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週刊缶コーヒーマニア通信(2012年2月6日)

今週の追加は、何とか・・・、ほとんど綱渡り状態の2本^^;。

そんな中印象に残ったのは・・・、断然新規登録メーカー“(財)十和田湖ふるさと活性化公社”のこちら!!。

十和田湖 奥入瀬珈琲

"十和田湖 奥入瀬珈琲"( PC版モバイル版 )~!!。

誤解を恐れず申し上げますと・・・。え~、派手すぎず地味すぎず、美味すぎず不味すぎず・・・、何か一生飽きずに飲み続けられるのではないかと思うくらい奇跡の好バランスを誇る傑作!、偉大なる普通の缶コーヒーだと思いました^^。

しかし、こう言うのこそ、本当に身近にあって欲しいんですけどね~・・・。ま~、通販で買いだめしておけばいいんですけど・・・。何か違うんだな~、気が向いたときにヒョイッと買いたいと言うか・・・ね~^^。

と言うとこで今週はここまで、また来週お会いしましょう!。

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週刊缶コーヒーマニア通信(2012年1月30日)

今週の登録は0本・・・。缶コーヒーマニアとしては、非常に寂しかったり、情けなかったり、焦ったり・・・、様々な気持ちが行き交ったり混ざり合ったりで、なんとも、筆舌に尽くしがたい心境が続く1週間でした・・・^^;。

そう言う訳で・・・、今週はここまで、また来週お会いしましょう。・・・って、今週も収穫ゼロの可能性が高いんですけどね・・・、なんか見付かるといいな~^^;。

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週刊缶コーヒーマニア通信(2012年1月23日)

今週の追加は1本・・・、それも、何とかフライングゲットと言う寂しさ・・・^^;。

でも、その貴重な1本がなかなかの傑作だったから、かなり救われています^^。

BOSS リッチオンリッチ

GEORGIAじゃないけど、BOSS伝統の和み系?、久しいぶりに王道復活って感じ!!。

本編では、ほぼ100%因縁以外の何者でもない言い掛かりをつけてしまいましたが・・・。裏を返せば、個人的好みによる些細なケチつけ位しか出来ない、素晴らしい仕上がりと言うことですからね・・・。間違いなく現在の缶コーヒー界を代表し引っ張っていく、最高峰の逸品である事は疑いようがございません^^。

「ミルクコーヒー系はちょっと・・・」とか、「微糖じゃないと・・・」とか、様々な好みは一先ずその辺に置いといて、是非一度ご体験されることを強くお勧めいたします^^。

と言うとこで今週はここまで、また来週お会いしましょう!。

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週刊缶コーヒーマニア通信(2012年1月16日)

そういえば2012年ももう半月過ぎちゃったんですね~・・・。年を重ねる毎に月日の流れが速くなっていくようで、なんとも嫌なものです^^;。

今週の登録は4本。ま~例年通りではあるんですけど、なんだかいつも以上に寂しい・・・、静かなスタートのように思えるのはなぜなんでしょう・・・?。

そんな今週の中で印象に残ったのは・・・、全く迷う事無くこちら!。

Roots クリーミーカフェ ゆったりアロマ

JT飲料の"Roots クリーミーカフェ ゆったりアロマ"( PC版モバイル版 )です。

久々に、意外と伝統のあるクリーミーカフェ復活と言うか・・・、もっと言っちゃうと、Roots復活と言うか・・・。個人的に、断然輝いていたと思う黄金時代を彷彿とさせてくれる、とても良い感じの1本だと思いました^^。

・・・ま~でも、まだまだ、“彷彿と”止まりではあるんですけどね・・・^^;。え~僭越ながら・・・、これを機に、2012年は見事なV字回復を!、一層の飛躍を期待せずにはいられません。JT飲料さん、どうか一つよろしくお願いいたします^^。

と言うとこで今週はここまで、また来週お会いしましょう!。

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週刊缶コーヒーマニア通信(2012年1月9日)

今週の追加は1本・・・、さすがにまだまだ少ないですね〜。でも、毎年、先ずそんな事はないんだけど、今年は1本もなかったりしてなんて思ったりもするんですよ、この時期は・・・。

そんなんで、たとえ1本でも、皆様の想像以上に嬉しかったりしているんです^^;。

え〜、中味的には、正直それほど印象に残るものではありませんでしたが・・・。

上記理由、及びま〜縁起物と言う事で・・・。

GEORGIA 芳醇エスプレッソ

コメントは無しで、写真だけ載せておきます^^;。

あっ、あと今週は2011年のまとめ的な記事を何本か載せていますので、お暇な時にでもみてやって下さい^^;。

と言うとこで今回は超短縮版で・・・。大変申し訳ございませんが、ちょっと遅めのお正月休みとさせていただきます^^。

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週刊缶コーヒーマニア通信(2012年1月2日) and “2011年の極私的ベスト缶コーヒーは?”発表!!。

2011年の終わりから2012年初頭までの今週は、さすがに新たな登録は無し・・・。

と言う事で・・・?、これを機に、今回から缶コーヒーマニアトップページに載せています極私的ベストテン“2011年版10 excellent cancoffees!! of the year”の最終結果をココに載せて行くことにいたします。

それでは早速行ってみましょう!、2011年、極私的ベスト缶コーヒーはこちらの10本!!。

株式会社 明治 B.j. コロンビアブレンド デミタス

明治 B.j. コロンビアブレンド デミタス

何時発売されていたのかな・・・、おそらく2011年よりも前だとは思うんですけどね、見つけたのが2011年と言うことでベストテンに入れちゃいますよ^^。え〜、現在の缶コーヒー界において・・・、少なくとも個人的に体験したデミタスの中では最高峰に位置する1本なのは疑いようが無く、あまり明るさは見えない未来を見つめながら、なんで今まで出会え無かったのだろうって歯噛みするばかり・・・。本当に心底驚愕した大傑作です!!。しかし、何度も書いちゃいますけど、何でこれほどのものが幻の1本みたいな現状に甘んじているんでしょうって、どうしても思ってしまいますね〜・・・。う〜ん、明治と言えば相当な一大食品メーカーですよね?、もうちょっと何とかならないのかな〜・・・?。元乳業は弱いとか・・・、大人の事情なんでしょうか・・・^^;。

アサヒ飲料株式会社 WONDA イエローダイヤモンド

WONDA イエローダイヤモンド

2011年のアサヒ飲料は大げさじゃなく神憑っていたように思いますね〜!。ちょっとやり過ぎでは?ってくらい、年間を通じて、他社の追随を一切許さない圧倒的な存在であり続けました^^。そんな中でも特にお世話になったのが、後述する初恋ブレイクと、短い間でしたけど、これでした!。原材料費の高騰が叫ばれる中・・・、うん?、モカの場合は別の理由かな?。ま〜、いずれにしろ、通常価格の120円内でこの味わいを実現出来たのは正に快挙だと思いますよ〜!。慣れたり飽きたりは一切無く、嬉しいやら感謝の気持ちやら心配するやら・・・、毎回複雑な心境で愉しませていただいていました^^。

アサヒ飲料株式会社 WONDA 初恋ブレイク

WONDA 初恋ブレイク続いてもアサヒ飲料。個人的には、僅差ながらもこれが今年NO.1かな〜って気がしている1本です!。ムースカフェというギミックの楽しさはもとより、カフェオレとしての仕上がりが真ん真ん中のストライク!、本当に極上の仕上がりだと思いました^^。WONDAは今までもカフェオレ系に名作が揃っていましたけど・・・、この1本の登場によって、カフェオレ系缶コーヒーにおいて最も信頼出来るブランドへついに上り詰めたと確信いたしました^^。勿論今後も末永く発売し続けてくれることを切に願って止みませんが・・・、現状から考えると難しそうかな?。う〜ん、後継品でも何でも良いです、この味わいを忠実に引き継ぐものを是非!、アサヒ飲料さん、何卒よろしくお願いいたします^^。

サッポロ飲料株式会社 テイスティブレンドコーヒー

テイスティブレンドコーヒーこれも上記B.j. コロンビアブレンド デミタスと同じ感じ。極端に情報が少なく、何時モデルチェンジしていたのかとかさっぱり不明な、言わば幻の存在と化してしまっている1本・・・。 これまた傑作な同社デミタスと共に、生粋とかとは別ルートな感じの、酒屋さん側自販機での発見情報がポツポツある程度、確実な入手先は極めて流動的かつ極小・・・。とにもかくにも、運良く見つけられたら買えるだけ買っておくしかない現状は、缶コーヒーマニアの皆様にとってとてつもなく不幸な状況だと思っています・・・。理由は分かりかねますが、メーカーにとってあまり売りたくない商品というのがあるのかもしれませんね・・・。

株式会社ヤクルト本社 珈琲たいむ ミディアム

珈琲たいむ ミディアム上記B.j. コロンビアブレンド デミタスとかテイスティブレンドコーヒー程ではないものの、これも、どちらかというと幻の・・・に近い1本ですよね、今や・・・。あの、入手性というのも缶コーヒーにとって相当大事な要素なのは重々承知していますし、何よりこう言う希少なものをお勧めするのは、何か通ぶってる感じでイヤなんですけどね・・・。どうしても譲れない位明確な差があるだけについ・・・ね。ま〜、あくまでもこれは極私的ベスト10と言う事で・・・、何卒寛大なお心でお許しいただければ幸いです^^。

ユーシーシー上島珈琲(株) BARISTA キャラメルラテ

BARISTA キャラメルラテディープマスターダブルプレッソ等々・・・、細々ながら?も脈々と続いていたUCCお得意の濃厚カフェラテシリーズの待ちに待った新作は、想像を遙かに超えた大傑作!!。圧倒的な飲み応えと味わい深さ、微糖、糖類ゼロ、カロリーオフなんのそのな、あからさまに時代に逆らう頼もしさがもう唯々素晴らしかったですね〜!!!。もうね、この際声を大にして言っちゃいますよ〜・・・、「みんながみんな健康志向では無いんだよ〜!」って、ね〜皆さんどうです〜!?。・・・あと小さい声でもう一つ・・・、「もしかして、甘味料を多用するのって低カロリーって理由だけじゃ無いのでは?」、・・・な〜んてね、調子に乗りすぎました、猛省いたします^^;。

ユーシーシー上島珈琲(株) BARISTA 濃厚カフェラテ

BARISTA 濃厚カフェラテ

もう1本の濃厚シリーズも、これまた甲乙付けがたい傑作!。2011年の追加約360本中に同じシリーズが2本とも入っているだけで、いかに印象深かったのかが分かっていただけると思います^^。しかしこのタイプも、つい最近まで同様のライバルが結構あったように記憶してるんですけどね〜、いつの間にやら唯一無二?、絶滅危惧?のシリーズになってしまっていたようで・・・。う〜ん、どうしよう?、最近缶コーヒーファンになった方々にとっては比較出来る味わいが思い浮かびにくいと言うことですよね・・・、この溢れる思いを伝えきる自信がありませんよ^^;。ううう・・・、特に最近の缶コーヒーはどれも薄味で物足りない!とおっしゃる方々には心からお勧めしたい逸品なんですけどね・・・。これはもうね、月並みですが、騙されたと思ってご体験いただくほかないと申し上げるのみ・・・、完全に無くなってしまう前に、わりと急いで、いや、かなり急いで、是非!。

ユーシーシー上島珈琲(株) キリマンジァロブレンド 炭火焙煎

キリマンジァロブレンド 炭火焙煎さらにUCCからはもう1本、2010年のハワイコナブレンドに続いて今年も樽缶が極私的ベスト10入り〜!!。うん?、今回は・・・、な〜んて飲み始めは正直色々突っ込みどころが浮かんだんですけど・・・。よく考えれば・・・、いやいや、よく考えなくても、その突っ込みどころの内一つでもクリア出来ているものが何本あるのかと・・・。やはり、あくまでこの樽缶シリーズの中で比べればと言う話で即却下!、さすがは毎年年初頭頃の風物詩、どっしりとした安心感と安定感、決して間違いのない仕上がりだな〜と言う結論へとあっという間に至っていました^^;。2012年の第1弾は既に先日登録しましたのであと2,3種類かな?、ハードルを目一杯あげてお待ちしておりますよ^^。

ダイドードリンコ株式会社 ラテスペシャル

ラテスペシャル

2009年のメーカーアンケートチャンピオンのダイドーからはこちら!。ココに載せておきながらなんですけども、言ってしまえば一見本当〜にどこにでもありそうな極普遍的カフェラテにしか思えないんですけどね・・・、実はとんでもない代物なんですよ、これは!!。あの〜、ここまでの完成度を誇るものはですね、これまではもとより、カフェオレ・カフェラテ系に秀作が多かった2011年でさえもそうそう無いんです!。当然の如く、サラッと涼しい顔で最高峰に鎮座するその圧倒的な存在感は、正にキングオブカフェラテ!!。さらにこれは入手性も抜群で言う事無しの死角無し!。これまでも、またこれからも、この調子で何時までもあり続けてくれることを心から願って止みません^^。

株式会社 伊藤園 TULLY’S COFFEE BARISTA’S CHOICE フォルテエスプレッソ

TULLY'S COFFEE BARISTA'S CHOICE フォルテエスプレッソ最後はこちら!。2010年の極私的ベスト10の内の1本だったエスプレッソフォルテスティーレの後継品で、言わば2年連続の入賞となっちゃいました^^。え〜、あくまでマイルールですが、基本的に前作を引き継ぐものは選ばないようにしているんですけど、これは最早別物!。ある意味究極かも?とさえ思えた前作の圧倒的コーヒー感に満足することなく、さらなる高みを目指すその姿勢の素晴らしさ!、凄まじいまでの執念!。しかもかなり大きな要因と思われたコーヒーオイルや香料を除いた上で超えてみせるという新たな挑戦まで敢行し、引き続き何ら特別なことなく普通に買えるよう流通させているなんて・・・。これはもうね、大げさじゃなく缶コーヒー界の革命だとさえ思っています^^。

思えば2011年は今まで以上に名作揃いだったかもしれませんね。最後の最後まであれやこれや頭に浮かんでは消えで非常に悩みましたが、以上10本で最終決定とさせていただきます^^。

それでは、また来週お会いしましょう!!。

2014年版 / 2013年版 / 2012年版 / 2010年版 / 2009年版 / 2008年版 / 2007年版

 

 

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週刊缶コーヒーマニア通信(2011年12月19日)

いつの間にやら、2011年も残すところ僅かな今週の追加は、意外に多めの5本。・・・ま〜、実質3本とは言え、非常にバラエティー豊かに楽しめた気がする1週間でした^^。

  • UCC ”ブルーマウンテンブレンド 樽缶”( PC版モバイル版
  • UCC ”ミルクコーヒー 特製フィギュア付き ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q UCC Evangelion Project 2012 真希波・マリ・イラストリアス”( PC版モバイル版
  • UCC ”ミルクコーヒー 特製フィギュア付き ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q UCC Evangelion Project 2012 式波・アスカ・ラングレー”( PC版モバイル版
  • UCC ”ミルクコーヒー 特製フィギュア付き ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q UCC Evangelion Project 2012 綾波レイ”( PC版モバイル版
  • JT飲料 ”Roots エクスプローラー アマレロブレンド微糖”( PC版モバイル版

そんな中印象に残ったのはこちら!。

ブルーマウンテンブレンド樽缶

UCCの“ブルーマウンテンブレンド 樽缶“( PC版モバイル版 )”。

正直、今までのUCC樽缶と比べちゃうと若干分が悪いような気がしないでもないけど・・・。ま〜、それも、今までのが異常なまでにレベルが高かったと言うだけで、言ったら、上の下と中の上どちらが色んな意味で良いのかなってお話しだと思います^^。

夢を見させていただけるのならば・・・、この位が普通のレベルと言う缶コーヒー界になってくれると良いな〜・・・なんてね。・・・ま〜、分かってますよ、ええ^^;。

PS:缶コーヒーアンケートも残り2週間を切りました。メーカー単品共に日々・・・は言い過ぎかもしれませんが、激しい鍔迫り合いを繰り広げ、最後の最後まで結果が見えそうにない状況が続いています!。まだまだ、皆様の清き1票を心よりお待ちしております^^。

と言うとこで今週はここまで、また来週お会いしましょう!。

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週刊缶コーヒーマニア通信(2011年12月12日)

ついにこの日が来てしまいました・・・、今週の登録は0本・・・。

と言う事で、う〜ん、そうですね〜・・・。

え〜、あの〜・・・、缶コーヒーアンケートも残すとこ約半月!!。大まかな感じは見えてきたようですが、まだまだ細かな順位は変動していきそうなメーカー部門!。また、1位はともかく・・・^^;、2位以下40位くらいまでは日毎目まぐるしく順位に変動が見られ、最後の最後まで結果が分かりそうもないスリリングな状況が続く単品部門!。共に、皆様の清き1票、大きな愛で最終結果が変わると思いますので、何とぞよろしくお願い申し上げます^^。

と言うとこで今週はここまで!。超短縮バージョンですが・・・、早めの冬休みという事で、どうかお許し下さい^^;。