沈みが非常に激しいですね、トップ3になったかと思えば、トップ10圏外遙か彼方になっちゃったりで・・・。なんででしょうね、FIREってブランドに興味が湧きにくいのかな~?。

8・株式会社日本サンガリアベバレッジカンパニー

さすがは老舗って感じで、毎月ご訪問者数にほとんど変化がありません^^。新しい追加があってもなくてもほぼ同じ、上のキリンとは対照的に、確実な固定ファンがいらっしゃるって感じなのかな?。

9・ダイドードリンコ株式会社

サンガリアほどではないけど、ここもわりと安定したご訪問者数で推移しているようです。サンガリアとの違いは、新しい追加があるとグ~んと順位が上がるとこ。熱狂的なファンはそれほどいらっしゃらないけど、気になる存在ではあるって感じかな?、ここも10位以下になった記憶がありませんからね。

10・株式会社ポッカコーポレーション

UCCに続く老舗メーカーなんだけど、ここもキリンと同じように浮き沈みが激しいですね。新登録の間隔がわりと長いことが多く、登録がないときはぐーんと下がってしまうのがダイドーとは違うところですね。絶対的な柱、オリジナルとその他の商品の差が激しすぎるのかな~?なんて想像してますけど。

といったとこで今週はココまで、また来週~^^。

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缶コーヒーにまつわる出来事? 缶コーヒーマニア通信

久々の追加になってしまいました・・・。

空前の忙しさだった3月末も、やっと一段落つきそうです・・・^^。まだ土曜日曜とあるけど、自分でも何をやってるのか判らなくなるような忙しさは、もう無いと思うな~・・・、ないよね?^^。

そんなんで、缶コーヒーマニアへの新規登録が数日滞ってしまい、楽しみに遊びに来てくれた方、本当に申し訳ございませんでした。先ほどやっと下記の3本の登録をする事が出来ましたので、早速ご報告させていただきます。

ポッカ ブレンドコーヒー 深煎りテイスト

ポッカ カフェ・オ・レ 深煎りテイスト

UCC ブラック・無糖プラチナアロマ

お暇なときにでも遊びに来て下さいね^^。それでは・・・、お休みなさい。

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週刊缶コーヒーマニア通信 缶コーヒーマニア通信

週刊缶コーヒーマニア通信(2008年3月23日)

先週の30本には遠く及びませんが、今週も9 本と結構な数の登録をする事が出来ました。

サッポロ テイスティブレンドコーヒー

コカコーラ GEORGIA シーズンズベスト 2008年 第1弾【コロンビアジャスミン】

サントリー BOSS レジェンドブレンド

ネスカフェ NESCAFE 匠 香り多めコク深め

ネスカフェ NESCAFE 匠 微糖 香り多めコク深め

アサヒ飲料 WONDA ボディーショットブラック

味の素 マキシム ちょっと贅沢な珈琲店

JT Roots ファインビート微糖

JT Roots クリーミーカフェ アイス

といった感じ。そんな今週は、餃子問題の影響が心配されたJTのルーツの新商品が無事に発売され、ホッと胸をなで下ろしたことと^^。

レジェンドブレンド

個人的に大好きで、現在ジョージアのエメラルドマウンテンブレンドと双璧をなす消費量のレジェンドブレンドが、2代目発売で無事定番への道を一歩踏み出した事が印象に残りました。その他であえて言うとするとこれかな~?。

テイスティブレンドコーヒー

サッポロテイスティブレンドコーヒーです。特に各社気合いの入りようが判る新商品が多い今月にあって、何か凄く自然体で、肩肘張らず向き合えたのが良かったのかもしれません^^。おそらく、以前に登録したこちらのモデルチェンジ版だと思うんですが、風味自体はほとんど同じ感じなのに、受ける印象は違いましたからね、なかなか興味深いと思いました^^。

といったとこで今週はココまで。まだまだ春の新製品ラッシュは続きますよ、また来週も沢山の缶コーヒーと出会えることを祈りつつ、また来週~^^。

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捜索中!、あなたは何処に? 缶コーヒーマニア通信

Wanted!!(ネスコ・ウェックス?ほか)

メールにて情報をいただきました○○ちゃんさん(お名前を出しても良いものか迷いまして・・・とりあえず仮名とさせていただきました)ありがとうございます^^。

表題の2社の缶コーヒーは共に関西方面で販売されているようですね。やっぱり、関西地方ではまだ見ぬ缶コーヒーが多数ありそうですので、いつか行かなくてはと思ってます^^。ちなみに私の住まいは南関東地方なんですが、もしこちらの方で目撃情報をお持ちの方がいらっしゃれば、是非ご一報下さい。・・・ちょっと望み薄かな~?。

もう一つこんなニュースを発見!。

DS【ぷちえう゛ぁ】ヱヴァンゲリヲンDVD発売記念UCCヱヴァ缶とコラボレーション

・・・、同じくUCCミルク&コーヒーのヱヴァ缶も見つかって無いのに・・・^^。そのヱヴァ缶はパチンコの景品、今度はアニメグッズ専門店ですか・・・。しかし、アニメグッズ専門店ってどこにあるの~?、秋葉原とか行けばあるのかな?。共に、ほとんど縁がない場所で難易度高いんだけど、缶コーヒーマニアとしては何とかしなくちゃいけませんね^^。

あと、3月10日(月)に発売されているはずの伊藤園パワーコーヒーもまったく見つけることが出来ません・・・。当初は、伊藤園の自動販売機に入るでしょって簡単に考えてたんだけど、今の所全然そんな気配が無く・・・、いったい何処に売ってるんだろう?。こちらも、もしご存じの方がいらっしゃれば、どんな情報でもかまいませんので是非教えて下さい・・・。

よろしくお願いいたします。

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缶コーヒーにまつわる出来事? 缶コーヒーマニア通信

缶コーヒーマニアへ本日も2本追加しました。

今日、缶コーヒーマニアへ追加したのは下記の2本

・  コカコーラ GEORGIA シーズンズベスト 2008年 第1弾【コロンビアジャスミン】

・  サントリー BOSS レジェンドブレンド

です。コロンビアジャスミンの方は、うっかりすると気付かないような缶のデザイン違いのみ。レジェンドブレンドはマイナーチェンジって感じです。

お暇なときにでも遊びに来て下さいね^^。

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缶コーヒーにまつわるニュース 缶コーヒーマニア通信

缶コーヒー好きにとってかなり気になるニュース。

まずはこちらのニュースをお読み下さい。

アサヒ飲料、缶コーヒー「ワンダ」など値上げ検討(読売新聞)

いやね、最近、コーヒー感が薄く、香料で誤魔化してるっていったら言い過ぎだけど、そんな感じの缶コーヒーが目立つ気がするですよ・・・。そんなんで、ちゃんとコーヒー豆によるコーヒー感を味合わせてくれるような商品だったら、それが140円だろうが150円だろうが個人的には全然いいんです。

でも、それと共に腑に落ちない点もあるんです・・・。ディスカウントストアとかで、数日前に発売されたような商品がいきなり安売りされてますよね、ああいうのを見ると、何か凄く複雑な気分になっちゃうんですよ、あんなに安くても利益出せてるんですよね?、そうじゃないとしたら、ちょっとうがちすぎとは思うけど、あれは赤字処分価格でその分を自販機やコンビニなんかでせっせと定価買いをしてる人たちが負担するわけ~とか・・・。どちらにしろそう言うことがあると、「企業努力では回収できない」って言われても・・・、とか思っちゃうんだよね・・・。

ちょっとグチが過ぎました、ゴメンナサイ^^。もし値上げするのなら、そんなマイナス思考を吹き飛ばすような商品を期待してますよ、アサヒ飲料さん^^。もっと言っちゃうと、カルピスカフェラモードの分まで頑張って貰わなきゃ納得できませんからね!^^。

最後にもう一つ、値上げのお話って、今までは業界最大手のコカコーラがするから何となくみたいな感じだったと記憶してるんですけど、今回はアサヒ飲料からっていうのが凄く興味深いですね。他社は追随するのかな~?、吉と出るか凶と出るか興味深く見守りたいと思います。