2015年12月末ごろから考え始め、気付けば仕事始めも過ぎ・・・。
これはもういつまで悩んでいても埒が明かないと言うことで、とりあえず現段階での心境だけをもとにまとめてしまいたいと思います^^;。
2015年を缶コーヒーマニア的観点からざっと振り返ってみると・・・、まず外せないのがJT飲料の缶コーヒー撤退!!、正確に言うとサントリーへの譲渡でしょう!!。対照的に、正直あまり話題にならなかったネスレの缶コーヒー撤退ニュースとともに、とても悲しいカウントダウンンにどうしても気を取られてしまう1年だったように思います・・・。
それと直接的間接的に関連するのでしょうか、全体になんとも低調な雰囲気が漂う1年でもあったと言わざるを得ません・・・。
ただ、そんな中にあって、少ないながらトップグループの良作度合いたるや!!、人生ベスト級がひしめき合ってるもんですから、ここまで迷ってしまったという次第なのです^^;。
それでは、意を決して一歩進みましょう!!、10位!!。
サントリーの“BOSS レインボーマウンテンブレンド ご当地ブレンド 東海・北陸限定”( PC版・モバイル版 )!!。
そんな暗雲たちこめるな1年の中、振り払うかのように孤軍奮闘、明るいニュースをもたらせ続けてくれたサントリー、中でも大仕掛けなご当地ブレンドから!!。心情的には全作といきたいところですが、今回は泣く泣く個人的お気に入りとなった今作を代表としてランクイン!!。
本当に楽しかったなあ・・・。そして、なんていうか・・・、全地区版、販売終了後もしれっと名前を変えて販売されることをひそかに期待しています^^;。
しかし、本当、これが10位と言うのもね・・・。思うところを多大に残しつつ、次・・・。
9位!!。
伊藤園の“TULLY’S COFFEE BARISTA’S COFFEE 微糖 285mlボトル缶”( PC版・モバイル版 )!!。
続いては、ひそかに、人工甘味料なし微糖の秀作が多かった2015年を代表して今作をピックアップ!!。
もはや、「微糖」の文字を見るだけで自然と拒否反応を示してしまうようになって久しい私でも、今作は本当にプライベートで飲みまくりました!!。おかげで、微糖アレルギーも払拭されたかもとさえ思える、感謝感謝の1本でした^^。
正直告白すると、あまりにも日常に溶け込み過ぎたが故、「驚き」と言う観点は相当薄まってしまっているんですけどね・・・。それでもなお、この位置にランクインしているということこそが、やはり、いかにツボにぴったりとはまったかのなによりもの証拠だと思います^^。
8位!!。
キリンの“FIRE ゴールデンブレイク 185g缶”( PC版・モバイル版 )!!。
あらためて思い返せば、FIRE史上頂点だったかもしれない去年の雰囲気を色濃く残す、極めて数少ない1本・・・。
今作と前年からの販売継続品スペシャルローストがあれば、なおトップブランドであり続けることになんの異論も異存もないのですが・・・。
果たして2016年以降、大丈夫なのかととても心配なのも事実なんです・・・。本当に心配・・・。なんとか踏みとどまり思い直してもらうことを祈りながら、あえてここでは多くを語らず、次・・・。
さらに苦渋、まさに苦渋・・・、7位・・・。
ダイドーの“ダイドーブレンド コクの逸品ラテ 世界一のバリスタ監修”( PC版・モバイル版 )!!。
言い訳がましく申し訳ございません、「7位」という言葉に何一つしっくりいってないのですが・・・。
無理やりにでも意味を見出すとするなら・・・、スタンダードなカフェラテとしてほぼ完ぺきな仕上がりだから故かと言えなくも、ごにょごにょ・・・。
とにかくとにかく・・・、「驚き」と「印象」、この2点においてこの位置と言う結果となったんだと思います・・・。
って、まずい、この調子だと終わらない。先が思いやられる・・・^^;。
なにかを振り切るように、6位!!。
ポッカサッポロの“aromax カフェラテ”( PC版・モバイル版 )!!。
こちらも理由は全く持って上記ダイドーブレンド コクの逸品ラテ 世界一のバリスタ監修に以下同分です。
ではなぜこちらが上なのかと申しますと・・・、なんとなくです!!。そう、冒頭申し上げました通り、単に現時点で印象の順番はこうだということです^^;。
まだ半分ですか・・・、いきます!!、5位!!。
ポッカサッポロの“aromax キャラメルマキアート”( PC版・モバイル版 )!!。
あらためてこう言うのが好きなんだなと、そして、コーヒーじゃなく「缶コーヒー」が好きな理由がここにあるんだなと心底実感した1本でしたね!!。
残念ながら、相変わらず出会う機会は少なかったですし、このまま人知れず消えていくのでしょうけど・・・。確実に2015年と切っても切れない象徴として・・・、いや、人生において忘れがたい缶コーヒーとして、記憶にしっかりと残り続けていくことでしょう!!。
4位!!。
伊藤園の“TULLY’S COFFEE BARISTA’S LATTE”( PC版・モバイル版 )です!!。
単にお前の塩梅だろうと言われてしまえばその通りなのですが・・・、ここだけはすんなりとなぜか早い段階で決まってました^^;。
ミルク+コーヒーのみカフェラテの決定版!!、もっと言ってしまうと革命的傑作!!。半ば諦めつつも渇望し続けた1本が現実のものとして現れたわけですから、それはもう!!言わずもがなって感じなんですよ、それは^^。
後年さらに順位が上がっていることが容易に予想されますが・・・。ありがたく、ありがたく消費し続け、すくなくとも2015年・・・、いや、近年まれにみる消費本数を達成し、今後も記録を伸ばし続けていくこと確実とだけ、現時点では申し上げておきます!!。
では、なんで今作が4位なのかと申し上げれば、単純明快、残り3本がさらにまた異次元だからです!!。
3位!!。
ダイドーの“ダイドーブレンド 泡立つプレミアム”( PC版・モバイル版 )です!!。
そんな異次元の3本、そう、ほかの年ならベストワン確実の3本の中で今作が3位の理由はもう、ずばり登録時期のみです!!、本当にそれだけ!!。2月登録故、印象の度合いが比較してほんの・・・。ほんのわずかに薄くなっていると言うだけです^^;。
もう大丈夫!!、悩みに悩んで悟りの境地ですからちゃっちゃといけます!!。
2位!!。
JT飲料の“Roots 夏山珈琲”( PC版・モバイル版 )!!。
まさに「有終の美を飾る1本」に相応しい大傑作!!。
2位なのは、単純に上で申し上げた通りの発売時期と、重々事情は察しつつそれでもなお、あまりにも流通が少なかったからに他ならないのです。
さしずめ蛇足ながら申し上げると、2015年の総合的1位は今作!!、後述する1本が極私的1位と言うことになるわけです^^;。
そんなこんなで、Roots史上・・・、いや、缶コーヒー史に燦然と輝く大傑作なのは間違いないありません!!。そして、これまでの功績に最大級の経緯を表し心より御礼申し上げたいと思います。
本当に本当に、これまでありがとうございました!!。頂いたご恩は一生忘れません!!。
と言うことで、2015年の栄えある1位は・・・。
アサヒ飲料の“WONDA ロイヤルリッチ”( PC版・モバイル版 )です!!!!!。
なんて言うか・・・、すんなりとRoots 夏山珈琲を1位にしておけば万事OK、きれいに話が納まるのはわかってます、わかってますが・・・。
最後の最後に出会ってしまったものは仕方がないわけですよ!!、それは^^;。
正直ほぼ絶望視していたアサヒ飲料からの衝撃的一撃!!、かつ、記憶がど鮮明とくればもうね、この位置に据えざるをえないわけなんです!!。そこは一つ、温かくお見逃しいただければ幸いでございます。そこはそれ、極私的ですから・・・、あくまでも、極私的ですから・・・^^;。
あらためて、無理やり順位をつけてみるならと言う、年に一回の遊びですから、そこは一つ・・・。そう、十人十色、百人百色のベストテンがあり、みなさまにおかれましては、それこそが真のベストテンでございます!!。
・・・と、すっかりへっぴり腰かつ間の抜けた結論で申し訳ございません^^;。
ではそろそろまとめに・・・。2015年も当サイトへ遊びに来てくださったすべての皆様!!、大変大変お世話になりました!!。また、2016年以降も変わらぬご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。
2016年が皆様にとってさらに最高の1年になるよう、陰ながらお祈り申し上げております^^。
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