さすがにここまで来るとですね~、はい、ま~、今週の追加はありません。
と言うことで・・・。
大晦日らしく?、缶コーヒーマニアトップページに掲載しております極私的ベストテン、2012年10 excellent cancoffees!! of the yearの結果発表をしちゃおうと・・・。
さらに今年からは順位までつけてしまおうと言う、半ば無謀な感じで進めてみたいと思います!!。そして、あの・・・、最初から予防線を張るようでなんなんですが、あくまで個人的な事ですのであまりお怒りになられぬようお願いいたします^^;。
それでは早速行ってみたいと思いますが・・・、ううう~、しかし10位から迷う迷う~・・・^^;。
はい!、それでは2102年の極私的10位!!。
う~ん・・・、ポッカの”aromax 極限の香りBLACK“( PC版・モバイル版 )!。
とにかく、地域限定の理由が明確に分かる凄まじい中味が印象的でしたね~!。正直これは、ブラック缶コーヒーの頂点と言うより、もはや別格の存在でしょう。それでも10位・・・、これはひとえに個人的にブラックが苦手と言う1点に尽きると思います^^;。重ねて申し上げます、中味はまごう方なき逸品中の逸品ですから!。
続いて9位!!。
これで良いのかな~・・・、うん、良いでしょう!。キリンの”FIRE キリマン100“( PC版・モバイル版 )!!。
個人的に今年はキリンの年だと思っていまして、気が付けばベストテンに5本も残しているうち最初の1本がここに登場です。
あの~、今年の缶コーヒー界のキーワードは、甘味料入り微糖缶コーヒーのいよいよ標準品化と、それまで普通と言われていたもののスペシャル化だと思っているのですが、このキリマン100はまさに後者!。いわゆるスタンダード品なんだけど、なんだかもの凄く特別感が漂うタイプなんですね~。当然中味は素晴らしいものなんですが、もう少し前なら、ここまで感動することもなかったかもしれないと言う、よく考えたら意外と複雑な心境で向き合っていたのかもしれません・・・^^;。
どんどん行きます、続いて8位!!。
ここで良いのかな~・・・、もうちょっと上でも良いような・・・。えい!、これ!。サントリーの”BOSS 超 185g缶“( PC版・モバイル版 )!!。
これも9位のFIRE キリマン100と同じく今までの標準タイプなんですよ。20周年記念と言う看板が付いているからって事もないんでしょうけど、これにも、必要以上にスペシャル感を受けたのかもって今考えると思いますね・・・。でも、たとえ立場が変わっても、こうして出続けてくれるのならば結果全然OKとも思いますよ。今や主力商品になった甘味料入り微糖缶コーヒーで存分に稼いでいただき、それをちょっと回してもらってこうして恩恵に預かれれば幸いと言うことで・・・ね^^;。
そして7位!!。
十和田湖ふるさと活性化公社の”十和田湖 奥入瀬珈琲“( PC版・モバイル版 )!!。
これもやはり今年のキーワード普通で語れる1本ですね~。いわゆる普通の缶コーヒーであり、スペシャルな缶コーヒーでもある。ま~、これには地缶コーヒーとしての付加価値が多分にあるとはか思ったり思わなかったり・・・、いやいやそれでもやはり、日常の中に当たり前のようにあって欲しい1本としてこれほど最適なものもないと思っています。本当にね、こういうのがいつでもどこでも入手できる缶コーヒー界がいつか訪れると良いな~って日夜願っています^^
6位は、ううう・・・、これ!。
キリンの”FIRE 完熟100“( PC版・モバイル版 )!!。
ちょっと来年が心配になってきちゃうほどの勢いで2012年の缶コーヒー界を席巻したキリンの2本目登場!!。コロンビアらしさとFIREらしさが見事なまでに融合した味わいが絶品で、大げさではなく、その時点では頭一つ二つ抜けた、最早次元が違う存在だろ感じていたのが昨日のことのように思い出されます^^。
ふ~、やっと中間地点ですか~・・・。それでは5位!。
ここで良かったのかな~・・・。本当にここから上はさらに悩みに悩みます・・・。
はい!、迷っていてもキリがない!。5位はまたしてもキリン、”FIRE モカブレンドの春“( PC版・モバイル版 )です。
今年のキリンに好印象を抱く最大の要因は四季シリーズを無事やり遂げた事だと思うのですが、その中で個人的最上位はこれかな~と。理由はもうモカが好き、はい、これに尽きます!。しかし、久しぶりに豆の好み好き嫌いが語れたと言うのが、本当に幸せな体験でした^^。
最早勢いだけで・・・、4位は!!。
う~ん、これでしょう!これで良いでしょう!。アサヒ飲料の”WONDA デラックス1(190g缶)“( PC版・モバイル版 )!!。
そう言えば今年前半ぐらいでしたっけ?、食品業界全体に濃厚ブームが到来したのは。それは良いとして、実は缶コーヒー数あれど極少数しか存在しない濃厚カフェオレと言うジャンルに、向かうところ敵なしのアサヒ飲料が果敢に切り込み難なく成し遂げてしまった感じの1本と言い切って過言じゃないでしょう!。しかし、あらためて思い返すと、その入手性の良さも相まって本当~によくお世話になりました^^。
ここを書き出す前に2時間悩みました・・・。それではベストスリーの3位を絞り出すように!?。
こちら!。伊藤園の”TULLY’S COFFEE バリスタズブレンド ロイヤルプレッソ“( PC版・モバイル版 )!!。
一口飲めば分かるほど超個性的なTULLY’S COFFEEシリーズ。誤解を恐れず言っちゃいます。今までは、その個性を受け付けない方は別に好きになってくれなくてもいいくらいの感じから一転、その個性は残しつつも、しっかりと今までのファン以外も狙って見せた意欲作であり、実際にその目論見が非常に高い次元で達成された1本でしょうね~!!。ここからさらにディープな世界にはまり込むもよし、本当に全方位死角なしの逸品だと思います^^。
そして2位は~・・・、う~ん、う~ん、こちら・・・なんでしょうね~!!。
キリンの”FIRE デミタス“( PC版・モバイル版 )
後述する1位より、絶好調としか言いようがなかった今年のキリンを代表する1本と言えばこちらでしょう!。なんかね、多くの事柄を書き連ねるよりも、FIREの重ねてきた歴史の1つの頂点だと思いました。決して大げさではなく確信しています!。しかしあらためてやりきった感が・・・、本当に来年が心配になってきましたよ~、これは・・・^^;。
そして堂々第1位はこちら!!。
キリンの”小岩井 濃厚カフェオレ(信州ビバレッジ製)“( PC版・モバイル版 )!!!。
これはもう完全に好みの問題です。前記したWONDA デラックス1同様、濃厚カフェオレのジャンルが大好物なんです!!。理屈じゃなく素直に美味しいと思い、飲んでる最中は毎回至福の時間であり、そして何より、2012年において最もお世話になったのがコレと言うことで、これはもう文句なしの1位とさせていただきました!!。
と言うとこで今週・・・、いや2012年はここまで!。皆様よいお年を!、また来年も変わらぬご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます^^。
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