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ほんとうに永田農法でおいしい野菜はできるのか?

永田農法日記 準備編~30日目(2006/3/28~2006/4/27)

nanahime.net TOPページ上にて予告をしていました "永田農法日記" をいよいよスタート!!

準備編

(2006・3・28)

年度末ですがヒサビサにお仕事がやすみになったので、前から試してみたかった"永田農法"を始めてみる事にしました、前にたまたま"糸井重里の つくって食べようおいしい野菜"って本を読んだんですけど、これがかなり変わってました(野菜なんて今まで作った事無いですけど・・・)、なんとなく野菜ってフカフカの土で水や肥料をタップリやって育てるもんだと思っていたんですけどこの本によるとまったく違うんです、石とか砂を使って乾燥気味に育成してやると、とんでもなく甘くおいしいおいしい野菜になるんだそうです。

「甘いトマト~?」・・・信じられない!食べてみたい!

必要な物を買いに行きうちに着いたのはもういいかげん夜だったんですけど・・・我慢できず始めちゃいました、やると決めたらスグにやらないと気がすまない性格なんです・・・

1・買ったもの

 
永田農法準備したもの不織布ポット1 この本によれば、鉢はプランターか不織布で作られたポットがいいとの事でしたけど・・・探せど探せどコレが無い、結局見つからなかったので写真の物に、吊り下げようのようですが不織布製で底が平らなのである程度安定してますし・・・探すの疲れたよ。
永田農法準備したもの不織布ポット2 ちなみにこんなラベルが付いていました。
永田農法準備したもの100円ショップファイルカゴ これは葉もの用のケース、実は100円ショップにあった"A4ファイルケース"です。安いので5個も買っちゃった。
永田農法準備したもの住友液肥実もの用 この住友液肥がキモのようです"有機肥料"とかを使うのかと思っていたんですけどこれがベストなんだそうです、これが一番見つけるの大変かな~なんて思ってたんですけど、1軒目のお店で見つかりました。
永田農法準備したもの住友液肥葉もの用 上のは"実もの用"こちらは住友液肥"葉もの"用です。ちなみに一緒に"ひゅうが土"って物も買いました(写真撮るの忘れちゃった・・・ものはコレの細粒です))
永田農法準備したものいちご苗 ホントはトマトがやりたかったんですけど、まだちょっと早いようで(トマトは5月位からのようです)今回はまずイチゴの苗です"女峰"って書いてありました。
永田農法準備したもの焼肉用レタス、サニーレタス、エダマメのタネ 次にタネ左からなんとなく"焼肉用レタス"(焼肉屋さんで出る"サンチュ"って言うのですね)、"サニーレタス"、夏にビールと一緒に食べたい"幸福えだまめ"です。

2・土づくり

不織布ポットにひゅうが土を入れる1 まずは"赤玉土"(これはたまたまうちにありました、小粒です)を半分くらい入れて
不織布ポットにひゅうが土を入れる2 残りを"ひゅうが土"でイッパイに
100円ショップファイルカゴに不織布をひく A4ファイルケースにはこんな感じで不織布を敷いてから同じように"赤玉土"半分まで入れて残りを"ひゅうが土"でイッパイに

3・苗植え、種まき
いちごの苗の根を洗う いきなり信じられないんですが苗をポットから取り出しキレイに洗ってしまうんだそうです・・・いいんですか?
洗ったイチゴの根を3分の1に切る さらに信じられないことに3分の1まで根を切ってしまう!! え~大丈夫ですか?ん~・・・でも書いてある通りやってみよ。
不織布ポットにひゅうが土を入たモノを液肥で湿らす 土づくりで作ったセットに住友液肥(実もの用)を規定の倍数(液肥の裏側にハウス栽培で1000倍って書いてあるから2000倍でやりましたけど・・・あってるか?)に薄めてタップリかける。
ちなみについでにえだまめ用にもかけておきました。
不織布ポットにイチゴの苗を植える 真ん中に穴を掘り、根を横に広げて植え倒れないように手でギュッと押さえ完成!!
エダマメのたねのアップ 次はえだまめです、タネ大きいですね。
不織布ポットに筋を入れる 写真だとちょっとわかり難いんですけど、円形に深さ1.5cm位の筋を入れました。
不織布ポットにエダマメのタネをまく そこにタネをこんな感じでまきました。
注:ちなみにこのまき方は本には載ってません何となくコレがいいかなと・・本当は違うと思います。
うえからひゅうが土をかけ手のひらで押さえる タネをまいた上にひゅうが土をかけ、手のひらで押さえ安定させました。
上に新聞紙をかける 新聞紙をのせて。
その上から液肥をかける また住友液肥を2000倍に薄めたものをタップリかけました、これで完成!!
焼肉用レタスのたね 次は焼肉用レタスのタネです、こちらは細かいですね(サニーレタスも同じ形のタネ、同じ方法ですので焼肉用レタスのみ書きます)
100円ショップファイルカゴに焼肉用レタスのタネをまきひゅうが土でうめる 筋を作りタネをまき砂をかけ押さえ新聞紙をかけて液肥をタップリといった流れは上のえだまめと一緒です筋の間隔はこのくらいにしました、「指先でもむように等間隔にまきます」って書いてあるんだけどレタスのタネは細かいので同じような間隔及び量でまくのは難しかったです、結局かなりまだらに多めにまいちゃいました。
雨がかからないようにメタルラックにビニールカバーをかけたもの なるべく雨にかからないほうがいいという事で、こんな物も買っちゃいました(メタルラックにメタルラックの衣装用?ビニールカバーを掛けたものです、たまたまお店に有りました)このラックの半分位から前にはカーポートの屋根がありますので、かなりの強い雨以外は入ってこないと思います。
メタルラックにポットやファイルカゴを置いて完成 こんな感じで完成!!
あとはタネの方は発芽するまで毎朝水をあげ砂が乾いたら夕方にも水をあげる
苗の方は10日に1度位で住友液肥をあげる、その間に葉が萎れてきたら水をやるようです。
うまく育つかな~?
随時ご報告いたしま~す!

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1日目

(18年3月29日)

当然のように昨日用意した4種類の野菜にはなにも変化はありませんが、今日この本を読み返していたところもう少し植えるのは先だと思っていましたトマトなんですけど、それは苗から育てる場合でタネから育てる場合は今頃から植えるのだと書いてある事に気付きました(ちゃんと読まないと・・・)ただタネから育てる場合は難易度があがるようです。

ん~どうしよう?

やはりいつも通りどうしても我慢できなくなりJAへGo!、トマトのタネとついでに春菊のタネもGetしてまいりました。ちなみにトマトの名前は"甘太郎"とても甘くなりそうですね、というかなって欲しい・・・。基本的な準備は昨日と同じですがトマトだけ慎重に行いました。

トマトのタネのアップ トマトのタネです、1個1個に産毛が生えています。
トマト用100円ショップファイルカゴにタネをまく このあたりは昨日と同じですがトマトをタネから育てる場合より慎重に行ってくださいとの事でしたので、昨日よりキチット行いました、注意点は下記のような事です
タネの大きさの3倍くらい(5mm~1cm)の筋をつける(ここが深くても浅くてもダメなようです)
・そこにタネを1粒づつ3cm間隔に植える
・その上を乾いた砂をタネの3倍位にかけるといった事のようです
トマトのタネをまいたところのアップ 非常に見難いですがこのぐらいの間隔でまきました(赤丸がタネです)
トマト用100円ショップファイルカゴにタネをまきひゅうが土をかける この先は昨日と同じ新聞紙をかけて薄めた液肥(2000倍位)をかけて完了です。大変なところはこの後成長によって、何度か植え替えるといった作業が必要な所でしょうか?
春菊は昨日の野菜たちとまったく同じですので写真は撮っていません・・・

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2日目

(18年3月30日)

すべての野菜に変化はありません、朝と夕方にお水をタップリあげました

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3日目

(18年3月31日)

本日は個人的急用につき先日からのお泊りのため確認できませんでした、帰宅してすぐに確認、風が強かったのか新聞紙が飛んでしまってました・・・、すぐに直してお水を上げました(本当は朝が良いそうですけど・・・)、イチゴの苗が萎れかけていたのでお水をあげました。

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4日目

(18年4月1日)

ついに芽が出てきました、"焼肉用レタス"と"サニーレタス"両方です、芽が出たので新聞紙を取りました、あと、また"なす"と"オクラ"を追加しちゃいました・・・、「下手な鉄砲数打ちゃ当たる」って感じで・・・。

永田農法4日目、焼肉用レタスの芽 焼肉用レタスの芽です。
永田農法4日目、サニーレタスの芽1 サニーレタスの芽です。
永田農法4日目、焼肉用レタスの芽2 これもサニーレタス、ちょっと見えにくいかも?
永田農法4日目、スーパーで買ったタッパ 今回購入したもの、こんな感じのタッパです、スーパーで100円くらい。
永田農法4日目、丸オクラの種パッケージ オクラのタネです、(ちなみに本によればよく八百屋さんで見る五角形のものより写真のような丸い"丸オクラ"のほうが美味しいそうです)
永田農法4日目、なすの種パッケージ なすのタネです
永田農法4日目、苗用ポット 苗用ポットです。
永田農法4日目、ナスの種のアップ なすのタネです、こちらはすぐにまいていいそうなので早速まきます。
永田農法4日目、苗用ポットに不織布をひく 苗用ポットに不織布をひいて。
永田農法4日目、ひゅうが土で満たし十分に水をかける ひゅうが土をいれて、十分にお水をかける。
永田農法4日目、1cmくらいの穴を土に開ける 1cmくらいの穴を開けて
永田農法4日目、なすのタネを3個まく タネを3個くらいまく(写真見づらくてスイマセン・・・)
永田農法4日目、ひゅうが土をかける ひゅうが土をかけて。
永田農法4日目、たっぷり水をかける たっぷり水をかける。
永田農法4日目、それをラックに置く なすは風通しのいい所に置き、ビニールかガラスをかけると言うことなので、ラックの上段におきました、(これは新聞紙はかけないようです、私の読解力不足かも・・・)
永田農法4日目、オクラのタネのアップ オクラのタネです、こちらは"芽だし"という作業をするそうです(皮が硬いためだそうです)
永田農法4日目、タッパに水を入れてオクラのタネを浸す(芽だしのため) タッパに水を入れて、その中にオクラのタネを浸します(1昼夜位だそうです)、ここで今日の作業は完了です。

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5日目

(18年4月2日)

本日は特に変化ナシです、昨日芽だしのためにタッパにつけておいたタネをまくのを忘れそうでした、アブナイ・・・

永田農法5日目、丸オクラ芽だし1日後の様子 芽だし1昼夜後、とくに変わった様子はないけど・・・
永田農法5日目、たっぷり水をかける コノあたりはなすと同じです、こちらは新聞紙を掛けるようです(その差は難だろう?)

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6日目

(18年4月3日)

今日は特に変化は無いです、日中風が強くまた新聞紙が飛んでしまってました・・・帰宅後確認したら、苗用ポットの2種類のひゅうが土が乾いてしまっているように見えます・・・大丈夫かな?

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7日目

(18年4月4日)

今日は嬉しいことと、残念なことが1つづつ有りました、ここの所だいぶ風が強かったため、なすの苗用ポットがコケてしまってました・・・コノ風には本当にハラがたちますよ!!・・・精神的にダメなので、もう1回まきなおしました。

嬉しいことに春菊の芽が出てきました、まだトマトや枝豆おくらの芽は出てきません、イチゴの苗は順調に育っているように見えます、レタス類も順調です。

永田農法7日目、春菊の芽1 春菊の芽です(見えるかな?)
永田農法7日目、春菊の芽2 別の場所をもう一枚。

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8日目

(18年4月5日)

特に変化はナインですけど、"焼肉用レタス"と"サニーレタス"の芽がすごく出てきました、そろそろ間引きカナ。

永田農法8日目、焼肉用レタスの様子 焼肉用レタスです。
永田農法8日目、焼肉用レタスの様子アップ 見にくいので、アップで。

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9日目

(18年4月6日)

今日は特に変化はありません、芽が出たものは少しづつ成長しています、明日はイチゴが10日目ですので液肥をあげます

苗用ポットのなすやオクラは油断をするとすぐ乾いてしまいますネ気をつけないと・・・

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10日目

(18年4月7日)

"サニーレタス"と"焼肉用レタス"の芽がスゴイごとになってきたので間引きをジッコウ、ピンセットで1本づつプチプチと・・・ケッコウ大変でした(最後のほうにはコツが分かってきました、芽に対して垂直にピンセットを当ててヌク!!、マユゲとか抜く感じデスカネ)、また"イチゴ"に初めての液肥(1000倍に薄めました)をあげたところ蕾ができていました。

永田農法10日目、サニーレタスの様子 サニーレタスの様子です
永田農法10日目、焼肉用レタスの様子 焼肉用レタスの様子です
永田農法10日目、サニーレタス間引き後の様子 サニーレタス間引き後デス(チョットわかりにくいカモ)
永田農法10日目、焼肉用レタス間引き後の様子 焼肉用レタス間引き後デス(コッチもわかりにくいカモ、でもケッコウ抜きました)
永田農法10日目、イチゴのツボミ イチゴの蕾?デス。

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11日目

(18年4月8日)

ムカツク~!!、順調に育っていた春菊のケースがグチャグチャ・・・、昨日は大丈夫だったので、夜の間に・・・、おそらく近所のネコかとミツケタラ今度はタダジャオカナイからね。(怒)(怒)(怒)

春菊はあえなくまきなおしになってしまった・・・、いつになったら収穫できるのでしょう?・・・でも、何で春菊ダケ?・・・。追伸、エダマメの芽がついに出てきた春菊の件ではガックリですけど・・・これはウレシイです。

永田農法11日目、エダマメの芽1 見えるかな~、ケッコウフトイです。
永田農法11日目、エダマメの芽2 コッチは、アタマが見えますね(種がケッコウ膨らむんだ~)

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12日目

(18年4月9日)

今日は特に変化はアリマセン、イチゴの花が咲きました。えだまめはなかなか芽が伸びませんね~、あとトマト!!ゼンゼン芽が出る気配がアリマセン・・・、ホントに出てくるのかな~不安になってきた・・・。

永田農法12日目、イチゴの花 しっかり咲いています。
永田農法12日目、リーフレタスの様子 サニーレタスですこちらは順調に成長しているようです、産毛?葉や茎にシッカリ生えています。

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13日目

(18年4月10日)

今日は特に変化ないですね~、しいて言えばエダマメの芽の頭が少し持ち上がった位デス、あっそうだ、焼肉用レタスとサニーレタスは明日液肥を上げる日だ、忘れないようにしよう、10日おき位で住友液肥をあげるって忘れちゃうな~、なんかいい方法ないかな~。

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14日目

(18年4月11日)

今日も特に変化はないです、焼肉用レタスとサニーレタスに住友液肥をあげました(1000倍に薄めて)

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15日目

(18年4月12日)

今日も特に変化ナシです、イチゴの蕾がいくつか出来てきているのと、エダマメの頭が少しづつ伸びてきているくらいかな~(エダマメの頭がひゅうが土を持ち上げる姿はケッコウ頼もしいですよ)、しかしトマトはどうしたんだろう?、ここの所気温が低く、雨が多いからかな~。

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16日目

(18年4月13日)

今日も特に変化はアリマセン、トマトはドウシタ~!

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17日目

(18年4月14日)

今日はレタス類の間引きをしました、この間もケッコウ抜いたと思っていたんですケド・・・、まだまだでした、チョットカワイソウな気もしちゃったけどジャンジャン抜いちゃいました、コレはケッコウな重労働デス、腰がイタくなってきた・・・、(皆さんが試される時は、アマリたくさんタネをまかないほうがイイカモしれませんヨ)あと、エダマメの芽がケッコウ持ち上がって来ました。

永田農法17日目、レタス間引き前 コノくらいから
永田農法17日目、レタス間引き後 ココマデ間引き。(写真は、レタス類は2種類ともほぼ同じペースですので片方だけ)
永田農法17日目、エダマメの芽がひゅうが土を持ち上げる様子1 ひゅうが土を持ち上げるエダマメデス。
永田農法17日目、エダマメの芽がひゅうが土を持ち上げる様子2 別の場所のタネデス。

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18日目

(18年4月15日)

春菊の芽がでてきました、コレは1回やり直したんですケドもうデス、トマトを抜いてしまいましたトマトはホントに芽が出るのかな~?、イチゴには2つ目のツボミが出来てます、コチラは順調です。

永田農法18日目、春菊の芽ふたたび 春菊の芽です。
永田農法18日目、イチゴ2つ目の花(ツボミ) イチゴの2つ目の花です、順調順調。

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19日目

(18年4月16日)

今日は特に変化はありません、けっこうイイお天気だったので朝晩新聞紙にお水をかけました(トマト、オクラ)

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20日目

(18年4月17日)

今日も特に変化はありません、今日はイチゴに住友液肥をあげる日だったのを忘れそうでした、アブナイアブナイ、日中はかなりの暖かさだったようでトマトのやオクラの新聞紙が乾いていたので朝夕お水をあげました。

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21日目

(18年4月18日)

今日も特にこれと言った変化は無いので、とりあえず今の現状を載せます(マッタク変化の無いトマト等は載せてませんケド・・・、トマトはどうしたのカナ本には3~5日で芽が出ます、何て書いてあるけど?)

永田農法21日目、最初に咲いたイチゴの花が枯れてきました 最初に咲いたイチゴの花が枯れてきました、コノ後実が成るんですよね?楽しみです、後ろには3つ目のツボミが出来てます。
永田農法21日目、春菊の様子です 春菊の様子です。
永田農法21日目、エダマメの様子です、アタマが完全に出ました エダマメの様子です、アタマが完全に出ました
永田農法21日目、リーフレタスです、コレは成長早いですね(焼肉用レタスも、ほとんど同じ感じですので載せてません) サニーレタスです、コレは成長早いですね(焼肉用レタスも、ほとんど同じ感じですので載せてません)

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22日目

(18年4月19日)

今日も特に変化はありません、最初に咲いたイチゴの花びらはもう落ちてしまいました、ココから実が成ると思うので楽しみダナ~。

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23日目

(18年4月20日)

スイマセン、本日はお出かけのため特にアリマセン。

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24日目

(18年4月21日)

ついにトマトの芽が出ました!!、一時はもうダメかと思ったものですが・・・、でもココで喜んでいてはダメなんですよね~、あと、レタス類に住友液肥を1000倍に薄め上げました

永田農法日記24日目、ついにトマトの芽が出てくるその1 ついに、トマトの芽が出てきてくれました(ちょっと分かり辛いかな~)
永田農法日記24日目、ついにトマトの芽が出てくるその2 もう一枚アップで・・・もっと分かり辛いな~。

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25日目

(18年4月22日)

またまた種類を増やしてしまいました・・・、今度は苗ですがピーマンです、苗の定植はイチゴと同じです、3個セットだったので、鉢に植えたものと別の2個は試しに庭のスミに植えてみました、庭の土は単なる黒土で肥料はナシです(畑で行う永田農法に近いカナ?)どうなるでしょうか?

永田農法日記25日目、ピーマンの苗を追加する この本によると、健康な苗の選び方として
  1. 葉と葉の間隔が短いもの
  2. 茎が太いもの
  3. 葉が鮮やかな緑色のもの(淡くも濃くもナイ)
  4. 病害虫が付いていないもの(葉の裏などに色むらなどが無いもの)
  5. 葉と根のバランスがイイもの
  6. 葉や茎が折れていないもの
とありましたので、それを参考に苗を買いに行ったのですが、アマリ違いが分からなかったので、条件になるべく近そうなものを選んだのですけど、大丈夫かな?
※引用 永田農法「極上トマト」をベランダで作る 永田照喜治氏著
ピーマンの苗を植えるための丸型プランター(直径25cm位)にひゅうが土を入れて住友液肥をかける 準備です、丸型のプラスチックプランター(直径25cm位)にひゅうが土を入れて約1000倍に薄めた住友液肥をたっぷりかける。
永田農法日記25日目、根が収まるくらいの穴を掘る 根が収まるように穴を掘る。
ピーマンの苗をポットから取り出し土を落としてしまう。 苗をポットから取り出し、根を傷つけないように丁寧に洗い、土を落としてしまいます。
永田農法日記25日目、3分の1まで根を切ってしまう。 やっぱり抵抗あるんですケド、3分の1まで根を切ってしまう!!(イチゴは今のところ大丈夫だから・・・)
永田農法日記25日目、根を広げるようにして、手のひらでギュッと押さえ安定させる。 先程プランターに掘った穴に、ピーマンの根を広げるようにして植える、その上から手のひらでギュッとおさえて安定させる。
永田農法日記25日目、残りの2個を庭の片隅に植えたところ。 庭のスミに植えた苗たちです、こちらはどうなりますか・・・

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26日目

(18年4月23日)

サニーレタス、焼肉用レタスの本葉が出てきたので、また間引きを行いました、春菊もまだ双葉ですが込み合ってきたので間引きを行いました。

エダマメに住友液肥を約1000倍に薄めたものを上げました(少し遅くなってしまいました・・・、大丈夫かな~?)、間引きした葉はそのまま頂きました、オモシロいことにそれぞれのヤサイの味がちゃんとしましたよ。

永田農法日記26日目、リーフレタス間引き後 サニーレタス、間引き後です。
永田農法日記26日目、焼肉用レタス間引き後 焼肉用レタス、間引き後です。
永田農法日記26日目、春菊間引き後 春菊、間引き後です。
昨日の写真で見難かったトマトの芽のアップ 昨日の写真で見難かったトマトの芽もう一度アップで。

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27日目

(18年4月24日)

今日は、日中は日差しも良かった為か心なしかヤサイ達の成長がイイような・・・?、エダマメなんか特に、写真では分かりニクイと思いますケド、豆の部分が2つに割れて中から葉っぱ?が出てきました。

トマトは芽が出て一安心ですが、丸オクラとなすが・・・、ドウシマシタカ・・・?デス。

エダマメの芽、豆の部分がわれて中から葉っぱが出てきました。 チョット(だいぶ?)見難いですが、エダマメの様子です。

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28日目

(18年4月25日)

今日は特に変化はありません、春菊に住友液肥を約1000倍に薄めてあげました。

永田農法日記28日目、春菊は住友液肥をあげました 春菊はココまでひゅうが土がココまで乾いていました、ココで住友液肥をあげました
永田農法日記28日目、エダマメの芽のアップです。 昨日の写真では見辛かったので、エダマメのアップをもう一度。
永田農法日記28日目、トマトの芽の様子、産毛が生えてます。 トマトの芽の様子、産毛が生えているのが見えるでしょうか?

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29日目

(18年4月26日)

今日は特に変化はありません、朝に葉っぱがタレ気味だった"ピーマン"にお水をあげました、トマトはやっと芽が出て一安心ですけど、"丸オクラ"と"なす"はどうしたのかな~?、心配は尽きませんね~・・・

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30日目

(18年4月27日)

今日も特に変化はありません、本当はイチゴに住友液肥を上げる日ですが、まだゲンキが良さそうなのと雨が降っているので明朝上げることにしました(特に深い意味はアリマセンがチョット実験の意味を込めて・・・)

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永田農法日記を初めて約1ヶ月経ちました、順調なものそうではないものアリマスが、ココまでの感想を書いておきます。

1・当初思ったより簡単ではないな~

「葉や花が萎れてきたらお水をあげます」、これが簡単なようで結構シビアな気がしました、表現が難しいんですけど、これはヤサイ達がもっとも水分を欲している時に水や住友液肥を上げるって事だったんですね~、タイミングが非常にシビア(枯れてしまってはダメ、その直前の状態?)ですけど、コレが出来れば非常に効果がある事(って言うかココがコノ農法のキモかな?)が分かってきた気がします(ヤサイの葉っぱや何かがゲンキが無い時にタイミングよくお水や住友液肥をあげられるとぐ~んと成長する気がします)、ただお天気の具合・ヤサイの種類によって違うみたいですし何日おきって決められる物では無いようですし・・・、放って置いてはダメで十分な観察が必要なようですね。

2・これはただのスパルタ農法ではないぞ~

「10日位おきに住友液肥を上げるだけ」、これも良く考えてみたら、むしろ他の農法より肥料を上げてることになるのでは?って気になってきました、そこで害になるものが入っていない住友液肥って事で理にかなってるんですね、厳しいだけではなく、もちろんただ甘やかすだけでもない、成長を見ながらいい所で"アメ"をあげるって感じなのかな~?。

でもね、こうやって育てていくうちに、だんだんヤサイ達が愛おしくなって来るのが不思議で意外でした、当初はそんなことぜ~んぜん思いもしなかったんですケドね~ただの"食物"って感じで・・・、やっぱりヤサイ達も"生き物"って事なのかな~?

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みんなでつくろう永田野菜リンク

だれでもつくれる永田野菜!、永田農法にチャレンジされている皆様方のリンク集です、とっても参考になりますよ^^。