2013年もいよいよ大晦日!!。それではここで、缶コーヒーマニアトップページに掲載しております極私的ベストテン、2013年10 excellent cancoffees!! of the yearの結果発表をしちゃおうと思います!!。
早速まいりますよ~、まずは10位!!。
富永食品の”マンデリングレード1“( PC版・モバイル版 )!!。
8位まで一気に行きますよ~、理由は後述いたします。
9位!!、JT飲料の”Roots エクスプローラー トラジャブレンド“( PC版・モバイル版 )!!。
そして8位!!、サントリーの”BOSS 缶珈琲職人 洗練の極み“( PC版・モバイル版 )!!。
10位から8位は、2013年を象徴するいわゆる「リバイバル」もの。当然中味は保証付の名品揃いなのですが、驚きはなかったと言う事で、ここにまとめました。並びに多少悩んだものの、ここまでは順調順当に進んでおります・・・^^;。
この間1時間・・・。
はい!、いっちゃえ!、7位はポッカサッポロの”aromax ファンタジスタ“( PC版・モバイル版 )!!。
新生ポッカサッポロのおそらく缶コーヒー第一弾の新製品。一見何でもない様に見えて、実はあらゆる部分にまで目が届いていると言う、恐るべき完成度を誇る1本!!。ポッカサッポロの明るい未来を十二分に予感させてくれる、第一弾に相応しい驚きの1本でした!!。
・・・でなんでこの位置かと言いますと・・・、偏に発売時期が2013年前半の3月だったからに尽きると思います。本当によく飲んだけど、どうぢても印象が薄くなってしまうのは致し方ないかと言い訳しつつ、次へ・・・^^;。
う~ん、これで良いのかな~・・・、えい、6位!!、ダイドーの”ブレンド WHITE BLACK“( PC版・モバイル版 )!!。
個人的大好物ながらも、悲しいくらい細々と続くミルク入り無糖缶コーヒーのジャンルへ颯爽と登場した、現状究極の1本だと確信している今作ですが・・・。やはりこれも、上記ファンタジスタと同日と言う発売日と共に、今でこそ大半の自販機に搭載されたものの、発売日近辺の入手困難さがこの順位に留まらせた要因だと自己分析しております^^;。
ただ、誤解なきようあらためて。前述したように、中味はそのジャンルをも飛び越える一級品ですからね、未飲の方がいらっしゃれば是非ご体験いただくことを謹んで強くお勧めいたします^^。
ここから先がさらに茨の道・・・、胃が痛くなってきました・・・。
ううううう・・・、5位!!、サントリーの”BOSS コロンビアトラディショナルブレンド“( PC版・モバイル版 )!!。
しかしなんたる・・・、もうね、来年からは順位付けるの止めようかな~と思ってますよ、ええ、確実に体調崩します・・・^^;。
グチはこの位にして・・・。自分の中での基準はですね、10位から8位のリバイバル品のところでも書いたように「驚き」です。「ハレ」と「ケ」、「ケ」の1本である今作は、抜群の安心感と信頼感を持って迎えてくれるのですが、やはり「驚き」はないと言う事で・・・、んんん・・・。
でもな~、「完成度」、「バランス」etc・・・、「驚き」以外は一級品なんですよね~・・・。はい、ま~しょうがない、自分で決めた事だから最後まで全ういたしましょう・・・。
続いて4位!!、伊藤園の”TULLY’S COFFEE バリスタズ カフェラッテ“( PC版・モバイル版 )!!。
う~ん、やはりミルクと甘みが脇役と言う、頓智のような味わいを仕上げてしまった点。また、香料を使わなくても、あの特有のエクストリーム感が出せるんだと言う2点の「驚き」が、5位と4位の差になっているんでしょうね。
そして、確信はないんですけどね、あの、今後こういうどっしりとした「ハレ」の1本は、徐々に姿を消していくのではないかと思えて仕方がないのですよ・・・。なので、享受できるうちにしこたま享受しておこうと思っていますし、老婆心ながら皆様にもお勧めしておきたいと思いまして・・・、つい、余計なお世話を・・・^^;。
なんとかここまで辿り着きましたよ、いよいよトップ3!!。
どうしよう、どうしよう、ううう、3位はこ、こ、こちら!!。サントリーの”BOSS グランアロマ -香るボス-“( PC版・モバイル版 )!!。
あの、やはりあらためて2013年のキーワードは「リバイバル」と「驚き」だったんだな~と・・・。宣伝文句通りの「今までにない」を無香料で実現し、なおかつBOSSらしさも失われていない、実に堂々たる中味の凄さ!!。正直今年の前半はいったいどうしちゃったんだろうと心配していたサントリーさんに、心配無用と顔面パンチされた感じで、今もってなお強烈な印象が残っていますよ、それはもう鮮明にね!!。
蛇足かつ無粋かとは思いますが・・・、日常的広範囲に購入できるものとしては、2013年の最高峰だと確信しています!!。
我ながら、このサントリー渾身の1本が3位と言う狂った結果に戦慄と戸惑いを覚えつつ・・・、さらに長考、悩むこと2時間・・・^^;。
こうでしょう・・・、こうだよね、う~ん・・・。2位は、UCCの”SINGLESPIRIT ベトナム“( PC版・モバイル版 )、そう、これで良いよもう、キリがない!!。
あの~、上位2本は共に入手困難品で、強くお勧めし難いのは確かなのですが・・・。やはり2013年において、いや、今までの歴史の中でも突出した存在でしょうと言わざるを得ずでございまして、あの、その・・・。
いや、堂々胸を張っていきましょう!!。個人的に裏切られ続けてきた、あのSINGLESPIRITシリーズからついに!!と言うこの上ない歓喜は元より、甘み、ミルク感、コーヒー感、特濃×3、ついでにさらに倍って程怒涛の味わいは、求めて止まなかった待望を完全に満たしてくれるものでして・・・。言い方が変なのは重々承知の上、満を持して目の前に現れてくれた究極の1本だと思ったんですよ、これぞ!!。
ただやはり・・・、これだけの逸品をですよ、売りたくないの?ってくらい流通させないのには問題ありありだと思うんです・・・。ブラックだけ売れればいいって分けでもないでしょうに・・・。と言う事であらためてUCCの営業さん、2014年はさらなる奮起を何卒お願い申し上げます!!。
と言う事で1位は・・・。
はい、文句なし!!、新生酪農の”カフェ・オ・レ“( PC版・モバイル版 )!!!!!。
うん、やはりこれでしょう、2013年最も大きな「驚き」を与えてくれたのは!!。
理由はある意味簡単、以下の一文に尽きると思います、「本当、困ったことに?究極の缶カフェオレに突然辿り着いてしまった感じなんですよね~」と言う事・・・。間違いなく現状・・・、いや現状までの歴史上最高峰の缶カフェオレだし、以降も超えるものは現れないんじゃないかと言う危惧が冗談ではなくあるんですよ、そう、今後あらゆる缶カフェオレを購入する際躊躇してしまうんではないかと言う危惧がですよ!!、返す返すも本当に困ったことに!!。
しかも、上記SINGLESPIRIT ベトナム以上易々と購入できないし、そもそも、はたして現状まだ購入できるのかも不確かだし・・・。本当に困ったもの・・・、、もうここまで来るとですよ、ある意味、回り回ってかえって迷惑ってものです!!、もうこの仕打ち、どうしてくれましょう・・・!!。
・・・と、逆切れはこの位にして^^;、最高クラスの入手困難品なのは承知の上あえて申し上げます!!、何卒万難を排してお飲み頂きたい歴史に残る逸品なのです!!。唯一、ハードルを上げに上げてしまったのが気にはなりますが・・・、おそらく容易く超えてくれると信じています^^。
あっ、あと、運良く見かけたら、あるだけ買い占めておくことも合わせて強くお勧めしておきます!!。
ふ~、2013年中に間に合った・・・^^;。
これで良かったのかと言う、若干のモヤモヤとした悔いは残るものの・・・、この辺でお開きとさせていただきましょう!!。
それでは・・・、祖13年も大変お世話になりました。そして、2014年も沢山の傑作缶コーヒーが皆様に届く事を祈りつつ、また来年も変わらぬご愛顧を何卒よろしくお願い申し上げます!!。
良いお年を^^。
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