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缶コーヒーマニア 缶コーヒーについてお勉強中!! No.2

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缶コーヒーについてお勉強中!!も、私のまとめ下手のせいで^^、かなり容量が大きくなってきてしまったので、2ページ目を作成いたしました。今後も変わらぬご愛顧をよろしくお願いいたします。

ただ今缶コーヒーマニア内にて、”アタシにも、オレにも言わせろ~!。缶コーヒーマニアの皆さんによる・皆さんのための国民投票!?。”開催中です。当ページ下部からも投票出来ますので、皆さんふるってご投票ください。

第4回:大人の社会科見学!(大阪、兵庫編)

缶コーヒーマニアをお読みくださった方々からいただいたメール等で、こちら(南関東)では見かけることが無い缶コーヒーが有ることは知っていたものの、行くとなるとかなり遠いし、通販だとケース単位だったりするから入手できずにいました(交通費を考えるとケース単位でもお安いかもしれないけどね^^)。

以前、私が風邪をこじらせてしまった際、わざわざ千葉の方まで出かけて、大量の缶コーヒーをお見舞いとしてくれたお友達と話をしてて急に思い立ったんですよ、「じゃ~、これから行こうかっ!ゴールデンウィークだし」って^^。

午後10時頃から出発^^;、東名高速厚木から乗ってまず最初に印象に残ったのは静岡県の広さ(長さ^^)ですね~。静岡県には結構早く入るんですよ、で、「この調子で行けば、大阪なんて直ぐだね~!」なんて話してたんだけど・・・、走れど走れどまだ静岡~って感じでしたよ^^。でも、そんな静岡県を通過した後は早かったですよ、愛知・三重・奈良(ん?通過したかな?)・滋賀・京都と、とんとん拍子でした。

何の当てもなく思いつきで行ったもんですからまず行き先から検討^^、大阪か京都かのサービスエリアでお友達とお話。

私:「ところで、大阪って言っても広いし、どこに行けばいいかな~?」

友:「とりあえず繁華街に行けば自動販売機有るんじゃない?」

私:「大阪の繁華街ってどこかな~?」

2人:「通天閣~!、新世界~!」

^^、って感じで通天閣にカーナビの目的地をセット、一路通天閣を目指します・・・が、途中の阪神高速道路で道頓堀って言う出口を発見、急遽目的地変更!^^。出口を出て直ぐに、ウェックスのツーダウンって言う自動販売機がありました。幸先の良いスタートです^^。到着時刻は朝の6時頃だったかな?、早速缶コーヒーだけ買って道頓堀へ

道頓堀入口

ここはどちらかというと風俗店が多かったですね~、東京で言えば歌舞伎町みたいな感じで、朝っぱらから行くところでは無いな~というのが正直な感想です^^;。なんか場違いな感じがだったので早々に撤退してきちゃいましたです・・・^^。

 

道頓堀

肝心の道頓堀は、堀の周りの遊歩道?はきれいに整備されていましたが堀自体は・・・、ホントにここに飛び込むの~って感じ^^;。

 

ドンキホーテ

びっくりしたのは堀沿いにあったドンキホーテ、なんと側面に観覧車が付いています!。乗りたかったんだけど、当然こんな時間じゃ閉まってたので、残念ながら乗ることは出来ませんでした。
ドンキホーテって、お店によっては何コレ~って缶コーヒーが売ってたりするんだよね。ホームページで調べたら、朝の5時までやってるみたいだから、ココはむしろもうちょっと早く到着出来ればって感じでした。
んん?、観覧車も朝5時までやってるのか~?^^・

 

サンガリア自販機

続いて当初の目的地通天閣へ、車を止めていきなり目に飛び込んできたのはこの光景、ホント先制パンチって感じ^^、向かって左のサンガリアの自動販売機なんて見たことないし、もう一方のは中身は見たことのある缶コーヒーばかりだけど、販売機自体が初お目見え。メイドさんが販売してますね~、100円カフェだって^^。

 

ウェックス自販機

ちなみに上の2台とウェックスのツーダウンって販売機は大阪市内のそこいら中で見かけることが出来ましたよ、見慣れているせいかもしれませんが、大手メーカーの販売機は完全に霞んじゃっているように見えました。後はチェリオの自動販売機もこちらの方ではほとんど見かけないんだけど、結構ありましたね~、おかげで新たにいくつか見つけることが出来ました。

 

通天閣

一応、通天閣も・・・^^。東京タワーとは違って、何か凄く町にとけ込んでるように見えたな~^^。何か地元の方々に凄く愛されているのがヒシヒシと伝わったし、いかにも町のシンボルって風情で身近に感じました。ちなみにここも時間が早すぎて上ることは出来ませんでした。

 

ジェットコースター

この施設はなに~!?、フェスティバルゲートとか書いてあったけどね・・・?。先ほどのドンキホーテに続き、こちらは屋上にジェットコースターの様なものが見えますよ!^^。走ってるところ見たかったな~。
PS.帰宅後、凄く気になったので調べてみました。どうやら、都市型立体遊園地としてやってた様ですが、現在は残念ながら閉園・営業終了しているようですね、何だか復活も難しそう・・・。しかし、もう見られないとなると無性に見たくなりますね・・・。

 

ビリケンさん

 

ビリケンさん

缶コーヒーマニアにうってつけのお出迎え^^。先日渋谷でモヤイ像が匠を飲んでますってニュースをお伝えしましたが、新世界ではビリケンさんが匠を宣伝中!でした^^。何か町を挙げての大キャンペーンって感じでしたよ、アーケードの上にも、垂れ幕がズラ~ってかかってたし。でも、その割にはあんまり見かけなかったような気がするんだけどね・・・、これからかな?。

この辺で早くも次の目的地神戸へ、何せ無謀にも日帰り予定ですから急がなくてはなりません^^。

甲子園球場

・・・と言いつつも、一応甲子園球場にも寄ってみました。渋滞してたせいもあるけど、大阪市街から結構時間がかかった気がします。昔は確かツタがかまってたんですよね?、残念ながら、まさに工事中って感じで、とても殺風景でした。

 

タイガースカラー自販機

やっぱり・・・^^、当然のようにありましたよ!、タイガースカラーの販売機。中身は普通に伊藤園のもので、こちらでもよく見かけるラインアップだったんだけど、なんか妙に感動しちゃいました^^。

 

元町中華街

続いて、三宮・元町へ。この辺でもう時間が無くなってきちゃったので、お友達と別行動。私はこの辺りの探索とUCCコーヒー記念館へ、お友達は一路姫路のキンキサイン株式会社まで行ってもらいました。三宮駅周辺・元町・中華街と歩きましたが残念ながら収穫無し、そういえばこの近くに富永食品があるよね~って感じで探したところ、結構歩きましたがありました!、かなり大きな自社ビル(おそらく親会社の所有でしょうが)でちょっとビックリ!、そのビルの中にに立体駐車場があって、そこの販売機で見たこともない缶コーヒーを発見することが出来ました~!^^。写真は・・・、何か凄く警備員さん?と通行人が多かったので止めておきました。だって、単なるビルを撮ってるなんて、なんか変な奴って思われちゃうんじゃないかって・・・^^。

余談ですけど、今回関西方面へ行って一番感動したのは、耳に入ってくる会話が当然の様に関西弁な事、ほんとちっちゃなお子さんからおじいちゃんおばあちゃんまで^^。何か関西弁って、感情を増幅させるような効果がありますね~、ものすごく些細な言い合いでも大バイオレンス活劇の様に聞こえたり、他愛もない世間話が大人情話に聞こえたり^^、最初はちょっと怖かったけど、慣れてくると凄く落ち着くんですよね、なんて言うか人間味があって、それが街全体の活気につながってる感じが、非常に居心地が良かったです^^。比べちゃうと東京の繁華街は、下町の方はまた違いますけど、なんかみんなすましたような、かっこつけたような感じがしてどうもね~・・・。生まれも育ちも東京なんだけど、何となくふるさとに戻ってきたかのような気になってきちゃいましたよ^^。

UCC本社

閑話休題。続いて私はUCC本社へ、ココにはコーヒー博物館って言うのがあって、缶コーヒーマニアとしては当然拝見させていただきました。中には、残念ながらあまり缶コーヒーに関することは無かったけど、歴代の缶が展示してあったのは凄い興味深かったですね~、あっコレ見たことある!とか、こんなのあったんだ~とか。そこだけで十分元が取れた気がしましたよ^^。写真は、撮影禁止とか書いてなかったからたぶん良かったんでしょうけど、一応遠慮させていただきました。

 

キンキサイン本社?

ここからは別行動のお友達編です^^。今回の関西方面ツアーの目的の一つに、メールで情報をいただいたキンキサイン株式会社の缶コーヒーを入手するって言うのがあったんです。軽い気持ちで、関西の方に行けば販売機たくさんあるよね~なんて考えていたのが大間違い・・・、全然ありません。行ってもらったお友達のお話では、キンキサインのホント直ぐそばまで行きやっと2,3台の販売機があったって事、本当に地元密着のメーカーさんなんだな~って思いました。ちなみに写真はキンキサイン本社?、お友達曰く、表から撮ろうと思ったんだけど、周りにあまりにも建物が無く、凄く目立つから恥ずかしくなっちゃって、裏からこっそり撮ったよって事でした^^。

 

キンキサイン自販機

やっと見つけたキンキサインの販売機。ちなみにこの販売機は、キンキサインの目と鼻の先数100mのところだったそうです^^。○○ちゃん本当にありがとう!!、ここの缶コーヒーものすごく美味しかったよ~、近くで買えないのが悔しくなっちゃうくらい^^。○○ちゃんは次の日はお休みだったみたいだから、爆睡につぐ爆睡だったみたい、本当にお疲れ様でした!!。

・・・で、次はどこ行く?。サッポロウエシマコーヒーを目当てに北海道でも行ってみようか~!!^^。

第5回:2008年のベスト缶コーヒーは?

2008年も本当に沢山の缶コーヒーと出会うことが出来ました。確か2007年の1本目はWONDA 金の微糖で601本目、最後が神戸居留地 ゼロショットの971本目でしたので総数371本!!、目標の1000本越えは残念ながら2009年に持ち越しとなったものの、1日1本を越える登録が出来たことにはおおむね満足!、本当に嬉しい限りの1年でした^^。

そんな2008年の中、厳しい競争に勝ち抜き^^;、個人的に印象に残った下記の10本!!。それでは順不同で発表させていただきま~す。

アサヒ飲料株式会社 WONDA ザ・カフェオレ

ワンダザカフェオレ

まず1本目は、個人的に出来不出来の差が非常に激しい、もっと言っちゃうと両極端のように感じているアサヒ飲料から、良い方の1本^^;。濃厚味わい深さを持ちながらクドさやしつこさの無いミルク感、脇役でありながらもしっかりとした存在感のあるコーヒー感、また控えめな甘み、全く以て個人的好みど真ん中なカフェオレでした~^^。さらに、大メジャーなアサヒ飲料ですから入手性にも全く問題無しで、飲みたいときに飲める状況ときたもんだからもう最高!。10月21日と遅めの発売ながら、おそらく以下10本の中で消費した本数で言うとおそらく生粋に次ぐ2番目だな~って思えるくらい、今も継続中ですが、何だか飲みまくった印象深い1本です^^。

キンキサイン株式会社 モカブレンド

キンキサインモカブレンド

缶コーヒーマニア初の長期遠征?、関西ツアーの際に入手出来た中で、最も印象に残ると言うか驚かされたのがコレです。申し訳ないですが、地方のほんの限られた地域でしか販売されていないと思われるのがホント不思議でしょうが無い、素晴らしい技術を持ったメーカーを見つけてしまったって感じですよ・・・、良かったのか悪かったのが判断に苦しんじゃいます^^;。通販で買えるとはいえ・・・、って今確認してみたら、在庫が無く成り次第終了っって書いてあるよ~・・・。通販だけが終了なのか、販売自体終了なのか今のところ不明ですが、かなり心配だわ、これは・・・。ま~、気を取り直して行きましょう・・・、飲みたいときに直ぐ買える自動販売機は遙か600km先ですからね~・・・、やはり知らない方が良かったかもしれません^^;。

ダイドードリンコ株式会社 D-1 フランスの濃い味

D-1フランスの濃い味

2008年のダイドーは、ブラック以外新製品がことごとく微糖と、何やら微糖缶コーヒーメーカーを目指しているような勢いでしたね~。ま~それが功を奏したか、甘味料の使い方においては、頭一つ二つ飛び出したかなって個人的には思ってますけどね^^。前置きはこの位にして・・・、そんな今年を象徴するような1本がこのフランスの濃い味だと思うのよね、例外に漏れず甘味料入りなんですが、甘味料による違和感は全く皆無!、先に言われなければ絶対に気付かない自信がありますもん^^。無論、それだけが年間ベストテンに選んだ理由では無いですよ。純粋にカフェオレとしてみても素晴らしいんだな~、上のWANDA ザ・カフェオレとは対極にある、ひたすら丸みを帯びた優しい雰囲気がこれまた良くてね^^。一カフェオレ好きとして、その日の気分で選べるっていう今の状況はホント幸せ!、少しでも長くこの状態が続いてくるといいな~って思ってます^^。

サントリーフーズ株式会社 BOSS ほっと珈琲

BOSSほっと珈琲

年頭のミッドナイトアロマ、幾つかのモデルチェンジ版を除いて、申し訳ないけど今年のBOSSは今ひとつパッとしない印象でした。そんな中唯一気を吐いた感じに思えたのがこれですね~、ま~、今年だったから目立った気もしないでもないけど^^;。何はともあれ、缶コーヒーの様々な味わいを提供してくれるBOSSの中で、個人的に好きな路線?の正当な後継品を出してくれたと言うところが、ベストテンに選んだ最大の理由かな?。う~ん、こうして改めて10本並べてみると、ちょっとどう?って気もしてきましたよ~、贔屓目に見過ぎかもしれません・・・^^;。

サントリーフーズ株式会社 STARBUCKS ダブルショット エスプレッソ ドッピオ

スターバックスダブルショットエスプレッソドッピオ

上のほっと珈琲のとこで、今年のBOSSは云々って書きましたけど・・・、サントリーとしてはこれにつきるでしょ~。実際これの発売前後に、当サイトへ遊びに来てくださった方々が普段の数10倍だったもんね、缶コーヒー界全体の話題・注目を一身に集めてるんだな~って、ヒシヒシと実感することが出来ました^^。中味についても期待に違わぬ美味しさ!、特にこちらはほぼ完璧で、缶コーヒーの最高峰に位置する1本といっても過言では無い仕上がりだと思いました^^。ただ唯一残念なのが、この容量(140g)で170円という群を抜くお値段^^;、ブランド使用料とかでしょうがないのかもしれないけどね、どうしても二の足踏んじゃうって言うか・・・、ま~単に私が貧乏性なだけですね、買える状況にありながら無意識に別のを選んじゃう傾向は正直ありました^^;。でもね、この味で普通のお値段なら、とんでもない本数飲んでたと思いますよ^^。

サッポロ飲料株式会社 生粋

生粋

あくまで個人的感想と前置きさせていただいて・・・、メーカーとしては大メジャーながら、缶コーヒーにおいては今ひとつパッとしない印象のサッポロ飲料。そんな状況を打破すべくかどうかは分かりませんが、1990年後半から10年以上続けてきたブランド“JACK”から、新ブランド“生粋”への移行と言う大転換の年でしたね。中味についても、期待に違わぬ力の入った商品群で、個人的には大成功かと感じてます^^。中でもブランドの中核を担うと思われるその名もずばり生粋は、スタンダードタイプ?の缶コーヒーとして本当に素晴しい仕上がりで、近場に自動販売機があることもあるけど、間違いなく今年一番飲みました。今でも日常の一部になってくれてるし、これからもお世話になること間違いなしです^^。末永いお付き合いをよろしくお願いいたします。

富永食品株式会社 神戸居留地 デミタスコーヒー

神戸居留地デミタスコーヒー

上記サッポロ飲料のブランド変更も大転換ですが、個人的に最も驚かせてくれたのが、富永食品“神戸居留地”ブランド缶コーヒーのほぼ全面モデルチェンジ及び新製品群ですね~^^。ま~、元々の印象が、「あ~、あの安いのね~」だったって言うのも少なからずあるとは思いますが・・・^^;、それを差し引いても、その伸び幅には本当に感動しちゃいました!。そんな中、本当はもう何本か選んでも良いのがあるんだけど、特に印象に残った、またお世話になったこのデミタスコーヒーと後記のマンデリン グレード-1をベストテン入りとさせていただきましたです^^。

富永食品株式会社 Toriplo Stella マンデリン グレード-1

マンデリングレード1

と言うことで、富永食品の今年の躍進に敬意を表して今年は2本選んじゃいます!!。思い返すと、大阪ツアーの時に入手することが出来たこの1本から印象がガラッと変わったんだよね~^^。個人的好みにドンピシャ!!、もう、とにかく美味しい!!の一言。苦み走ったコーヒーをお望みの方には、全く以て物足りないとは思いますが、ミルク多めのスタンダードなコーヒーがお好きな方には、手放しでお薦め出来ちゃう逸品です!って言い切っちゃいます^^。

ユーシーシー上島珈琲(株) カフェブルーノ

カフェブルーノ

今年初めの方に登録したコレが最後まで残ったってことが、いかに印象に残ったかっていう何よりの証拠^^。コーヒー+ミルクだけって言う、個人的に大好きなパターン、かつなかなか見かけることが出来ないジャンル待望の新製品、しかも老舗UCCと、発売前から必要以上に期待が高まってしまうと言うハンデ?を背負いながらも、十分、いや十二分以上に応えてくれました^^。ただ、唯一の欠点は、あんまり売ってないことですね~・・・。このジャンルは、やっぱりそんなに売れないのかな~?。細々でもいいですから、何とか末永く販売し続けていただけますよう、心よりお願いいたします^^。

キリンビバレッジ株式会社 FIRE メンソール

ファイアメンソール

これはね~、はっきり言っちゃうとキワモノの部類かとは今でも思うんですけどね~・・・^^;。元々しっかりしたコーヒー感に、意外にもメンソールが良いアクセントになっていて、良い意味で期待を裏切ってくれました^^。個人的には、FIREのメイン商品と言っちゃって良いほどのお気に入り^^で、本当にこれもよく飲みました~!、・・・って過去形なのは、やっぱり扱いはキワモノなのか、見かけられる期間が非常に短かったから・・・。私の行動範囲の中だけかもしれないけど、あっという間に無くなってしまった事だけが残念で仕方ありません^^;。

以上ご批判はあろうかと思いますが・・・^^;、あくまで個人的な戯言と受け流していただければ幸いです。

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第6回:2008年版“アタシにも、オレにも言わせろ~!。缶コーヒーマニアの皆さんによる・皆さんのための国民投票!?。”の結果発表~!!

正直に告白しちゃうと、スタート当初は実際投票していただけるのかな~?なんてかなり心配してましたけど・・・、結果はビックリの何と1,550票!!!。ご投票いただいた方々、本当にありがとうございました^^。

それでは発表~!!!。まずは、10位から4位まで~

10位:サントリーフーズ株式会社 61票(3.9%)

通常、この手のアンケートだと余裕でトップ3には入るであろう、サントリーがこの位置。波乱の幕開けの予感です^^;。ちなみに、その他常連であろうメーカーは、コカコーラが12位(27票)、アサヒ飲料に至っては16位タイ(9票)でした。

9位:ダイドードリンコ株式会社 62票(4.0%)

9位から7位はキレイに老舗が並び、何とか意地を見せてくれたって感じですね^^。まずは、外2社からちょっと離れてダイドー。う~ん、微糖化を強力に推し進めたのが、若干凶と出ちゃった感じかな~?。

8位:ユーシーシー上島珈琲(株) 93票(6.0%)

ここからグンと得票数が上がります。続いて、おそらく現存する最古の缶コーヒーメーカーUCC。昔からの根強いファンに支えられている感じがしますね

7位:株式会社ポッカコーポレーション 102票(6.6%)

老舗3社のトップはポッカ。ココも、何となく上記UCCと同じく昔からのファンに支えられている印象を強く持ちます。

6位:株式会社キャメル珈琲  113票(7.3%)

さすがマニアの方々はよくチェックしてらっしゃるな~って、改めて思える選出ですね。まずはキャメル珈琲、私が知らないだけかもしれないけど、たった1本の発売で、老舗3社等大メーカーを抑えてこの位置にランクインですもんね~。いかにその1本が、缶コーヒー好きの方々の心を捉えたかって何よりの証拠かと思います^^。

5位:株式会社響 158票(10.2%)

続く響も大健闘!!。4位のキリンと最後までデットヒートを繰り広げてましたもんね~。個人的にはかなり意外だったけど、とにかく素晴しい結果で、素直に賞賛に値すると思います^^。

4位:キリンビバレッジ株式会社 162票(10.4%)

薄氷を踏むような4位でしたね~^^;。でも、前半パッとしなかったのが、FIRE メンソールを出した辺りからの急速な追い上げは凄かったですよ~、あれよあれよという間にこの位置まで来ちゃいましたもんね^^。この辺りにも、マニアの方々は、良いのを出せばちゃんと評価してくれるって事が、如実に表れていると言えるんじゃないかな~?。

続いて3位から1位まで。どんなアンケートでも見られそうに無い^^;、相当意外な結果が出てますよ!。個人的には、何だか嬉しくなって来ちゃいましたけど、皆さんはどう受け取られるでしょうか?。

それでは一気に1位まで発表~!!!。

3位:富永食品株式会社 174票(11.2%)

個人的に、今年最も大変革を遂げたと感じてる富永食品が堂々3位にランクイン!!!。しかし皆さん、ホ~ントしっかり見ていらっしゃるな~って改めて思いましたよ~^^。前の方にも書きましたが、通常この手のランキングでは、申し訳ないけど絶対に見ることの出来ないメーカーですもんね~^^;。

2位:サッポロ飲料株式会社 184票(11.8%)

前半は1位のJTと激しいつばぜり合いを繰り広げ、抜きつ抜かれつの状態を維持していたけど、さすがに後半ちょっと失速気味だったかな~。ま~それでも堂々の2位!、生粋へのブランド変更は大成功と言っちゃって良いんじゃないですか?。実際の売り上げは分からないけど、良い結果が出てると良いな~^^;。

1位:ジェイティーフーズ株式会社 210票(13.5%)

と言うことで、栄えある2008年チャンピオンはJT!!!!!。中盤からはグングン差を付け始め、終わってみれば唯一の200票越え、楽勝~!って感じでしたね^^。年間を通して満遍なく楽しませてくれたのが1位の原因かと思います。ちなみに、缶コーヒーマニア内でのアクセス数も堂々のNo.1(多分に餃子問題の影響がありますが^^;)!!。しかしこの結果は、決して今年だけ頑張っただけでは無く、コレまで積み重ねてきた信頼も多分に含まれてるような気がしますね。多くの缶コーヒー好きな方々の心を確実に掴む商品を発売し続けて、根強い支持を集めているのがよ~くわかる結果でした。本当におめでとうございます。また、来年以降も多彩な商品で楽しませてくださいね^^。

と言うことで結果発表はココまで。ご投票いただいた方々のお力添えを頂きまして、この様な盛況なアンケートを行うことが出来ました事、心より御礼申し上げます。また、2009年版のアンケートも、是非ともよろしくお願いいたします。

※上記以下全成績 → 11位:山崎製パン(47票/3.0%) 12位:コカコーラ(27票/1.7%) 13位:カルピス(20票/1.3%) 14位:アートコーヒー緑茶流通事業(16票/1.0%) 16位:アサヒ飲料美山名水岩泉産業開発(9票/0.6%) 19位:三本コーヒーサミー(7票/0.5%) 21位:神戸ビバレッジ(6票/0.4%) 22位:伊藤園ケイエスサンフーズ(5票/0.3%) 24位:トーヨービバレッジヤクルト本社ファミリーマート(4票/0.3%) 27位:ケーヨー加藤珈琲店ジェイアール高崎商事えひめ飲料西友フライアットネスコ味の素(3票/0.2%) 35位:ジャスティスゴールドパックイオン(2票/0.1%) 38位:ハナマサチェリオサンコーファーストジャパンドトールキンキサインジャパンジェーソンパブリス(1票/0.1%) その外は残念ながら得票がありませんでした。

21.2.1追記:2008年缶コーヒーマニア内アクセスランキング

1位:ジェイティーフーズ(13,916) 2位:コカコーラナショナルビバレッジ(12,078) 3位:サントリーフーズ(8,806) 4位:キリンビバレッジ(7,628) 5位:アサヒ飲料(6,734) 6位:美山名水(6,503) 7位:ダイドードリンコ(5,962) 8位:ユーシーシー上島珈琲(5,355) 9位:ポッカコーポレーション(4,963) 10位:日本サンガリアベバレッジカンパニー(4,329) 11位:伊藤園(3,826) 12位:ネスレマニュファクチャリング(3,779) 13位:富永食品(3,190) 14位:サッポロ飲料(3,089) 15位:アプリス(2,837) 16位:味の素ゼネラルフーヅ(2,769) 17位:三本コーヒー(2,460) 18位:アートコーヒー(2,367) 19位:パブリス(2,058) 20位:神戸ビバレッジ(1,821)

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項目は3つ!。皆様の今までの人生において支持出来る缶コーヒーメーカーと、今年支持できる缶コーヒーメーカー、またはる缶コーヒー(単品)(単品部門は今年年10月頃から)です。それでは開幕いたしま~す!!。お気軽に、またふるってご投票ください^^。

2011年版の結果はこちら(メーカー部門単品部門

2010年版の結果はこちら!!

2009年版の結果はこちら!!

2008年版の結果はこちら!!

1・人生において支持できる缶コーヒーメーカー

※上記アンケートはiframeを利用しています。iframeが表示されない環境の方は、お手数ですがこちらのページにてご投票ください。

2・今年支持できる缶コーヒーメーカー

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3・今年支持できる缶コーヒー(単品)

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ご投票ありがとうございました。

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