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ダイドードリンコ株式会社 NO.22
大阪市北区中之島二丁目2番7号
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ダイドーブレンド 香る琥珀ブレンド微糖
- DyDo
Blend
コーヒー鑑定士厳選豆使用
LOW SUGAR
COFFEE
華やかな香りとコク
コーヒー
コーヒー鑑定士が厳選した5カ国の豆から生まれる豆本来の華やかな香りと豊かな味わいをお楽しみください。
・コーヒー、ミルク等の成分が固まり、浮遊、沈殿することがあります。品質には問題ありません。
Blend is Beautiful.
軽く振り、少し待ってから開缶してください。強く振ると内容液がふきだすことがあります。
[国産]
スチール
あきかんはリサイクル - 名称 / コーヒー
原材料名 / 牛乳、コーヒー、砂糖、脱脂粉乳、デキストリン、乳化剤、カゼインNa、甘味料(アセスルファムK)
内容量 / 185g
JANコード / 4 904910 047482 - (100g当たり)
エネルギー 20kcal
たんぱく質 0.7g
脂質 0.5g
炭水化物 3.3g
ナトリウム 39mg
糖類 2.2g - 結構前からTwitter上にてちらほらと情報が散見されていたものの、なかなか見つからず、ダイドーでは希にある超難航が予想されましたが・・・。なにはともあれ、ホームページでは9月18日発売の新商品をなんとか1週間以内に入手することができました!!。それでは中味へ・・・。いやはやもうね、今や飲む前に心配したり身構えたりなんかないんですけどね、それでもなお、途中、これほどなんの前提もなく自然に接することもなかったのではと気付いてむしろハッとするくらい!!。最早、あれによるマイナスもプラスもなく、極々普通に中味で他と勝負しうる1本となっています^^。まずなにより、自然な甘み、まろやかな苦み、隠し味的な酸味が調和するメインであるべきコーヒー感が堂々メインを張り、そこに控えめなミルク感と甘みが調和し織りなす味わいがもう見事としか言い様がないわけですよ!!。いやはやどうして、「微糖」に反応してのスルーはもったいない限り、しっかりとした飲み応えとすっきりとしたのど越しを見事に両立させた渾身の逸品だと思いますので、是非一度は騙されたと思ってお試しください。本当これね、良作連発のダイドー2017年秋の陣ラインアップの中でも、大げさではなく個人的ツボ商品ですよ!!。正直、未だ文字面から得られる情報にて懐疑的な自分が私の中に残っていたわけですが、もう青息吐息の絶滅寸前。むしろ、この感覚を意識的に残しておくか、きれいさっぱりなくしてしまうかとても悩んでるくらいですよ。いやいや本当、なんの情報もなければ絶対に気付く自信ないですから!!。そう、この快挙に水を差すようでなんだけど、人工甘味料には、味わいとは別に諸々の問題がささやかれていますからね、この感覚を残しておくか否かは結構深刻だったりすると思うんですよ、このまま慣れきってしまっていいものかと・・・。まあまあ、しかし、当初はどうやったって無理筋かと思っていた「人工甘味料入り微糖缶コーヒー」がですよ、ほぼ一貫して反対の立場ではあったけれども、なんだかんだでついにここまできたかと感慨もひとしおです。と言うことで、ただただ今はその喜びに浸りたいと思います^^。 (登録日 2017年9月26日)
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ダイドーブレンド コク深ブレンド微糖 世界一のバリスタ監修
- DyDo
Blend
世界一のバリスタ監修※
糖類50%減
コーヒー
・コーヒー、ミルクの成分が固まり、浮遊、沈殿することがありますが、品質には問題ありません。
Blend is Beautiful.
軽く振り、少し待ってから開缶してください。強く振ると内容液がふきだすことがあります。
[国産]
スチール
あきかんはリサイクル
世界一のバリスタが缶コーヒーと真摯に向き合った想いと、ダイドーブレンドのブレンドへの深いこだわりを融合させて丹念に仕上げました。豆本来の奥深いコクがお楽しみいただけます。
※ワールドバリスタチャンピオンシップ第14代チャンピオン ピート・リカータ氏
コーヒー飲料等通常品(7.5g/100ml)に比べ糖類50%減 - 名称 / コーヒー
原材料名 / 牛乳、コーヒー、砂糖、脱脂粉乳/乳化剤、カゼインNa、甘味料(アセスルファムK、スクラロース)
内容量 / 185g
JANコード / 4 904910 050727 - (100g当たり)
エネルギー 26kcal
たんぱく質 0.7g
脂質 0.6g
炭水化物 4.4g
糖類 3.1g
食塩相当量 0.13g - 3月12日発売ですから約2週間も早くの入手。しかも、結構な台数の自販機にて見かけることができたので、もしかすると前作の売れ行き好調だったのかもしれませんね。と、まあ、素人の浅はかな推論はこのくらいにして・・・、早速準備万端用意してあった前作と飲み比べてみたいと思います。原材料やその並び順、また、栄養成分表示等から推測されるように、今回のモデルチェンジは、現在の表示基準に合わせることが主目的な印象が強く、中味についても同様に基本前作を踏襲していると言って九分九厘問題ないのですが・・・。単なる個体差の可能性が大きい気もするんですけど、今作の方がより「甘苦さ」と言うか、人工甘味料使用時に、我々陣営としては真っ先に目がいってしまうあの感覚が薄まっている・・・、と言うか、全体に上手く馴染んでいる気がするんですね。2017年における一大トピックと言って過言ではないと思っている、「人工甘味料入り微糖缶コーヒー」の急激な進化・・・、いや、これは語弊がありますね・・・、変貌ぶりを見ればなんら驚くべきことではないのだけれども・・・。なんて言うのかな、そんな「2017年の変貌」はあまりにも急進的かつ唐突過ぎて、つれないどころか一気に元々の支持者を置き去りにした感が強かったのですけども、今作はそのまた先を目指したと言うか、解がないかもしれない相当な難問にあえて挑み、両者ともに支持を得られることを最終目標に据えてさらに茨の道を一歩踏み出したような気がしてしかたがなかったんですよね・・・。まあ、考え過ぎかな。果たして真相や如何に^^;。(登録日 2018年2月27日)
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ダイドーブレンド アイスブレンドコーヒー
- DyDo
ICE
Blend
COFFEE
コーヒー鑑定士厳選豆使用
微糖
糖類45%減
ほどよい苦味が絶妙なアイス用ブレンド
[アイス用]コーヒー
コーヒー鑑定士がこだわり抜いたアイス用ブレンド。コーヒーの香ばしさとまろやかなコク、ほどよい苦味が絶妙に調和した後味すっきりな微糖アイスコーヒーです。
コーヒー飲料等通常品(7.5g/100ml)に比べ糖類45%減
・コーヒーの成分が浮遊・沈殿することがあります。品質には問題ありません。よく振ってからお飲みください。
スチール
あきかんはリサイクル
コールド専用
[国産]
Blend is Beautiful. - 名称 / コーヒー
原材料名 / コーヒー、砂糖
内容量 / 250g
JANコード / 4 904910 051236 - (100g当たり)
エネルギー 19kcal
たんぱく質 0.1g
脂質 0g
炭水化物 4.7g (糖類 3.9g)
食塩相当量 0.08g - 「うまみ」を冠したアイスコーヒーは昨年だけのイレギュラーで、一昨年までのこのラインの後継って感じかな。どちらにしろ、比較すべきストックがないので、あらためての試飲とさせていただきましょう。いきなり私事で、なにがなんだかご理解いただけないとは思いますが・・・。それはそれは遙か昔の子供時分、我が家では夏になると冷蔵庫に作り置きの「アイスコーヒー」が常時ストックしてあり、それを飲んでは少しだけ大人になったような気分に浸っていたり・・・、そんな甘酸っぱい感覚を記憶の底から鮮明に思い起こさせてくれる懐かしい味わいなんですよね。・・・とかなんとか言いつつ、まあ当時、砂糖は元から入っていたものの、必ずたっぷりの、当然コーヒーなんて飾り程度の牛乳で割って飲んでいたわけですけれどもね・・・^^;。それでもなにかの間違いで割らずに飲んだ際のあの感じが思い出されて、やはり本当に懐かしかったです^^。いやしかし、横道にそれますけれども・・・、あの頃、今はこの苦くてどうにも食えない代物だけれども、きっと大人になったら好きになるんだろうなと、ぼんやりながらも確信に近い思いを抱いていたものですが・・・。その頃の自分に教えてやりたい、それ大人になってもたいして変わらんよ・・・と^^;。すいません、激しくそれました。と言うことで、結論といたしましては・・・、コーヒー+砂糖、むしろまとめるのが難しそうなシンプルな素材をもって巧みに仕上げられた、実にダイドーらしい実直な快作缶コーヒーと言えるのではと思いました^^。(登録日 2018年3月7日)
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ダイドーブレンド アイスブレンドラテ
- DyDo
ICE
Blend
LATTE
コーヒー鑑定士厳選豆使用
微糖
糖類40%減
深煎りの余韻が絶妙なアイス用ブレンド
[アイス用]コーヒー飲料
コーヒー鑑定士がこだわり抜いたアイス用ブレンド。まろやかなミルクのコク、深煎りの余韻が絶妙な微糖アイスラテです。
コーヒー飲料等通常品(7.5g/100ml)に比べ糖類40%減
・コーヒーの成分が浮遊・沈殿することがあります。品質には問題ありません。よく振ってからお飲みください。
スチール
あきかんはリサイクル
コールド専用
[国産]
Blend is Beautiful. - 名称 / コーヒー飲料
原材料名 / 牛乳、砂糖、コーヒー、脱脂粉乳、クリーム、植物油脂、デキストリン/乳化剤、甘味料(アセスルファムK)
内容量 / 250g
JANコード / 4 904910 051267 - (100g当たり)
エネルギー 31kcal
たんぱく質 0.8g
脂質 0.9g
炭水化物 4.9g (糖類 4.1g)
食塩相当量 0.07g - 続けてミルク入りも、前作との比較なしで一気にいっちゃいましょう!!。いやね、完全に現代基準の「人工甘味料入り」で、違和感なるものは皆無と言っていい仕上がりなんですけど・・・。特にミルク感かな、所々挿入されたかのような「若干のいがらっぽさを伴う甘苦さ」、これが実に苦手なんですよね・・・。そう、全体にかなりの高レベルで洗練されているため、むしろ目立つし気になって仕方ないだろうことは容易に想像できるし、見過ごすことも難しくないのですが、やはりどうしてもどこか引っ掛かってしまい・・・。本当に無い物ねだりで申し訳ないのだけど・・・、上記「アイスブレンド」に書いたように、「アイスブレンド+牛乳」だとまとめるのが難しいのでしょうか、それともコスト的に・・・?。なんか、「アイスブレンド」のできがすこぶる良いだけに、とてももどかしかったと言うのが最終的に残った正直な感想です。(登録日 2018年3月7日)
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ダイドーブレンド 香るブレンド微糖 世界一のバリスタ監修
- この商品は加温器販売ができます
内容液がふきだすことがあります
振らずに水平にゆっくり開栓してください
開栓後はこぼれないよう、しっかりとお閉めください。キャップの切り口でのケガにご注意ください。
DyDo
最後までおいしい
糖類50%減
コーヒー
この製品はコールドでもホットでもおいしくお飲みいただけます。
Blend is Beautiful.
振らずに開栓してください。内容液がふきだすことがあります。
・開栓後はすぐにお飲みください。開栓後、再びキャップを閉めそのまま放置しますと、キャップ飛びや容器破損の危険性があります。
[国産]
アルミ
あきかんはリサイクル
世界一のバリスタが缶コーヒーと真摯に向き合った想いと、ダイドーブレンドのブレンドへの深いこだわりを融合させて丹念に仕上げました。豆本来の優雅な香りがお楽しみいただけます。
※ワールドバリスタチャンピオンシップ第14代チャンピオン ピート・リカータ氏
コーヒー飲料等通常品(7.5g/100ml)に比べ糖類50%減 - 名称 / コーヒー
原材料名 / 牛乳、コーヒー、砂糖、脱脂粉乳、クリーム、濃縮乳、全粉乳/乳化剤、カゼインNa、甘味料(アセスルファムK)
内容量 / 260g
JANコード / 4 904910 024940 - (100g当たり)
エネルギー 23kcal
たんぱく質 0.6g
脂質 0.5g
炭水化物 4.2g (糖類 3.0g)
食塩相当量 0.11g - セブンイレブンにて入手。早速用意してあった前作と飲み比べたいと思います。すいません、かなり微妙かつ上手く表現できない部分ではあるのですが、余韻のすっきり感・・・、清涼感かな、この辺りが確実に増しているなと感じました。ただここは、缶コーヒーに対する考え方のわりと根源として、当然賛否両論あってしかるべきデリケートな部分であり、一概に「良く」なったとは言えないのは十二分に理解した上で・・・、個人的にはより洗練されたのではと感じました。とは言え、これはあくまでも同時に飲み比べればの話だとも思いますので、前作ファンの方はいらぬ心配ご無用かと存じますです^^。(登録日 2018年3月14日)
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ダイドーブレンド コクと香りのブレンドBLACK 世界一のバリスタ監修 275gボトル缶
- この商品は加温器販売ができます
DyDo
振らずに水平にしてゆっくりと開けてください
内容液がふきだすことがあります
開栓後はこぼれないよう、しっかりとお閉めください。キャップの切り口でのケガにご注意ください。
Blend
上品な香り
BARISTA CHAMPION
コクと香りのブレンド
BLACK
+W ESPRESSO BLACK/高級豆使用
コーヒー/無糖
高級豆77%使用
Blend is Beautiful.
HOT & COLD この製品はコールドでもホットでもおいしくお飲みいただけます。
振らずに開栓してください。内容液がふきだすことがあります。
・開栓後はすぐにお飲みください。開栓後、再びキャップを閉めそのまま放置しますと、キャップ飛びや容器破損の危険性があります。
・コーヒーの成分が浮遊・沈殿することがあります。品質には問題ありません。
[国産]
アルミ
あきかんはリサイクル
世界一のバリスタが缶コーヒーと真摯に向き合った想いと、ダイドーブレンドのブレンドへの深いこだわりを融合させて丹念に仕上げました。豆本来の優雅な香りと深いコクがお楽しみいただけます。
※ワールドバリスタチャンピオンシップ第14代チャンピオン ピート・リカータ氏 - 名称 / コーヒー
原材料名 / コーヒー、乳化剤
内容量 / 275g
JANコード / 4 904910 024995 - (100g当たり)
エネルギー 0kcal
たんぱく質 0g
脂質 0g
炭水化物 0~1g (糖類 0g)
食塩相当量 0.05g - やっと入れ替わり始まった感じですかね。それでは早速、前作と飲み比べてみることにしましょう。いやはや、さすがの完成度ですね!!。・・・って、まあ、こんな私が言ったところで1mmも説得力ないわけですが・・・^^;。前作との差は、ほんの僅かに濃く・・・、と言うか、微妙に感じられた水っぽさがほぼほぼなくなったって印象。世代世代では相変わらず良いな程度の印象にとどめつつも、その実、着実に研鑽を積み続けている感じが垣間見れたようで、なんかもうニクいなと!!。まあ、単なる贔屓目かとは思いますが・・・、やはりダイドー、信用できるなとあらためて思った次第です^^。(登録日 2018年3月20日)
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ダイドーブレンド コクと香りのブレンドBLACK 世界一のバリスタ監修 400gボトル缶
- この商品は加温器販売ができます
DyDo
振らずに水平にゆっくりと開けてください
内容液がふきだすことがあります
開栓後はこぼれないよう、しっかりとお閉めください。キャップの切り口でのケガにご注意ください。
Blend
上品な香り
BARISTA CHAMPION
コクと香りのブレンド
BLACK
+W ESPRESSO BLACK/高級豆使用
コーヒー/無糖
Blend is Beautiful.
[国産]
アルミ
あきかんはリサイクル
高級豆77%使用
HOT & COLD この製品はコールドでもホットでもおいしくお飲みいただけます。
振らずに開栓してください。内容液がふきだすことがあります。
・開栓後はすぐにお飲みください。開栓後、再びキャップを閉めそのまま放置しますと、キャップ飛びや容器破損の危険性があります。
・コーヒーの成分が浮遊・沈殿することがあります。品質には問題ありません。
世界一のバリスタが缶コーヒーと真摯に向き合った想いと、ダイドーブレンドのブレンドへの深いこだわりを融合させて丹念に仕上げました。豆本来の優雅な香りと深いコクがお楽しみいただけます。
※ワールドバリスタチャンピオンシップ第14代チャンピオン ピート・リカータ氏 - 名称 / コーヒー
原材料名 / コーヒー/乳化剤
内容量 / 400g
JANコード / 4 904910 025039 - (100g当たり)
エネルギー 0kcal
たんぱく質 0g
脂質 0g
炭水化物 0~1g (糖類 0g)
食塩相当量 0.05g 身内のことで色々ありましてね・・・。
良くも悪くも結論が出まして・・・。とりわけ流れの速いネットの中ですから、もう、すっかり過去の人となっているとは思うけど、なんとか思い出していただける日を夢見て華麗に・・・すいません調子に乗りました。ぼちぼち復活したいと思います^^;。
そんなこんなの1本目は、缶コーヒーマニア史上、発売日がわかっているものの中では発見に最も時間がかかったであろう今作にしたいと思います。
発見は、Twitter にて目撃情報をお教えいただいたローソン100にて。ただ、前作があったので入れ替わりで入るだろうと読んでいたローソン100にその後入荷しなかったりしたので、今後さらなる難航が予想され、なんとか確保できてホッとしています^^。
それでは、今回前作ではなく、上記275gボトル缶との飲み比べとさせていただきます。
基本は275gボトル缶同様、かつ、伝統のダイドー無香料ブラックの系譜ではあります。でも、図らずも少し離れ、多少なりとも俯瞰で見られるようになった今、あらためて缶コーヒーとは変わった飲み物だなと・・・。いや、そこそこ理解していたつもりではあったんですけどね・・・。正に「井の中の蛙大海を知らず」状態だったのかなと思うことしききりでしたねえ^^;。
しかし、となるとここで急速に湧き上がってくる疑問は、ことブラックで、香料入りならまだしも無香料が売りの今作に対して感じるこの感覚の正体は一体なんぞやと言うことなんです・・・。
まあ、当然のごとく「正解」が直ぐにわかるわけもなく・・・。
特にブラックコーヒーに関しては、あらためてこの部分を掘り下げていくのが今後の重要な課題となっていくような気がしていて・・・。なんて言うか、正直、全部やると言った手前・・・って感じだったブラックに対しても楽しみが増えたなと、ある意味喜んでおります^^。
(登録日 2018年7月27日)
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ダイドーブレンド ダイドーブレンドコーヒーギンレイ
- DyDo
Blend
Dydo Blend Coffee
GINREI
吟麗 磨きあげたコク
コーヒー
缶コーヒーのすべてを、どこまでも研ぎ澄ます。
香料無添加にこだわり続ける、ダイドーブレンドの新たなるブレンドコーヒー。磨き豆一〇〇%のスッキリとしたコクと香りを、吟味した焙煎と抽出で引き出しました。
・コーヒー、ミルク等の成分が固まり、浮遊・沈殿することがあります。品質には問題ありません。よく振ってからお飲みください。
スチール
あきかんはリサイクル
[国産] - 名称 / コーヒー
原材料名 / 牛乳、コーヒー、砂糖、乳糖/乳化剤、カゼインNa
内容量 / 210g
JANコード / 4 904910 052882 - (100g当たり)
エネルギー 31kcal
たんぱく質 0.5g
脂質 0.5g
炭水化物 6.1g
食塩相当量 0.11g 同日に飲んだ「ボストニック」が、とにかく、がむしゃらに村の外側から取り込もうとする試みものだとすれば、今作は愚直に村の自信作を外側に問うて取り込もうとする試みかな・・・。まあ、穿ち過ぎだとは思うけど、そんな感じで想像を存分に膨らませて楽しむことができた1日でした!!。
・・・って、ここで終わるのもなんなのでもう少し続けます^^;。
いや、本当に今作は類い希な「村の自信作」ですよ!!。
缶コーヒー最初期から続く伝統の「ダイドーブレンドコーヒー」の味わいを残しつつもさらに洗練した感じ。全体的に、どちらかと言うと軽めの味わいではあるんだけれども、その落ち着き払った、漲る自信溢れでる堂々たる佇まい故にか、なんだか、あらためて居住まいを正さなければならないかのような重厚な存在に思え、正直、終始圧倒され緊張してました^^;。
「缶コーヒーとその他コーヒー飲料は似て非なるもの」
そんな、しっかりと伝統を引き継ぎつつある種の到達点でもある今作は、紛う方なき村が誇る逸品であり、村の人間から見ると外側へ存分にアピールしうる圧倒的なものだと確信できるのだけど・・・。
実際、「外側」から見たらどうなんだろうと・・・。
最早、どっぷりと安住してしまっている自分に正しい想像はできないけれども、「やっぱりどれも同じだよね」ってなってしまわないだろうかと・・・。
あまりにも「村人」の最大公約数に合わせたかのような味わいに対して、それは大興奮しますよ、大傑作ができたって、やはり、ダイドー、信用できるって!!。
でも、現状それだけで良いのかな。「一村人」として、祭りだ祭りだと無邪気に喜んでいるだけで良いのかなとも思うわけです・・・。
ただ、この愚直なまでに「まずなにより村人を喜ばせよう」って姿勢には限りない愛おしさを感じるわけですよ、心情的に・・・。
となると自ずと導き出されるのは・・・。
なにかの拍子に当サイトへ辿り着いた方へ・・・。今作は、間違いなく缶コーヒーを代表する大傑作であり、逸品中の逸品です!!。そして、かつて日本を代表する飲料であった缶コーヒーの炎はけして消えていません!!。その美味しいと思った気持ちは恥ずかしいことではなく真実ですので、さらに1本、さらに1本と自信を持って飲み重ねていただけますよう、なにとぞよろしくお願い申し上げます!!。
(登録日 2018年8月27日)
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ダイドーブレンド ダイドーブレンドコーヒーオリジナル
- DyDo
Blend
Dydo Blend Coffee
ORIGINAL
since
1975
華やかな香り、軽快な余韻
コーヒー
1975年発売以来、香料無添加による、コーヒー本来のおいしさにこだわり続けるダイドーブレンドの起源。厳選5カ国豆を浅煎り中心に幅広く焼き分けてブレンドした華やかな香りと軽快な余韻が楽しめるコーヒーです。
軽く振り、少し待ってから開缶してください。強く振ると内容液がふきだすことがあります。
・コーヒー、ミルク等の成分が固まり、浮遊・沈殿することがあります。品質には問題ありません。
[国産]
スチール
あきかんはリサイクル - 名称 / コーヒー
原材料名 / 牛乳、砂糖、コーヒー、脱脂粉乳/乳化剤
内容量 / 185g
JANコード / 4 904910 239801 - (100g当たり)
エネルギー 36kcal
たんぱく質 0.6g
脂質 0.4g
炭水化物 7.4g
食塩相当量 0.1g なんとなく苦戦するかなと思っていたのですが、通りかかった自販機にて準備中の表示→数時間後再訪にて無事確保することができました!!。
それでは早速、準備万端冷蔵庫に用意してあった前作と飲み比べてみたいと思います!!。
名称変更と言う、このブランドにとって、いや、ダイドーにとって、うん、缶コーヒー界にとってか?、まあ、いずれにしても歴史的な今回のモデルチェンジ故中味ももしやと、不安や期待、興味、関心、恐れ等々かなり複雑な心境で臨んだわけですが・・・。
いやね、なにせ缶コーヒー創生期からあり続けていると言っても過言ではないくらいの今作ですから、ほとんど飲まない、もしくはまったく接したことがない方々でもこのパッケージはどこかで見たことがあるでしょうって感じだと思うんですよ。故に、それはもう相当な思い入れだったり、逆に偏見だったり・・・、なにしろ、一つのアイコンとして完全に立ち位置は確立されているわけです。
それはね・・・、ここまでの存在になってしまっては、例え社長さんだって無理でしょうて・・・。もう、パッケージ変更だけでも大英断かと思うわ^^;。
と言うことで、結論といたしましては・・・。
缶コーヒー界のモニュメント「ダイドーブレンドコーヒー」は今もなお現役、それもトップクラスのまま健在です!!。
・・・しかし、一体全体どうなってるんだろう!?。
そう、あまりにも当たり前の存在で普段特に考えることもないんだけど、こう言った機会にあらためてよくよく思い返してみると毎回、いつ飲んでも、実に程よい温度感ですんなり受け入れられていることに気付くんですよね。
これは、手品的ななにかなのでしょうか?。それとも・・・^^;。
(登録日 2018年8月30日)