モバイル缶コーヒーマニア　ポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社（旧株式会社ポッカコーポレーション）　No.6

ポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社（旧株式会社ポッカコーポレーション）　NO.6

愛知県名古屋市中区栄4-2-29

http://www.pokkasapporo-fb.jp/
旧 http://www.pokka.co.jp/index.php

※こちらは携帯閲覧用のページになっております。パソコンでこちらに辿り着いた方は、お手数ですが缶コーヒーマニアポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社（旧株式会社ポッカコーポレーション）　No.2までご移動下さい。大きな表示で見ていただくことが出来ます。
ポッカアイスコーヒー
期間限定
クリーム入り！
コーヒー/アイス用
昔ながらのアイスコーヒーに、クリームを少し入れました。ゴクゴク、すっきり、夏にぴったり！
品名：コーヒー
原材料名：砂糖、コーヒー、クリーム（乳製品）、植物油脂、乳化剤、カゼインNa
内容量：280g
エネルギー　29kcal
たんぱく質　0.4g
脂質　0.3g
炭水化物　6.2g
ナトリウム　44mg
こちらのモデルチェンジ版ですね、でも2006年の5月登録ですから、間にもう1本あったかもしれません。今回のもなかなか気が付かなかったくらいだからね～＾＾;、だって違いが"期間限定"のバックが”うちわ"なのと、ポッカアイスコーヒーの"アイス"の文字に囲みが無くなったくらいで雰囲気そっくり、間違い探しって感じなんだもん。・・・って言い訳はこの位にして＾＾;肝心の中身に行ってみましょう。以前のに比べると、ポッカらしさもコーヒー感も全て含めて、よく言えばすっきり、意地悪な言い方をすれば薄くなったような気がしますね～。でも、暑い夏にゴクゴクと喉を潤す様な状況においては、かえってこの方が望ましいかもしれません。コーヒーとクリームの風味に気になるところが微かに見えた気がするんだけどね、その薄さに助けられてるのか誤魔化されてるのか、最後までそれが何なのかはっきりとは分かりませんでした。ま～いいかな、ゴクゴク飲んじゃえば気が付かないよね～？ってくらいだから＾＾;。
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ミルクカフェ
MILK CAFE
深煎りコーヒーにやわらかミルク
丁寧に焙煎した深煎りコーヒーの味わいと、やわらかなミルク。絶妙なバランスをお楽しみください。
品名：コーヒー飲料
原材料名：砂糖、コーヒー、全粉乳、乳化剤
内容量：250g
エネルギー　44kcal
たんぱく質　0.8g
脂質　0.7g
炭水化物　8.5g
ナトリウム　28mg
こちらのモデルチェンジ版かな？。でも、これは大阪方面ツアーにおける入手品なんですが、お家の方（関東地方）において250ml缶のタイプは、ジョージアオリジナルとかマックスコーヒー以外はあまり見かけることが無いので、間に何本かあったかもしれません。それでは前置きはこの位にしていただいてみましょう。もちろん未だ裏方ではありますが、コーヒーの存在感が若干増し、甘みも控えめになった感じがします。柔らかで優しいミルクたっぷり、まさにミルクコーヒーといった感じの佇まいは、個人的にこのタイプに求められる王道だと思いますね～＾＾。、小さいときに母が作ってくれた、ほとんど牛乳なコーヒーが思い出されて、何だか凄く懐かしい（母はまだ健在ですけど・・・＾＾;）。いただいてる間中、また飲み終わった後も少しの間何もする気が起きないような、非常に和んだ気持ちになれました＾＾。
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深煎りコーヒー＆ミルクの無糖ラテ
無糖甘さゼロ０
Non-Sugar Latte with great tasting coffee and milk.
低カロリー・甘さなし。しっかりしたコーヒー感とコクのあるミルクの味わいを楽しめるくつろぐ、味わう、無糖ラテ。
振らずにゆっくりとお開けください。内容液がふき出すことがあります。
HOT&COLD　この製品はコールドでもホットでもおいしくお飲みいただけます。
品名：コーヒー
原材料名：牛乳、コーヒー、植物油脂、クリーム、脱脂粉乳、カゼインNa、乳化剤、安定剤（増粘多糖類）
内容量：275g
エネルギー　14kcal
たんぱく質　0.6g
脂質　0.8g
炭水化物　1.0g
ナトリウム　42mg
糖類　0g
コーヒーにミルク、砂糖・甘味料無しという、かなり期待が持てそうなタイプ＾＾。このジャンル？は、なぜか数が少ないけど、隠れた銘品が多いからね～。それでは中身へ行ってみましょう。う～ん、やっぱりこのタイプは良い！、ホントハズレが無い！＾＾。苦味と酸味のバランスが良好でしっかりしたコーヒーに、必要最小限のミルクで自然な甘みを加える、ホントシンプル極まりないんだけど、外には何ら必要性を感じさせない美味しさが確実にありますね。また、当然ここには甘味料特有の後味の悪さは皆無、ひたすら自然な風味のみで成り立っています＾＾。しかし、今や缶コーヒー業界は空前の微糖ブームですけど、こういう無糖ミルク入りってタイプをいただいてると、何でなんだろう？って思ってしまいますね、違和感があっても甘みは欲しいって事なのかな～？、ヘルシーさ？で言うなら断然無糖の方が良いはずだけど・・・。ま～いいか～、この辺り完全に好みの問題だもんね、美味しいと思う方をいただけばいいんだし、選択肢があるのは幸せなことです＾＾。翻ってこの缶コーヒーに戻りますが、一つだけ気になるところがあります。それは若干の水っぽさを感じるところで、量は少なくても良いからもうちょっとギュッと濃縮した感じが欲しかったな～とは思います。ま～でも、糖類ゼロミルク入りの美味しさを多めにいただけるって事で、全然許せちゃいますよ～＾＾。
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吟醸仕立て糖類ゼロ
[贅沢みがき豆使用]
素材本来の澄んだ味わい
糖類０/カロリーオフ
コーヒー豆を贅沢に磨くことで素材本来の澄んだコーヒー感と雑味のないきれいな後味を追求しました。
※栄養表示基準に基づき、糖類0.5g(100mlあたり)未満を糖類０(ゼロ)としています。
品名：コーヒー
原材料名：コーヒー、脱脂粉乳、クリーム、植物油脂、カゼインNa、乳化剤、甘味料（アセスルファムK、スクラロース）
内容量：185g
エネルギー　11kcal
たんぱく質　0.7g
脂質　0.4g
炭水化物　1.1g
ナトリウム　33mg
糖類　0g
や～～っと見つけました＾＾。7月21日発売ですから、2週間近く影も形も拝めませんでしたよ～。今回、たまたまポッカの自販機で見つけることが出来ましたが、今でも状況は一向に良くなってませんからね、もしかしてコレが一期一会になっちゃうかも？。それでは心して味合わせていただきましょう＾＾;。空前の微糖ブームの次を狙って各社発売し始めている、糖類ゼロ缶コーヒーのポッカ版、さすがに後発だけあって色々研究してるな～って感じですね。他社のが、コーヒーだか何だかちょっと考えてしまうような中味になってきてしまってる中で、コレは自然で違和感が無く、かなりしっかりとしたコーヒー感を中心に、スッキリ上手くまとまってると思いますよ、・・・最初の内はね。甘味料の違和感は、かなり頑張って抑えようとしてる形跡は確かに見えます。でもね、やはり段々とお口の中そこかしこに僅かながら蓄積されていき、やがてその良質なコーヒー感を飲み込んでしまい、結構な間そこに居座り続ける感じ・・・。最初の内、「お～コレは外の糖類ゼロと違いそうですよ～！」って思わせてくれただけにね・・・、う～ん、落差が大きければ大きいほど、ショックの度合いが大きいもので・・・。天国から地獄って言うと、全く持って言い過ぎですが・・・、それに近い印象を受けたことは、残念ながら確かです・・・。
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ドライバーブラック無糖
DRIVER
Bitter BLACK
カフェイン 160mg
コーヒー由来のカフェインと苦味でシャキッと冴（さ）える。爽快なドライブシーンをサポートします。
※エネルギーはコーヒーの成分由来です。
品名：コーヒー
原材料名：コーヒー
内容量：185g
エネルギー　6kcal
たんぱく質　0g
脂質　0g
炭水化物　1.0g
ナトリウム　27mg
糖類　0g
1缶にカフェイン160mg
コレは前からあったのかな～？。確かにドライバーって名前から想像するに、ブラックが最も相応しいとは思うけど、全く見かけることが出来なかったから・・・。でも、ま～良いや＾＾;、中味へ行ってみることにしましょう。飲み始めの頃は、苦味が強めで最近では珍しいくらい強いコーヒー感があって、コレはかなり良いよ～って印象でしたが・・・。段々舌がピリピリし始め、次第にそこにしか意識が行かないようになって来ちゃいます＾＾;。良く味わってみると、最後までその良質なコーヒー感は続いていることが分かるんですけど、どうもそこには味覚が回らない？って感じ。確かに目が覚めるって点ではバッチリと役目を果たしてくれますが、胃への刺激も相当ですからね、空腹時は避けた方が良いかもしれませんよ、お腹痛くなっちゃうかも＾＾;。
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オリジナル
POKKA COFFEE
ORIGINAL
Since1972
ポッカコーヒーオリジナルは1972年の発売以来、コーヒーのおいしさにこだわり続けてきました。それは、素材のおいしさを素直に引き出し、大切にすること。そして、これからもみなさまと共に歩み続けていきます。
香料不使用
品名：コーヒー
原材料名：牛乳、砂糖、コーヒー、乳化剤
内容量：190g
エネルギー　37kcal
たんぱく質　0.6g
脂質　0.5g
炭水化物　7.6g
ナトリウム　24mg
こちらとどこが違うかって言うと缶の手触り、前のはザラザラしていて、今回のはつるつるです。廉価版って感じなのかな～？。あっ、後ナトリウムが4mg減ってますね～、中味に変化はあるのかな？。それでは早速いただきま～す。う～ん、風味としては、間違いなくポッカオリジナルそのものですが、全体、特にコーヒー感が僅かに薄くなっているように思えるのは気のせいかな～？。個人的にこの風味苦手なんですけど、何か今回は凄く飲みやすかったですよ＾＾。しかし、あらためて感心しちゃうのは、1972年から36年！たった今でもこの味（発売当初の味は分かりませんが＾＾;）を守り続けているであろう事！。その時々で豆の出来不出来とかあったでしょうに、このシンプル極まりない原材料で、しかも香料も使わずに”ポッカオリジナル”を保ち続けるなんて、ホント凄いとしか言いようがないです。もはや、日本古来の伝統食品、もしくは国民食って言っちゃっても良いんじゃないかな～？。ま～、実際歴史を外して純粋に1本の缶コーヒーとして味わってみると、甘過ぎるとか、コーヒー感が弱いとか、コレより優れた缶コーヒーが今やたくさんあるとは思います。それでも販売し続けられているっていうのは、全てを引っくるめて多くの日本人に愛され続けてる何よりもの証拠、これはもう、ただただ賞賛に値する事だと心から思いますよ＾＾。
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aromax ビターロースト
アロマックス
BITTER ROAST
人工甘味料不使用
甘さ控えめ
微糖
糖類５０％減
HOT & COLD この製品はコールドでもホットでもおいしくお飲みいただけます。
酸素を入れずに封印することで、開封の瞬間までいれたての美味しさと鮮度を守ります。[香料不使用]
※コーヒー飲料等通常品（7.5g/100ml）に比べ糖類５０％減
開栓前によく振ってください
キャップのリングが離れていたら開栓済みです
キャップでのケガ、液だれにご注意ください。
品名：コーヒー
原材料名：コーヒー、砂糖、牛乳、濃縮乳、全粉乳、クリーム、カゼインNa、乳化剤、セルロース、安定剤（増粘多糖類）
内容量：170ml
エネルギー　26kcal
たんぱく質　0.8g
脂質　0.6g
炭水化物　4.3g
ナトリウム　36mg
糖類　3.7g
こちらの後継品って感じでしょうね？。原材料の、砂糖と牛乳の順番が入れ替わり、僅かに甘みが増しましたってとこかな？。それでは中味へ。お～、まず缶を開けた瞬間の香りが良いですね～、しっかり淹れたてのコーヒーしてますよ！。当然のように、その香りに負けず劣らず中味も最高！、最近では珍しく、濃厚で旨みたっぷりのコーヒーを中心に、その他の要素も、ただただコーヒーとしての美味しさを高めてくれる最小限のみ、最後まで一気に飲ませてしまう力があります！。しかも微糖と来た日にはもう、正に死角無し、完全に甘味料入り微糖缶コーヒーの存在意義を消し去ってしまう圧倒的存在、と言うかそんなレベルに居ないですね＾＾。ポッカ渾身の1本、逸品中の逸品、しっかりと味合わせていただきました！。当然、年間（2008年）ベストテン入り確定！、もっと言っちゃうとベストワンかもしれません＾＾。一刻も早く、ケースで売ってるとこ探さなきゃ＾＾。
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aromax ブラック
アロマックス
BLACK
くつろぎの香り
無糖　香料不使用
HOT & COLD この製品はコールドでもホットでもおいしくお飲みいただけます。
酸素を入れずに封印することで、開封の瞬間までいれたての美味しさと鮮度を守ります。[香料不使用]
キャップのリングが離れていたら開栓済みです
キャップでのケガ、液だれにご注意ください。
品名：コーヒー
原材料名：コーヒー
内容量：170ml
エネルギー　0kcal
たんぱく質　0g
脂質　0g
炭水化物　0.6g
ナトリウム　23mg
糖類　0g
上のビターローストと共に、aromaxシリーズ全面作新ですね。飲み比べてみると、僅かな差ながら、前回の酸味よりから苦味がまた戻ってきて、個人的に好感度さらにアップって感じ＾＾。ま～、でも誤差って位ですね、相変わらずの荒々しさ、コーヒーの美味しさ、また愉しさが良く表現された1本だと思います＾＾。
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aromax ラテイタリアーノ
アロマックス
LATTE Itariano
濃厚な味わい
コクのあるエスプレッソとまろやかなミルクの味わいで、飲みごたえのある濃厚なラテです。
HOT & COLD この製品はコールドでもホットでもおいしくお飲みいただけます。
酸素を入れずに封印することで、開封の瞬間までいれたての美味しさと鮮度を守ります。[香料不使用]
開栓前によく振ってください
キャップのリングが離れていたら開栓済みです
キャップでのケガ、液だれにご注意ください。
種類別名称：乳飲料
無脂乳固形分：3.1%
乳脂肪分：0.5%
原材料名：砂糖、牛乳、コーヒー、脱脂粉乳、クリーム、カゼインNa、乳化剤、安定剤（増粘多糖類）、セルロース
内容量：170ml
エネルギー　48kcal
たんぱく質　1.7g
脂質　0.6g
炭水化物　8.9g
ナトリウム　66mg
若干ながらコーヒー感が増し、クリーム感が後退したかな～？って感じ。原材料とか見てみるとそんなに変わらないような気はするんですけど、前回のはこってり今回はスッキリで受ける印象は結構違います。ま～この辺りはどちらが美味しいとかではなく、完全に好き好きといったとこですけどね。個人的にこのタイプには濃厚なコクを求めたいので、前回の方が好みでしたってくらいで、どちらを選ばれても高い満足感を得られると思います＾＾。
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aromax エスプレッソ
アロマックス
ESPRESSO
大人の苦味とコク
HOT & COLD この製品はコールドでもホットでもおいしくお飲みいただけます。
酸素を入れずに封印することで、開封の瞬間までいれたての美味しさと鮮度を守ります。[香料不使用]
開栓前によく振ってください
キャップのリングが離れていたら開栓済みです
キャップでのケガ、液だれにご注意ください。
品名：コーヒー
原材料名：コーヒー、砂糖、濃縮乳、脱脂粉乳、クリーム、カゼインNa、乳化剤、安定剤（増粘多糖類）、セルロース
内容量：170ml
エネルギー　33kcal
たんぱく質　1.1g
脂質　0.4g
炭水化物　6.3g
ナトリウム　50mg
最後はこちらのモデルチェンジ、エスプレッソへ行きましょう！。あ～、ブラックとラテイタリアーノはそんなに変わりませんでしたが、これは缶のデザインとともに、中味も結構印象が違いますよ～。う～ん、相変わらず美味しいことは美味しいんだけど・・・、ちょっと、また香り・コーヒー感を含め全体に薄くなっちゃった感じですね。さらに、ミルク感ととろみ？が若干増し、バランスが崩れちゃった印象もあります。ま～、同時期に販売されている数多の缶コーヒーと比べれば、依然上位に含まれているとは思うんだけどね～、先代がかなり突出した印象だっただけにちょっと残念、前のが良すぎました＾＾;。ま～、今ならまだ前の赤い缶のが売ってると思うので、お好きな方は大人買いしておかれることをお薦めしておきます＾＾;。
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