缶コマ a.k.a 缶コーヒーマニア @ 10,000種類が先か寿命が先か！！。

剥き出しの砂糖の甘みに凄く懐かしさを感じた“香ばし珈房ブレンド” 、スッキリとした飲み口としっかりとしたコーヒー感が見事に融合している“ビズタイムカフェ冴えるブラック”。また、最早こういったデザートコーヒーでは鉄板！、抜群の安定感を持つコカコーラの“GEORGIA　サンシャインバニラフロムカフェクレム”といった、他の週なら主役級の良品達を控えに回してしまうくらい印象深かったのがこれ！！。

ダイドーの、その名もずばり“ザブラック”です＾＾。

この手のブラックボトル缶コーヒーで真っ先に思い浮かぶ名品、今や敵無し状態にさえ見えるUCCの“プラチナアロマ”に強力なライバル出現！、本気で牙城を崩しに来ましたね～って気がしましたよ＾＾。

と言うことで、あと数日でリニューアル（3月23日）されるプラチナアロマと、老舗同士のガチンコ勝負、マニアとしては興味津々です＾＾。

最後に泣き言を・・・

2月16日に、“デミタスコーヒー”と共にリニューアルされているはずの、ダイドー“デミタスブラック”がいっこうに見つかりません・・・。もしご存じの方がいらっしゃいましたら、どんな情報でもかまいません。是非是非ご一報いただけますようお願いいたします・・・。

と言うことで今週はここまで、また来週お会いしましょう。

缶コーヒーマニア通信

週刊缶コーヒーマニア通信（2009年3月2日）

先週に引き続き今週も、新登録は缶コーヒー2本、番外編1本と缶コーヒーマニアとしては非常に寂しい1週間・・・。

・ポッカ　おいしさ自慢のコーヒーオーレ

・番外編　BOSS プレミアムキャラメルラテ

・アサヒ飲料　WONDA　プレミアムラテ微糖

でもね～、3本とも全て印象深かったから全然OK！！、印象に残らないようなのが沢山あるより良いもんね～・・・、な～んて強がりを言いながら、早速行ってみましょう＾＾;

あ～、そう言えば今週の3本は全てラテとかオーレとか、カフェオレ系でしたね。う～ん、個人的にこのジャンルは好きなんで、以下ののお話は話半分でお読みいただければ幸いです＾＾;。

と言うことで、まずはアサヒ飲料の“WONDA　プレミアムラテ微糖”から

お好きな方はダイドーの“イタリアの濃い味”を想像していただければかなり近いかと・・・、○○ったとまでは申しませんが＾＾;、かなり近い雰囲気があります。ま～、それもそのはず、メーカーは違えど製造者は同じ“ニッセー第四工場”じゃないですか～。う～ん、この辺りもかなり重要なチェックポイントと言えるのかもしれませんね＾＾。

続いては、ポッカ謎の缶コーヒー、“ おいしさ自慢のコーヒーオーレ”・・・。何せ、ちょっと探した限りポッカのホームページに載ってないですからね、これから発売される新商品なのか、以前から発売されていたものなのか皆目見当が付かない状態なんですよ・・・。もしご存じの方がいらっしゃいましたら、是非情報をいただきたいと思います。

・・・あっ！、肝心の中味についてを忘れてました＾＾;。ま～詳しくは本編をお読みいただくとして、一言で言っちゃうと素朴、取り立ててここが良い！ってとこは無いんだけどね、むしろその素直な風味、とげの無さが、非常にホッと安らげる雰囲気につながっているのに好感が持てるんだな～、特に最近は！って感じでした＾＾。

と言うとこで今週はここまで、また来週お会いしましょう＾＾。

週刊缶コーヒーマニア通信缶コーヒーマニア通信

週刊缶コーヒーマニア通信（2009年2月23日）

今週の新登録は4本+番外編5種・・・

・番外編　キャラメルラテプリン

・番外編　ホットドッグ

・番外編　コーヒークリームロール

・番外編　コーヒークリームパン

・番外編　コーヒーバウム

・コカコーラ　GEORGIA　マックスコーヒー

・ダイドー　デミタスコーヒー

一見多そうですが、ま～実質2本ですね～、マックスコーヒー・デミタスコーヒー共に、新製品の比較用に購入したら未登録だったと言う、缶コーヒーマニアとしてはお恥ずかしい事態ですから・・・。

気を取り直していきましょう＾＾;。今週の2本ですが、キャラクターは正反対ながら、共に凄く印象に残りました～！。うん？、と言うより、改めてその美味しさが再確認出来たって感じかな？、共に前作とほぼ同じようですからね。

まずは“GEORGIA　マックスコーヒー”から。これはもう何をさておき、微糖や糖類ゼロが完全に主流を占めつつある現状に、全く真逆を行くコレを全国展開しようって心意気を全面支持しちゃいますね～＾＾。一部熱狂的なファンを持つ地域を飛び出し全国区に挑むマックスコーヒー。う～ん、一ファンとしては結構複雑な心境ではあるけど・・・、もう、こうなった以上是非大ブレイクして欲しいと願うばかりですね、影ながら応援してますよ、頑張って～！！。

続いては、個人的にダイドーを代表する1本だと思っている“デミタスコーヒー”のモデルチェンジ版。え～と、こちらも中味は以前から流通しているのと同じかとは思うんだけど、改めてその美味しさ、また完成度の高さにただただ感服するばかり。後はもう、このまま末永く販売し続けてくれることだけを願うばかりです＾＾。

と言うとこで今週はココまで、また来週お会いしましょう！！。

缶コーヒーマニア通信

週刊缶コーヒーマニア通信（2009年2月16日）

先週の２種類から一転、今週は順調に１０本、及び番外編３種類の追加をすることが出来ました。

・番外編　POM 炭焼珈琲微糖

・番外編　POM 炭焼珈琲無糖

・ネスレ　NESCAFE キリマンジャロブレンドブラック

・ネスレ　NESCAFE イタリアンエスプレッソ

・ネスレ　NESCAFE フレンチオレ

・ネスレ　NESCAFE キリマンジャロブレンド

・ダイドー　D-1 ブラッククラシックコロンビア[無糖]

・番外編　WONDA ザ・カフェオレ（紙パック）

・ダイドー　ダイドーブレンドコーヒールーキー

・ジャスティス　TWO DOWN プレミアムブレンドコーヒー糖類０％

・ジャスティス　TWO DOWN プレミアムブレンドコーヒーブラック

・ジャスティス　TWO DOWN プレミアムブレンドコーヒー微糖

・ジャスティス　TWO DOWN プレミアムブレンドコーヒー深煎り

・・・そして、ついに1,000本突破することが出来ました～！！！。

コレも偏に、いつも貴重な情報を下さる方々、また遊びに来てくださる皆様のおかげです。何よりも、改めて深く御礼申し上げます＾＾。

それでは今週分の“週刊缶コーヒーマニア通信”へ。

今週分で印象に残ったのは2本で共にブラック。う～ん、当初は苦手だったと思ってたんですけどね～、単なる飲まず嫌いだったのかな？。とにもかくにも、なんか非常に感慨深いものがあります＾＾;。

ということで、まずはこちら

ジャスティスの“TWO DOWN プレミアムブレンドコーヒーブラック ”から

とにかく、このメーカーの缶コーヒーは、ブラックだけレベルが違いすぎる気がするのが印象的なんだよね～。外のも決して不味いわけでは無く、総じてレベルが高めなのにもかかわらず、やはり飛び抜けてるんですよ、同じメーカーとは思えないくらい・・・。ホント不思議です＾＾;。

続いて、ダイドーの“D-1 ブラッククラシックコロンビア[無糖]”。

え～と、こちらは、若干水とコーヒーの調和感にかけるかなっていう欠点はあるんだけど・・・、とにかくコーヒー感が素晴しいから、全て許せちゃうんですよ～＾＾。前記の欠点も、むしろスッキリとした飲み口で、ゴクゴク飲める気持ち良さに繋がってるのかも？、なんて好意的に解釈しちゃったりしてね＾＾;。

と言うとこで今週はココまで、また来週お会いしましょう＾＾。

週刊缶コーヒーマニア通信缶コーヒーマニア通信

週刊缶コーヒーマニア通信（2009年2月9日）

先週の大量登録が嘘のよう・・・＾＾;

一転、今週は下記缶コーヒー1本、番外編1本と非常に寂しい1週間でした・・・。

・番外編　WONDA モーニングショット（紙パック）

・JT　Roots パン

アンケートや、缶コーヒーマニア内アクセス者様数と、何処をとって見ても、マニアな方々の支持率ナンバーワンと思える結果が出ているのがJTフーズ。

そんなJTフーズの、記念すべき新年1本目が堂々“パン”・・・。あの～、“金の微糖”パンや“BOSSのパン”とか本当にパンなのではなく、純粋に缶コーヒーとして・・・？？？。

ローストワンでもアロマブラックでもリアルブレンドでも、はたまたデミタスでも無く、何と所謂変わり種コーヒーですからね～、しかもRootsブランドを冠してるとこから考えてかなり本気みたいだし・・・＾＾;。

え～と、肝心のお味の方は、お手数ですが本編をご覧いただいて、皆さんにご判断戴きたいと思いますが、個人的には、大丈夫かな～今年・・・？、ってちょっと不安になっちゃいましたよ～＾＾。

とは言え、ま～、JTさんの事ですから、きっとマニアを唸らせてくれるものもしっかり出してくれると信じてますけどね＾＾。

・・・と言うことで、今週良い意味で印象に残ったものは無し。次回は到達間近で足踏み状態の1,000本達成！！が実現できることを祈りつつ、また来週お会いしましょう！。

週刊缶コーヒーマニア通信缶コーヒーマニア通信

週刊缶コーヒーマニア通信（2009年2月3日）

なんだかんだで今週は、新メーカー“ハラダ製茶”の1本を含む、総数19種類もの登録をする事が出来ました！！。

・トーヨービバレッジ　ゴールデンブレンドコーヒー

・番外編　ポッカコーヒーガム

・番外編　ポッカコーヒーキャンデー袋

・番外編　ポッカコーヒーキャラメル

・番外編　ポッカコーヒータブレット

・番外編　ポッカコーヒーチョコレート

・番外編　WONDA アフターショット（紙パック）

・番外編　FIRE オンリーワン（紙パック）

・ダイエー　SAVINGS　カフェ・オ・レ

・ダイエー　SAVINGS　マイルド＆ライト

・ダイエー　SAVINGS　スペシャルブレンド

・ダイエー　SAVINGS　ブラックコーヒー

・ハラダ製茶　VALUEPLUS オリジナルブレンド微糖

・ハラダ製茶　VALUEPLUS オリジナルブレンドコーヒー

・コカコーラ　GEORGIA エメラルドマウンテンブレンドブラック

・ダイドー　D-1 クリスタルライト

・コカコーラ　GEORGIA エメラルドマウンテンブレンド

・番外編　GEORGIA エメラルドマウンテンブレンドホットカフェオレ

とは言え、うち8種類は番外編。缶コーヒーマニアとしては喜びも半分ってところかな＾＾。

ま～でも、大メジャー“エメラルドマウンテン”シリーズがリニューアルだったり、なかなか見つけられなかったダイドーのクリスタルライトが見つかったりと、なかなか収穫の多い1週間でしたよ～。

そんな中で印象に残ったのは・・・、意外と言っては失礼ですが、新規登録メーカー“ハラダ製茶”の2本！！

“VALUEPLUS オリジナルブレンドコーヒー”と“VALUEPLUS オリジナルブレンド微糖”です。

正直共に、可もなく不可も無くで無個性な商品が多いスーパーの缶コーヒーの中において、頭10個くらい飛び抜けた美味しさ！。というか、もっと言っちゃうと早くも今年ベストテン候補と思えるような、素晴しい缶コーヒー達でした！！。

特に驚かされたのがオリジナルブレンド微糖！！。各社、微糖特有の違和感を無くそうと奮闘してる中（本当に努力してるかは分かりませんけど＾＾;）、申し訳ないけど、決してメジャーとは言え無い無名のメーカーさんから、それもあっさりと微糖の見本のような商品が出てくるなんて・・・って感じだもんね～＾＾。ホント大げさじゃなく、後は微糖の文字から想像してしまうマイナスイメージだけですよ、ま～これはメーカーさんがどうこう出来ることでは無いので・・・、私が努力いたします＾＾;。

しかし、何だか景気の悪いお話ばかりの昨今ですが・・・、こういう良品がヒョイッと出てくる辺り、まだまだ缶コーヒー界は前途洋々だと思いますね～＾＾。

と、良い気分にさせていただいたとこで今週はここまで。また来週お会いしましょう！！。

週刊缶コーヒーマニア通信缶コーヒーマニア通信