コレは店頭にて衝動買い・・・、ピンクの花がキレイだったのと、葉っぱが2色でカワイイって言う単純な理由です、1つ問題は大変キレイな花が咲くんですが、それが枯れて落ちるので周りが・・・、落ち始めはそれもきれいなんですが・・・お気を付け下さいね。
地植え
コレも鉢植えで買ったのですが、珊瑚閣もみじと同じく元気が無かったため地植えにしてみました、やっぱりこちらの方が自然なのか勢いが出てきましたよ、以下の文章は珊瑚閣もみじの地植えと同じですがあらためて書いておきます。
すっごい疲れますので、覚悟して行ってくださいね＾＾
穴を掘ってそのまま埋め戻すだけでは倒れてしまうようで"決める"という作業をします、私がやった方法は下記の通りで"水きめ"と言うそうです
- 1.鉢から取り出すと、通常布?縄?何かでグルグル根が巻かれてると思いますのでそれは取り外さず、その根の部分より一回り大きい位の穴を掘ります
- 2.その穴へ鉢から取り出したモミジを置きます(この際地上部分と地中部分のバランスを調整して下さい、鉢に入っていて時と同じでイイと思います）
- 3.土を戻して埋めますがこの際完全には埋めず、、チョットした穴が残るくらいまで（3分の2位?）埋めます。
- 4.その穴へ水を注ぎます、チョットした池のようにです
- 5.その状態で木を持って左右にゆすりますと、ゴボゴボと水が隙間に入っていき、シッカリ立ったらその上を土で埋めて完成です。
 |
4月～5月の間位にピンク色の花が咲きます、写真で見えるピンクは葉っぱの色です、葉っぱは緑とピンクの2色です、現在（18.5.21）の高さは約2.1mです。 |
メンテナンス
特に手間は掛けていません、水も肥料も特にはあげておりません。
18.11.18追記
約半年後の様子です、現在の葉はほぼ緑色ですね。背の高さはあんまり変わりませんけど、だいぶ横に枝を伸ばしてますね。
 |
だいぶ育ってきたかな～＾＾、背の高さはあんまり変わりませんが、横に枝を伸ばしているようです。 |
19.3.10追記
最近暖かいからかな～？まだ時期的にはちょっと早い気がするけど、つぼみが全体に見えるようになりました＾＾。
 |
ピンクのお花がきれいなんですよね～＾＾、楽しみ楽しみ。 |
 |
あんまり嬉しいんでもう一枚。 |
19.4.5追記
ピンク色のお花が桜に負けずさらに開いてきました＾＾、またピンク色の葉っぱも開いてきましたよ。
 |
こちらはお花。 |
 |
こちらは葉っぱ。ピンクの葉っぱって樹木では珍しくないですか？、私、ここに惚れて＾＾お庭に植えたんですよ。 |
19.4.14追記
次々とお花が咲いてきました＾＾。また、ピンクの葉っぱもかなり開いてきましたよ。
 |
これがベニトキワマンサクのお花です。1つ1つは細い花びらの小さなお花ですが、これがまとまり、さらにピンク色の葉緑の葉とのコントラストがキレイなんですよね＾＾。 |
 |
ちょっと信じられない組み合わせだと思うんだよね＾＾。 |
 |
この時期はピンクが強く一番キレイな季節ですよ。 |
19.4.29追記
ベニトキワマンサクのお花が満開って言っちゃっていい感じになりました＾＾。また、ピンクの葉っぱも一気に開いてきてかなりキレイです＾＾。
 |
ちょっと逆光で霞んじゃってますけど、満開です＾＾。 |
 |
こちらは葉っぱの方です。しかしピンクと緑と葉の色が2種類あるのが不思議ですね。 |
19.10.6追記
お花が次々咲き始めてます＾＾、・・・って"ベニトキワマンサク"の開花時期って春じゃなかったかな～？。千葉方面で桜が開花しました！ってニュースを先日聞いたけど、それと同じ理由かな？、桜は台風で落葉した後に気温が高い日が続くと咲いてしまうって事みたいだけど、"ベニトキワマンサク"は落葉では無いものの同じ様な理由なんでしょうね～、あれっ？もう春が来ちゃった～って感じで＾＾。でも～、これって喜んでいられない事態なんでしょうね、ここの所季節感がおかしい気候が続いてる気がするんだけど、因果関係ありそうだもんな～・・・。
しかし、"ベニトキワマンサク"って生長が速いですね～＾＾。一人グングン勢力を広げて、もみじとかコニファーが形見狭そうです＾＾。
 |
この時期に開花～！！。まだ秋ですよ＾＾。 |
 |
しかし、生長速いな～、他の植物が隠れちゃってるよ＾＾。 |
20.2.24追記
相変わらず急速な生長を見せてくれていますね～、外の植物を埋め尽くしてしまう位の勢い、お日様を遮ってしまい"サンゴカクモミジ"や"コニファー"の生長に影響が出ないといいんだけど・・・。
 |
引き続き急速生長中です＾＾。 |
20.4.25お知らせ
ここから後のご報告は、ほんとうに永田農法でおいしい野菜はできるのか？（永田農法日記）にて行わせていただきたいと思います。ブックマークの変更等お手数をおかけしてしまい本当に申し訳ございませんが、今後も変わらぬご愛顧をよろしくお願いいたします。
そのブログの様子をちょっとだけ・・・。
本当に永田農法でおいしい野菜ができるのか？（永田農法日記）毎日更新中です。
「極上トマトをベランダでつくる」この言葉に無性に惹かれて始めた永田農法、農業の経験ゼロの初心者による家庭菜園奮闘記です＾＾。
PAGETOP
我家緑地化計画?TOPへ
