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ダイドードリンコ株式会社 NO.8
大阪市北区中之島二丁目2番7号
※こちらは携帯閲覧用のページになっております。パソコンでこちらに辿り着いた方は、お手数ですが缶コーヒーマニア ダイドードリンコ株式会社までご移動下さい。大きな表示で見ていただくことが出来ます。
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デミタス ビターリッチ
- DEMITASSE
Bitter Rich
《微糖》糖類34%減
[無香料]
コーヒー飲料等通常品(7.5g/100ml)に比べ糖類34%減 - 名称:コーヒー
原材料名:牛乳、コーヒー、砂糖、クリーム、脱脂粉乳、乳化剤、カゼインNa、安定剤(カラギナン)
内容量:155g - エネルギー 32kcal
たんぱく質 0.8g
脂質 0.8g
炭水化物 5.3g
ナトリウム 45mg
糖類 4.6g - まんま、スッキリ透明感を高めたデミタスコーヒーって感じ。控えめながらもキラリと光る、名作“デミタスコーヒー”の名を冠するに値するコーヒー感、砂糖による自然かつ控えめな甘み、また、ギリギリまで存在感を抑えたミルク感、そのいずれか一つを取り上げれば物足り無いとしか言いようがないのに、全体を通すと味わい深さが醸されると言う不思議・・・。ギリギリ紙一重の絶妙な調和ってとこなんでしょうけど、それだけでは説明出来ない何か、まるで手品を観てるような感覚^^。う~ん、“刻々と刻んできた歴史は伊達じゃない!”って事なんでしょうね。明文化出来る技術と、もしかしてメーカー自身でさえはっきりとした答えは出せないようななにか、そのどちらも持ち合わせていないと成し得ない、老舗ならではの1本なんだろうな~って、強引に結論付けさせていただきます^^;。派手さの“プレミアム”とスッキリの“ビターリッチ”、また通常版と“ブラック”、何だか、今後しばらくはダイドー自販機だけで事足りちゃいそうですね~!。その場の気分に合わせて選べる、う~ん、何とも愉しそうです^^。
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ザ ブラック ホット
- キャップの切り口でのケガにご注意ください。
この製品は加温販売が出来ます。
開栓後はこぼれないよう、しっかりとお閉めください。
THE BLACK
無糖
HOT VERSION
【香料不使用】
豆が持つ本来の香りを大切に、香料不使用
振らずに開栓してください。内容液がふきだすことがあります。 - 名称:コーヒー
原材料名:コーヒー
内容量:275g - エネルギー 0kcal
たんぱく質 0g
脂質 0g
炭水化物 0~1g
ナトリウム 17mg
糖類 0g - こちらのホット販売用でしょうね~。比べてみても、若干香りが弱まったかな~?って位の誤差、容器の違い位じゃないかと思います。相変わらずかなり見付けにくい、隠れた名品となってしまいそうな気がしないでもないけど・・・、頑張って探しだす価値は十二分にアリ!、その苦労は必ずや報われると思います^^。
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ブレンドコーヒーブラック
- DyDo
BLACK
DyDo Blend Coffee
ブラック・無糖
[香料不使用]
ダイドーブレンドコーヒーブラック無糖
浅煎り豆の心地よい香りと、キレのよい後口が特徴の缶コーヒーです。 - 名称:コーヒー
原材料名:コーヒー
内容量:190g - エネルギー 0kcal
たんぱく質 0g
脂質 0g
炭水化物 0~1g
ナトリウム 10~30mg
糖類 0g - 僅かに強めの酸味と穏やかな苦味の組み合わせが、非常にバランスよく軽やかに調和していて、なかなか落ち着いた飲み口。水っぽさとスッキリキレ味の、また味わい深さと物足りなさのちょうど境界線、どちらに傾いてもおかしくないんだけど、何とか体勢を整えながら最後まで到達する感じです。で、結論は?となると、こちらも境界線上で非常に困ってしまうのが正直なとこ・・・^^;。少なくとも、美味しい不味い、また好き嫌いを越えて、気が付けば相当飲んでたって言う定番的な存在になり得る実力は十分あるんだけど、現状の入手困難さではどうも・・・。ま~今後どうなるか分かりませんが、今のままなら将来、「そういえばそんなのあったね~」って思い出してくれたら御の字くらいの存在に終わってしまいそうな気がします・・・。
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パリの贅沢
- PARISの贅沢
CAFÉ AU LAIT
パリのカフェの雰囲気が味わえる贅沢なカフェオレ。フレンチローストしたコーヒーに、まろやかなミルク&生クリームを加えて、濃厚な味わいに仕上げました。 - 種類別名称:乳飲料
無脂乳固形分:3.8%
乳脂肪分:2.0%
原材料名:牛乳、砂糖、コーヒー、クリーム、脱脂粉乳、乳化剤、カゼインNa、セルロース、甘味料(アセスルファムK)
内容量:170g
製造所所在地:静岡県焼津市下江留896-6
製造者:株式会社ニッセー第四工場 - エネルギー 55kcal
たんぱく質 1.8g
脂質 2.0g
炭水化物 7.5g
ナトリウム 73mg - 名前、原材料、そしてなによりニッセー第四工場製、去年の名作“D-1 フランスの濃い味”の後継品かな?、弥が上にも期待は高まります^^。それでは早速行ってみましょう!。え~と、若干年を重ねたと言うか、落ち着いた雰囲気を漂わせているような気はするものの、基本的に、やはり予想通り“フランスの濃い味”を踏襲した感じ、ひたすら優しく丸みを帯びたが印象的で、肩肘張らず心底心地良く和める、良質なカフェオレです^^。と言うことで、正直そんなに驚きはないんですけどね、今年のベストテン云々とかは飛び越え安心して手を伸ばせる定番として、今年もかなりの本数消費させていただくことになりそうです^^。
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大江戸珈琲
- DyDo
ちょいと甘めえ~
首都圏限定
ミルクコーヒー
Sweet Milk Coffee
[香料不使用]
渋谷 忠犬ハチ公 品川 東京タワー 東京 日本橋 上野 雷門 浅草寺 池袋 サンシャイン60 新宿 都庁 - 名称:コーヒー飲料
原材料名:牛乳、砂糖、コーヒー、脱脂粉乳、カゼインNa、乳化剤
内容量:250g - エネルギー 41kcal
たんぱく質 0.7g
脂質 0.7g
炭水化物 7.9g
ナトリウム 37mg - 首都圏在住でありながら、なかなか見付けられなかったこの大江戸珈琲。ふと立ち寄ったジェーソンで、や~~~っと発見することが出来ましたので、遅ればせながらご報告させていただきま~す^^。え~と、非常に優しく丸みを帯びたミルクとさっぱりとしていながらも濃密な甘み、それらの陰に隠れながらも、しっかりとした存在感を示す良質なコーヒー感。あの~、全体の印象は、“ダイドー ブレンドコーヒー”の陰にちょっと隠れている印象はあるものの、同じように長らくダイドーの屋台骨を支えていると思われる超ロングセラー“M コーヒー”と凄く近い感じですね。最近では相当肩身が狭く、また世間の風当たりも強そうな、250g缶の王道を堂々と突き進む快さ、存分に堪能させていただきました^^、ごちそうさまです!!。と言うことで、まだ何箱もあった在庫を買い占める勢いで出かけて参りま~す^^。
しかし、改めてホームページを見てみると、あるわあるわ^^;。東北限定の“東北紀行珈琲”、中京エリア限定の“うみゃあ珈琲”、近畿限定の“まいどコーヒー”、九州限定の“九州紀行カフェオレ”・“九州限定ミルク珈琲”と、まだ見ぬ缶コーヒーが5本も!!。う~ん、どうやって入手しようかな~?、現在模索中です^^。 -
うみゃあ珈琲
- DyDo
ちょあま!
岐阜 愛知 三重
三県限定
ミルクコーヒー
Sweet Milk Coffee
[香料不使用]
高山 白川郷 岐阜 朴葉味噌 鵜飼い 名古屋 名古屋コーチン 名古屋城 焼はまぐり 伊勢市 松阪牛 伊勢神宮 鳥羽 - 名称:コーヒー飲料
原材料名:牛乳、砂糖、コーヒー、脱脂粉乳、カゼインNa、乳化剤
内容量:250g - エネルギー 41kcal
たんぱく質 0.7g
脂質 0.7g
炭水化物 7.9g
ナトリウム 37mg - 苦節約半年・・・、何時も大変お世話になっている“Ruine”さんからの貴重な貴重な情報によって、以下4本、や~~~~~っと入手することが出来ました!!。改めて“Ruine”さん、また、お仕事中に寄ってきてくれた、○○さん、本当にありがとうございました^^。それでは、まず“うみゃあ珈琲”からいただいてみましょう!。え~と、これは・・・、若干甘みが爽やで、飲み口もスッキリしてるような気はするものの・・・、おそらく、ほとんど上記“大江戸珈琲”と同じじゃないかな~?。う~ん、以降3本、どれも同じだったらどうしよう?って、一抹の不安もよぎりますが・・・。ま~、実際飲んでみなくては始まりませんね^^;、期待をこめて、次、行ってみましょう!。
あっ、そうそう、肝心の事を書いてない・・・^^;。え~と、購入場所は秋葉原の“エックス外神田店”(地図はこちら)、寄ってきてくれた○○さんによると、2010年1月18日現在、在庫は、大江戸珈琲を含めた全種まだまだあったとのことですよ~。何としてもって方は、急いで急いで~!!。 -
九州紀行カフェオレ
- DyDo
ちょっと甘かぁ~
九州限定
カフェオレ
Café au Lait
[香料不使用]
長崎 平和祈念像 佐賀 吉野ヶ里遺跡 福岡 明太子 熊本 辛子蓮根 大分 関サバ 宮崎 鹿児島 黒豚 沖縄 魔除けシーサー - 名称:コーヒー飲料
原材料名:牛乳、砂糖、コーヒー、脱脂粉乳、カゼインNa、乳化剤
内容量:250g - エネルギー 45kcal
たんぱく質 0.9g
脂質 0.8g
炭水化物 8.7g
ナトリウム 42mg - と言うことで、続いて“九州紀行カフェオレ”!。うん?、これだけカフェオレなんですね~、なんでだろう?、・・・ま~いいか^^;。それでは!。え~と、九州で言うところの「ちょっと甘かぁ~」がどういうニュアンスなのかは分かりませんが・・・、ちょっとどころじゃなくかなり甘いですよ~、これ!。さすがカフェオレのしっかりとしたミルク感と共に、1本でビックリするほど高い満足感と満腹感が得られること間違い無し!、九州は相当甘党の方々が多いんだね~って確信出来ちゃう凄い仕上がり!。言うならば、こちら関東の雄?“マックスコーヒー”に匹敵する感覚で、私が知る限り、現状入手出来る中で、甘さ側、最も端に位置する1本でしょう、間違いなく^^。“微糖”や“糖類ゼロ”、はたまた“本格的缶コーヒー?”さえどこ吹く風の圧倒的な存在感!、ホント圧巻!、特に甘党の方にとって何とも頼もしい、現状貴重な1本だと思います!。いや~、堪能しました~^^。
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東北紀行珈琲
- DyDo
ちょっと甘め
東北限定
ミルクコーヒー
Sweet Milk Coffee
[香料不使用]
青森 ねぶた祭 盛岡 さんさ踊り 仙台 七夕まつり 福島 相馬野馬追 秋田 竿燈まつり 山形 花笠まつり - 名称:コーヒー飲料
原材料名:牛乳、砂糖、コーヒー、脱脂粉乳、カゼインNa、乳化剤
内容量:250g - エネルギー 43kcal
たんぱく質 0.7g
脂質 0.6g
炭水化物 8.6g
ナトリウム 37mg - お次は“東北紀行珈琲”、どんどん行きますよ~^^。う~ん、基本的な原材料は“大江戸珈琲”や“うみゃあ珈琲”と、さらには“九州紀行カフェオレ”とも多分同じような気はするんですけどね、“九州~”程ではないけど、かなりこってりしっかりとした甘さがあって、“大江戸=うみゃあ”とは結構味わいが違います。とは言え、ベタベタとしたりクドかったりと言った甘さでは無いですよ~。すんなりと喉を通っていく飲みやすさと後に残る満足感、今回一連のシリーズ中、今のところ最もバランスの良い優等生ですね~って感想を個人的には持ちました^^。“ほんのりと”、“優しい”、”丸みを帯びた”、はたまた“穏やか”、全く個人的勝手な思い込みで申し訳無いんだけど・・・、あまりにも東北地方と聞いて浮かぶ印象とピッタリ重なるもので、ホントよく考えられてるな~なんて、甚く感心しちゃいました^^。
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まいどコーヒー
- DyDo
近畿限定
浪速の甘党珈琲
阪神タイガースの歌
(六甲おろし)
六甲颪に颯爽と
蒼天翔ける日輪の
青春の覇気美しく
輝く我が名ぞ“阪神タイガース”
オウオウオウオウ阪神タイガース
フレフレフレフレ
闘志溌剌起つや今
熱血既に敵を衝く
獣王の意気高らかに
無敵の我等ぞ阪神タイガース
フレフレフレフレ
鉄腕強打幾千度び
鍛えてここに甲子園
勝利に燃ゆる栄冠は
輝く我等ぞ阪神タイガース
Tigers 承認® - 名称:コーヒー飲料
原材料名:牛乳、砂糖、コーヒー、脱脂粉乳、カゼインNa、乳化剤
内容量:250g - エネルギー 44kcal
たんぱく質 0.8g
脂質 0.7g
炭水化物 8.7g
ナトリウム 38mg - 深い意味は全くないですが、名残惜しくも、トリは“まいどコーヒー”にビシっと決めてもらいましょう!!。え~と、単純明快、甘みの差で“九州紀行カフェオレ”未満“東北紀行珈琲”以上って位置、“九州~”との差はかなり大きいけど、“東北~”との差は僅かといったとこです。上手く言えないけど、“東北~”と比べて“砂糖”の存在が非常に高まって、ここから“ミルクと砂糖、主役交代?”って感じ、実際には大差ないような気がするものの、受ける印象は一転します^^。「缶コーヒーはこういうもんや~!」とか、「缶コーヒーにはこのくらい砂糖が入っていないとあきまへん」とか、または、エネルギッシュな関西の方々に満足していただくにはこの位じゃないとって感じなのかな~?(ごめんなさい、全てイメージです^^;)。ま~、とにもかくにも、何とも強いこだわりが詰まったような仕上がりに大満足!、それと同時に、やはり関西の方々に対する個人的印象と重なって、大変楽しい時間を過ごさせていただきました^^。と言うことで、え~と、改めて復習すると一連の五本の差は甘さの度合に尽きるかな~、強い方から、“九州”、“まいど”、“東北”、“大江戸=うみゃあ”と言い切っちゃって良さそうな気がします。以降勝手な想像ですが・・・、ニュースリリースで言うところの地域特性って、もしかして同じ程度の甘みを感じる差なんじゃない?って思ったんだけど、違うかな~?。・・・う~ん、“正解はダイドーのみぞ知る”、ですね^^;。
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D-1 香りの三重奏
- DyDo
D-1 COFFEE
TRIO OF AROMA
糖類0g
芳醇な“ドリップアロマ”
香ばしい“焙煎豆粉砕アロマ”
華やかな“真空抽出アロマ”
3つの香りが奏でる絶妙のハーモニー - 名称:コーヒー
原材料名:牛乳、コーヒー、クリーム、乳化剤、カゼインNa、甘味料(アセスルファムK、スクラロース)、安定剤(カラギナン)
内容量:185g - エネルギー 13kcal
たんぱく質 0.6g
脂質 0.7g
炭水化物 1.1g
ナトリウム 55mg
糖類 0g
※栄養表示基準に基づき、糖類0.5g(100ml当たり)未満を糖類0gとしています。 - 何となく・・・、発見は困難を極めそうだな~って覚悟していたんですけど・・・、幸いなことに、通りすがりのダイドー自販機で見付ける事が出来ました!!。う~ん、「2010年は幸先が良い」なのか?、「早くも今年の運を使い切ってしまった・・・」のか?・・・、って今からそんなこと心配してもしょうがありませんね。いきなり余談でごめんなさい、中味行きます・・・^^;。え~と、三重奏については正直分からなかったものの・・・^^;、しっかりとした苦味、またコクのあるコーヒー感と、決してコーヒーの邪魔をしない自然なミルク感、さらに当然のごとく控えめな甘み、いずれも塩梅良好、少なくとも“一昔前の結構良く出来た微糖”といったとこには十分達っしていて、すんなりと最後まで飲みきる事が出来ました~。・・・ただ、同時に糖類ゼロの限界も見えちゃったようで何とも寂しかったりもして・・・。ホント良く出来てるんですけどね~、あくまで“しては”の域なのが如何ともしがたく・・・、どうも目の前には高~い壁がそびえ立ってる気がしてしょうがないんです・・・。ま~でもね、微糖がそうであったように、いつの日か必ず乗り越えてくれる事でしょう!。世界に類を見ない、缶入りのコーヒーを作ってしまった日本メーカーの技術力・底力をもってすれば、間違いなく可能だと楽観しきってます^^。